快適食洗機ライフに、興奮中です。
ラックにお皿を入れるコツも、なんとなくつかめてきました。 一日の終わりには、コンロの五徳も放り込んでしまうので、気持ちがよい! なにより嬉しいのは、本当に過炭酸ナトリウムのみで、ぴかぴかになるところ。 せっけんライフをしていると、時折シャツの黄ばみが気になることがあるので(蛍光増白剤が入っていないため)、気になった時にオットのシャツを漂白する用に、過炭酸ナトリウム(一般には、「酸素系漂白剤」という名前で売っています)は、常備していたので、とりあえずそれを使っていました。お台所のキッチン漂白と同じく、高温のお湯に漬け置きします。 高温の方が、汚れ落ちが良いので、時々実はシャツをぐらぐらと鍋で煮ていたのですが、先日オットの母と話していたら、「イタリアでは(古くからは)洗濯もの、殺菌と漂白のために煮るのよね」とお母上が仰って、ああ、なんだあってた(?)んだ!?と、行きついた我流お洗濯に、イタリアのふとっちょマンマ達に太鼓判もらったような気がしました。笑 まぁもちろん、上質なものは煮られませんけどね、日々のシャツを時折温度に気をつけつつ…ですが、これが気持ち良いくらいサッパリするのです! で、60℃で過炭酸ナトリウムということは、上記の経験からしてキレイになるだろうとは思ったものの、シャツに付着する比ではない油分と、通常シャツには付着しないであろう成分も皿には付着する筈なので、変な化学反応起こらないかしら??と、化学の授業は妄想の時間だったワタシとしては、分からない分疑心暗鬼。 ああ、唐沢センセ(←中学の担任だった、人気のある化学の先生)、「アオキー、ぼけーっとしてないで聞いとけー、将来洗濯の時にだって役に立つんだぞー」って言葉、ホントでした。 んで。 日々の暮らしに、化学も計算も言語能力も、必要になった時に学べばよし、ってことで日々実験なわけですが、とりあえず過炭酸ナトリウムを10キロお取り寄せ。 「お取り寄せ」って言葉の雰囲気と量じゃないですけどね、過炭酸ナトリウム・・・10キロって。。 ↓ でもやってきたのだ。 そう、「洗濯槽クリーナー」という、最も使われている用途がラベルになっています。 (ということで、今、6時間かけて洗濯槽がまわっとります。晴天なもので。オットの留守な休日なもんで。) (北欧土産のショコラショー飲みながら、洗濯槽回しながら、日記更新中。 このショコラショー、国内でどうにかして手に入らないかしらっ??猛烈に美味しいんですけどっ!!) ・・・で、話戻しますと、今までは行きつけの無農薬八百屋で手に入る、SK社のものを使っていたのですが、500gで420yen也。 一般の食洗機用洗剤が、幾らなのか見たことないのですが、そんなに大差ないとしても、これが「暁石鹸」社のものだと、1キロで546yen也。 しかも、石鹸百貨さんで、まとめ買いをすると1キロあたり450yenになるということで、ほぼ倍量入っているので(成分はどこでも過炭酸ナトリウム100%で同じ)、こちらでまとめ買い。 これなら惜しげなく洗濯槽にどばどば入れられるし、相変わらず衣類の漂白も出来るし、食洗機に使えるし・・・で、インターネットって本当に便利だなぁと。(運んでくれるし。) 衣類用の粉石鹸も、今のところシャボン玉せっけん社のスノールしか使ったことがありませんが、2キロ強で1500yen。 石鹸は、通常の界面活性剤入りの洗濯洗剤よりも、一度に使う量が多く使いため、こちらは結構割高なのですが、「安全を買う」というつもりでずっと愛用。 だけど、探せば純石鹸の比重が違くとも、合成界面活性剤なしのもので、大分安価なものも出ているようで、使ってみようかな~と、洗濯の量がとても増えた子持ちは、石鹸百貨さんの会員になったとです。 ・・・・かなり、限られた人にしか面白くない話でスミマセン。 本人は、面白がって暮らしているのですけれど。。。 とりあえず、家の清潔は、石鹸、重曹、過炭酸ナトリウム(時々クエン酸)の3つで、何ら問題なく保てそうです。 子供がいじっても、もし口に入っても怖くないし、ラベルの煩い化学洗剤の雰囲気を、家に持ち込みたくないので、一挙両得。(価格もこれなら問題なし。) なんでも、それらに慣れて暮らすまでは時間がかかりますが、やっと安定してきたと思います、食洗機のお陰で洗いもののストレス減ったし!? ↓なので、調子に乗って、こんな「如何にもこびりついて落ちにくそうなもの」を。笑 「シチューのふたパン」、やってみました。 薄力粉の全粒粉が入っているため、少し酸味がありましたが、油分全く使わないのに、オーバーナイトで冷蔵庫二次発酵させたからか、柔らかくてもちもちで、あまった生地は丸パンにしてムスメがぱくぱく食べました。 こちらは、ポトフの残りをカレーにしたものに、大人はパンふたして、オーブンで10分。 ポトフだと思ってパリパリ食べていたオットは、中身を口に入れて「あっ、カレーだっ」って、喜んでいたのが、子供みたいで割と可愛らしく。笑 ↓こちら、「お好み焼きに粉はいらぬ!」ということで、じゃが芋を摩り下ろして(FPが…)、その粘り気を利用して、つなぎは卵と片栗粉少々。 中にお野菜入れて、ジューッと焼いてムスメ用に。(こちらは、あお海苔とソース、鰹節つきのワタシ用。) オマケ。 最近、寒くなってきたので、ウサギさんとお出かけしてマス。 (道行く人に、「ぷぷっ」と笑われたり、女子高生から「超可愛い!」の黄色い声飛びまくりで(笑)、面白がってます。) してみたかったのですよねー、ムスメが生まれたら、「冬はウサギ」に。^^ ・・・・・なかなかしゅっぱつしないわね?
by pechopiano
| 2011-10-29 12:23
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