ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
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今更ながら
今更ながら・・・、今になって、新しい作曲家(自分にとって)の作品の譜読みを始めると、思うことがあります。

厳密にいえば、全く演奏したことがない、という訳ではないけれど、あまり縁がなかった、ロシアの巨匠。

例えば、譜読みって言うものは、音符を拾い上げる作業だと思いこんでいた(習慣付いていた)子供時代を経て、音楽の道を志す頃には、「曲の背景を知ろうとしなさい」という言葉を聞くようになり、しかし何分学生のものですから、言われたことを咀嚼するというより、「ハイ、それでは調べます」という理解の仕方だった学生時代。
世界中に散りばめられている、宝石のような、世界の巨匠たちのレッスンを受けられるようになったころ、言葉やアプローチの仕方は千差万別であっても、一様に「キミ、本当に理解しているか?」という問いに始まり、また結局再現芸術というのは、それに終始するのだということを、知るわけで。
そこには、再現芸術の限界があるのではなく、むしろその逆であり、「ノリ」のようなものとは一見相反する作業によってしか、手にすることが出来ない集中を極めた完成度があるのだけれど。
(もちろん、どちらも大事な要素なので、一概にどっちが本家とは言えないです。^^)

そうこうしていくうちに、結局のところ(あたりまえだけれど)、楽譜に書かれた音符を拾うだけでは、演奏は深まらない・・・という原点に、30年くらいして「おおおお・・・やはり、そうか・・・」と、身に沁みて実感してきてはいるのですが、こう、ガツーンと思い知らされるっていうことばかりでも、なかったりするのが日常事情。

だけど、ロマンを極めたような芳香ぷんぷんのロシア巨匠の作品を、これは一見すると、それだけで(楽譜だけで)もう、絵画というよりドラマなので、大人しく言うこと聞けば(?)、形になるかのような顔つきをしている。
だけど実際は、全然それじゃ違うんですね・・・。

音楽と言語は密接だという事実、ここでも再認識しますが、文字があって、それを読み上げることは、ある程度の読み書きができるようになる頃には、ある程度出来ているかのようになる。
どんなに違う国の、違う時代の物語であっても、読むことは出来るし、それなりに事実を理解することも可能。
だけど、これだけは「味わった」ということではなく、それ故血肉になったわけでもない。(やたらと本の量というか、速読して数に熱をあげてしまう、落とし穴にも通じますが・・・。)
もっと砕けば、会話一つとっても同じで、初対面の人と交わした「言葉」だけで、相手自信や、その真意を理解することはできないわけです。
一つのニュアンスにしても、とある人にとっては軽い表現であっても、別の人にとってその言葉を発することは、非常に重い心理やニュアンスを含む場合もあり、それは長く付き合ったりその人の全体や傾向を知って初めて、これはこんな意味合いを含んでいるんじゃないか、、、という想像が初めて可能になるわけで。
そういう観点で音符たちも同じこと。

ここまで、濃厚なハーモニーを重ねる作曲家が、じゃぁいつもいつもドラマチックな性質、の一言で片づけられるほど、こちらも馬鹿でもないようで、一度音にしてみて、作品の美しさに心奪われたあとは、早速「・・・どうしよう、、何も知らない・・・。」と愕然となるわけで。
歴代の師匠と巨匠が言い続けていたことが、最近は彼らと同じく、自分への問いかけ以前に、音を出す際の、一番必要不可欠事項なので、暗中模索開始です。
同じ曲を、数年後にまた弾く楽しみもあるけれど、初めての曲、それもあまり縁がなかった恋い焦がれていたような作品に触れるのは、とても興奮するし、その暗中模索こそ、楽しいんですけどね。笑

そして、またしても文章と何にも関係ない、こちらは取り立ててドラマチックではない(笑)、朝ごはんショット。
今朝は、蒸し野菜しゃぶしゃぶがメインで、牛肉と根野菜のすき焼き風(?)煮物が副菜を担っております。ホタテと貝柱のサラダが入った器は、アイスラテも飲んだりする、辻さんの新作♪
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by pechopiano | 2009-06-30 14:19 | Comments(4)
ランチお呼ばれ
本日、クラリネット吹きのオウチへ、ランチにお呼ばれされてきました♪
「生活感、アリアリですので・・・。」という謙遜をよそに、「人の家に行くのが好き」な自分は、入れてくれるだけで相当満足するから、細かなことは、ドウゾ気にしないでください・・・・と、ワクワク潜入。

それにしても、音楽関係の人(演奏者のみならず、音楽にかかわる人)って言うのは、どう考えても、美味しいモノ好きが多い気がする!笑
彼女とは、出没するテリトリーが近いので、美味しいケーキ屋情報から、パン屋さん情報まで、会うと「あそこのパンは小麦がナンチャラだらか、あっちに比べるとドウチャラで・・・」と、そっち方面に泡を飛ばす感じ。笑
その、パン酷評を聞いている時点ですでに、「かなり方々の美味しいものを研究して、更にけっこ~~う厳しい評価を下すな?!」と睨んでいたので(笑)、お持たせを何にするか悩みました。

母が贔屓にしている、一真庵(高級和菓子)のものを・・・と思ったのですが、あいにく定休日。
それならば!と、一真庵に比べるとリーズナブルなのに、私としては純粋にこちらがナンバーワン!な大お気に入りの和菓子屋、三芳野で、夏のひんやりとした和菓子をいくつか。
ここは、材料にとっても気を使っていて、基本的には無農薬の材料ばかりなのです。和菓子でこの心意気って、結構珍しいな、と感心するのですが、感心が感動に変わるのは、ビックリするようなやわらか~~~いもち米の歯ざわり!
一番最初に感動したのは、(冬だったのだけど)お醤油のお団子なのですが、注文したらその場で焼き始めてくれるのですが、お米のツブツブが残った食感が、なんとも素晴らしく、冬は冬でお団子の楽しみがあるのです。^^

ワタシにとっては、世界ナンバーワン(とはいえ、和菓子は国内のみですが・・)であっても、よそ行きの顔をしているのは一真庵の方だから、どうかな・・・と思いきや、グルメな彼女、(そして、結構歯に衣着せないタイプ。笑)「んっっ?!?!・・・やわらか~いっ!美味しいっ!」と♪

ホッ!

ということで、三芳野の宣伝もして、地図も渡してきました!?

なんだかちょっとパリのアパルトマンのような造りの、窓の沢山ある気持のよいキッチンで、特製のクラブサンドを頂きました。
パンは、色んなものが入っていた黒いカオしたパンで、好みです♪
それにしても、玄米やら古代米、パンだって、不自然な上白糖のような白さのパンよりも、ドイツの黒パンなどって、女性限定人気なのが、不思議。
米もパンも白じゃなきゃ!っていう男性がとても多いと思うので(ご多分にもれず)、女性と食べる時は、こういう美味しさについて語れるのが嬉しい。^^
BIOのレストランとか行くと、9割女性だし。改めてぐるりとアタマを回転して店内を見渡すと、残る1割は、仕方なしに連れてこられたっぽい男性半分、残り半分は、「おお、これぞ、草食系だろうな」と思しき、身体から油分を摘出した感の男性だったり。
(アオキ油田としては、羨ましい限りですが。^^;)

ま、そんなこたぁ、どうでもいいのだ♪
ということで、お手製クラブハウスサンド。↓

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黄色いのは、ポテトフライじゃないです。パプリカのバルサミコ酢漬け。美味しかったです。^^

そして、華やいだお話を聞いているうちに、あっという間に時間が来てしまい、なんとお土産まで頂いてしまいました。
それは・・・、かの有名な献上加賀棒茶
お取り寄せナンバーワンじゃないかと思しき、有名人(茶)ですが、その評判とお姿は、何度も紙面で拝見していましたが、飲んだことはなかったので、すっごく嬉しい!
今日の和菓子で温かいお茶を頂いたのですが、番茶類のなかではビックリするほど、「浅い」感じで、それはイコール「芳しい」の極み♪♪♪
いわく、「水出しが最高!」だそうで、強く勧められたので、帰宅してすぐに冷蔵庫にセットしまして、現在頂いています。

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・・・・いやはや、、、びっくり。。。
ほうじ茶っていうのは、もっとスモーキーでいて当然、と思っていたけれど、こんな旨い具合に焙煎を止められるものなのね!?と。
一保堂のほうじ茶のスモーキーさのウリは、あれが(極上って名乗っちゃってるくらいだし)説得力なのかと思っていた自分、ばかばかってな具合です。(?)
お茶は金沢なのだな。(-д☆)キラッ。 いつか、ここの玉露も試してみよっと。^^

そして、本日午前中に、「梅仕事」でした。

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行きつけのオーガニック八百屋さんに、良い梅が入ったら教えて頂くようにしてあって、連絡が入ったので昨日のうちに入手。
夜、ヘタを丁寧に取り除きながら、さらしの布を濡らして汚れを取り、冷凍庫へ。(諸説あるのですが、これ、一番説得力のあった手順。)
とは言え、実はワタクシ梅干しはあまり得意じゃないので、梅と酢のサワードリンクをこの夏飲みたいと思って、梅酢のシロップです♪
砂糖は、黒糖にしようと思っていたのですが、最初から飛ばしすぎないよう(?)、洗双糖にしてみました。お酢はモチロン千鳥酢。
梅雨が明ける頃には、炭酸水を冷蔵庫に沢山冷やしておかねば。^^

ということで、写真もういっちょ。
今朝の朝食。
新鮮な夏野菜に沢山出会える季節になって、嬉しい限りです。・・・食中毒の季節でもあるけど。。。
「南瓜とオクラの炊いたん」は、南瓜が出汁でトロリとなった、和風南瓜ソースを狙ったのですが(もちろん、オクラは下ごしらえだけしておいて、最後にサクッと参加)、な~にか人数足らなくないか??と思いきや、茗荷とかナスとか入れればよかったなーと、食べきってから思うわけです。
ちなみに、朱の漆椀の方は、「大根の炊いたん」ですが、利尻島のはしご酒クルーズで参加賞(?)として貰った、利尻のとろろ昆布がふわふわ乗っています。笑

他は、蕪の葉ごと浅漬けにしたものとか、キュウリも軽く塩もみ&出汁醤油だとか、トウモロコシだって蒸しただけだし、とにかく夏は簡単なものが欲しくなるところが、いいです!笑

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by pechopiano | 2009-06-29 21:00 | Comments(4)
本題以外レポート?!
昨日は、ちょっと久し振りの銀座だったので、本題に続く「野望」を、書きだしてから出陣。
いやいや、本題が一番大事です!もちろん!
(あまりにも長々書くと、誤解されそうなので、念を押す!?)
だけど、やっぱり銀座は良いですね~~!クニタチも大好きですが、やっぱり都会の華やぎは魅力です。

で、、また・・・・馬鹿な買い物を・・・と思われそうですが、狙い撃ってしまいました!どぎゅーん☆(← 一人盛り上がる。)
オウチカフェ人間には周知のメーカー、「ネスプレッソ」から発売された、「エアロチーノ」
こんな贅沢品(?)を愛用している人のブログを見て、いーないーな♪と指をくわえていまして。
くわえた手を離す瞬間が、決断の時だったりするのが実にタチ悪いのですが、ワタシは旧式で結構頑張ったさ!と思うわけです。(趣味ですが。)

通称「シャカシャカ」と呼ばれる、ミルク泡立て器の、今のような電子レンジでチンするガラスタイプではなく、元祖の直火用ステンレス製
カプチーノクリーマーの、誇り高きピカピカな姿に惹きつけられたのは、留学先のオランダで。
ユトレヒトの、通っていた大学と自宅の間にあったキッチン雑貨屋さんのショウ・ウィンドウでした。
75GLD(ギルダー)という値札は、当時学生だった自分には、とても贅沢に思えた一方で、コーヒーの美味しさに目覚めつつあった頃(&乳製品がとっても美味しい酪農の国ゆえに、カフェラッテにハマり始めた頃)だったので、この高根(値)の花が欲しくて欲しくて。
実際には、5000円ちょっとなのですが、1GLD=¥100という感覚で暮らしていたため、「学生の身分で、これ買うのは間違ってないか?」と言い聞かせていたのでした。

3か月くらいの間、来る日も来る日もチラと視線を送りながら通り過ぎたころ、年末の実技試験と、クリスマスの時期に差し掛かりました。
日本人よりも、クリスマスを重用視するヨーロッパ事情ゆえ、皆の財布のひもが緩んでいることも、肌で感じるわけです。
くわえて、近郊の国々の子たちは、試験が終わると親元へ帰国するのですが、日本は遠いゆえ、、そんなことで帰るわけにゃいきません。

・・・ってなことで、
「飛行機代に比べたら、ヘでもないよ・ね~~~!!」という御立派な言い分ができまして、晴れて自分へのご褒美っていう、アレですか??アレをやったわけです。

それから、10年(・・・いや、もっと。)

来る日も来る日も、鍵盤に触れない日もなかったかもしれないけれど、コレをシャカシャカやらない日も、なかったかもしれない。
っていうほどまでに、愛用。
ワタシのオウチに遊びに来て下さった方々で、おそらくこれでシャカシャカされたものを、飲まされなかった人も、いないかもしれない。
プラスチック仕様の、電子レンジでチンして手軽に・・・なんていうのも、「邪道だよ!邪道!ミルクはガスで、焦がさないよう気をつけて、シャカシャカやんだよ!」と鼻息荒げ、バーミックスの子分版のようなスティックタイプフォーマーも、「けっ」で片付け、新製品にも見向きもしませんでした。誓って。

だけど、欠点がありました。
コレに限らず、上記の全てのタイプに共通することなのですが、原則として、温めたミルクしか、泡立たない、ということ。
牛乳事情も色々込み入ってまして、仕方がないのではありますが、そーれがこのエアロチーノは、泡立つっていうじゃないか!
6月の暑い日に、そんなこと言われたら・・・!

ネットでも買えるのですが、送料がかかるし、それに実店舗があるのだから、急ぐものでないものは、直接触ってから買おうということで、昨日銀座三越7Fで、実践販売並の接客に、「おおおおーー!」と感動の声を発しながら、購入。

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私は、あまり煩わしさを感じていませんでしたが、「シャカシャカ」は、洗うのが面倒という声もあるそうで、それに比べてこのエアロチーノは、完全水洗いができ、中には簡単に取れる小さなリングが回転して泡立てている仕組みなので、本当に洗いやすい。
その上、温めながら泡立てることもするらしく、しかもものの1分程度ということで、オウチで美味しいカフェを・・・という筋金入り人種には、かなりの人気があるということが、昨日の三越の様子でもよーくわかりました。
ちなみに、ネスプレッソ本体には、興味ナシです。
カプセルで淹れる珈琲は、どうして~~も抵抗があり、実際美味しいと思えない。機械本体は格好良いデザインが多いのですが、私のこだわりとして、珈琲は「淹れる時からまるごとひっくるめて、味わう時間」だと思うから、カプセルで一瞬にして抽出だなんて、そしていつも一定の(誰かが調合した)味わいだなんて、根本が完全に受け入れられない。
(ちょっと熱く語りすぎた・・・。)

ということで、会員にはならず、だけどネスプレッソに集う、珈琲好き(それも、「我が家での珈琲タイム」に重きを置くような人種)の姿に、とても共感を覚えつつ、エアロチーノのみ抱えて三越を後にしました。
↓今日は、お天気がイマイチだったので、テラス日和ではあったのですが、写真日和ではありませんでしたが。^^;
H Worksさんで購入した、夏のガラス器に、アイス・黒糖ラテです。(泡立ってるの、見えますかね。)お茶うけは、オットの北海道土産の一つ(同じ時期に、それぞれ仕事で北海道にいた。笑)「山崎」入りの、生チョコ。ウイスキーのロックと共に、夜愉しむのもいいかも♪

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・・・・それにしても、エアロチーノのみでこんなに書きなぐってしまった。。。

昨日は、演奏会の後、姉夫婦と合流してお好み焼きを食べに行きまして!
姉はボーナスが出たということを、うっかり口走ったがために、姉のゴチで!(嬉)
その後、激忙しいオットが、めっずらし~~く合流!オットは昨日は大学で教えた後、学生さんたちとたらふく焼肉を食べ、それから合流してきた・・・筈なのに・・・、「今はなにも食べられない」と言いながら、もんじゃをつつき、鉄板焼きまで食べていたのは・・・・別腹が発達した夫婦ということで?!
サイフは姉、お好み焼き制作係は、姉旦那。
ビバ、ボーナス~~!!(私自身は、そういう言葉に、縁がないのですケド・・・。)

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そして、その後姉の新居にお邪魔して、夜更けまでハイボール片手に盛りあがった、充実デイでありました♪

そして!
演奏会の前に、突然ニヤニヤッとした愛ちゃんと、親しくさせて頂いているY社(全然隠していません)の女性から、「3か月遅れの、ハピバースデ~♪♪♪」と!!!

えーーー!!!!

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控え室のピアノの上で、楽譜をよけて(汗)乗せまして、素敵なラッピングごと撮影。
オーガニックコットンの、纏っただけでフワッと眠りに誘われそうな、柔らか~~い大判ショールに、同じくオーガニックコットンの、レースキャミソール、素敵なコサージュ!
ツボ、ド真ん中です。。。
相当大事に使わせて頂こうと、昨日はエアロチーノに素敵なプレゼント、演奏会で頂いたお花など、誕生日とクリスマスがいっぺんに来たような日でした。m(_ _)m

そして、帰宅したら・・・・、浮かれていないで、現実を!と言わんばかりのタイミングで楽譜が届いていました。
ちょっぴり厄介なロベルト君。(R. Schumann)
だけど、物凄く好きな作曲家でもあります。・・・練習すると、大分暗くなっていきますが・・・。^^;
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by pechopiano | 2009-06-28 20:28 | Comments(4)
宣伝部長
今月の「住む。」の特集は「あえて、小さな家」だそうで。
まさにワタシ(というか、最近の世の流れですけど)にピッタリのテーマだわ♪と思ったら、行きつけの器屋さんの一つである、
黄色い鳥器店も、載っているらしいです。
出来たてホヤホヤ?な頃に発見した黄色い鳥器店でしたが、あっという間に毎月どこかの雑誌の紙面でもお見掛けするようになり、いつも店内は遠方からのお客さまが入れ替わり立ち替わり。ちょっと変わった器があって、全てが自分のアンテナにひっかかるワケでもないのが、また面白いところで、また器屋さんっていうのは、通っていると「ああ、そういう使い方あるのね~」というヒントをもらったり、店長さんたちと情報交換していると、食や暮らしにまつわる沢山の刺激も行き来できたりして、お茶を頂きながらの談話も、また楽しいのです。
お気に入りの器屋さんが、自分の街にいくつかあると、心強いものです。^^

ここでは、器のみならず、手ぬぐいやらブリキのバケツやら、全国からあけび、山葡萄、竹など様々な素材と形のカゴが集まっているお店なので、実に我が家のカゴ類は、8割ここで・・・というほどカゴ好きにはたまらぬお店。
愛車pecho号に括りつけた、巨大な青竹のカゴだって、こんなサイズはなかなか見かけません。笑購入した時は、まだ青くて、鼻っぱし強い雰囲気だったのが、梅雨入りの声を聞く頃には、なかなか良い味わいになってきました。
そしてこの自転車に乗っていると、かなりの頻度で話しかけられます。現代人は、あまり他人と関わらない所作が身についているのかと思いきや、全然そうじゃないわけね、って思いなおすほど、「オネーサン、すごいカゴ括りつけてるねぇ~~!うわーー」と、流石に走っていて呼び止められはしませんが(振り返られる程度)、自転車を止める時は2回に一度くらいの勢いで。笑
おばさまもそうですが、おじさまも。休日のおじさまは、口が緩むらしいということを発見!?

その愛車に跨って黄色い鳥器店にも行ったら、ブログで紹介させて!と、写真をぱちぱち撮ってもらいました♪
ということで、ワタシもせっせとこのお店の宣伝部長を買ってでてるわけでございます!?なかなか良い味になったカゴも、イギリスから取り寄せた革のサドルも、よろしかったら、
ご覧ください。^^;
重たいですけどねー、カゴじゃなくって自転車本体が!停める時は「よっこらせ」と言うのが癖になってしまっております。。。
本当は、ワインの樽みたいな木箱を括りつけようと思っていたのだけど、もしそうしていたら、転倒した際には自転車の下敷きになって、大惨事になるやもしれません。

この自転車に乗り始めてからは、「これは自転車では運べないかな?」と普通懸念する筈の乗り物だと言うことが、頭の中からキャンセルされまして、通常の食材に加え、トイレットペーパー12ロールに、箱ティッシュ、洗濯洗剤(正確には粉石鹸ですが)2キロ、米5キロ、なんていう主婦的買い物も、何の疑いもなく一度に済ませてドサドサ籠に積むことも可能であり、だけど流石に、それにプラスして伸び幅4mになる物干し竿まで括りつけて走ったら・・・・人が、今度は、、、明らかに避けていきました。
ま、便利っちゃー便利ですよ。(ノ´∀`*)
親は、ミニクーパーに乗っているのですが、あのコジャレた2ドアのコンパクトカーより、もしかしたら荷物が乗せられるのでは・・・?とすら思います。
ま、究極の憧れはこんな感じ↓ですケド。(名前的にもビンゴ。)

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さて!笑ってる(笑ってない?)うちに、宣伝すると宣言したことを、忘れてました!いや、忘れんなよ!!っていうツッコミを自分にしていますが、宣伝するなら器屋ではなく演奏会でした!基本的に昔から事後報告ブログと化していますが、明日の銀座のコンサート、私は後半に出演させて頂きます。
内海さんにもお会いできるといいなぁ~♪と、早めに伺う予定ですが、数週間前にまだ残席あるとのことでしたので、・・・と言ってももう前日なのですが、宣伝です。
ちょっと左手が疲れ気味の最近ですが(左手連打曲に苦しまされ中)、復活させます。^^

↓ 少し前に、巨大な椎茸を紀伊国屋にて発掘。
こいつは・・・・刻んじゃだめだよね?と、思い、椎茸肉詰め定食に。
キャベツと胡瓜とミョウガの浅漬けは、この季節は少しお酢を入れないと、食中毒が怖い季節になってきました。
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by PECHOPIANO | 2009-06-26 11:06 | Comments(7)
オチにもならぬオチ
かる~く酔ってます♪
冷蔵庫の中のCabernet が、呼ぶもんですから。(ノ´∀`*)

夏は、キンキンの白だろ!と基本的には思いますが、キンキンの赤もまた、よかです。
・・・ボルシチとか煮込みだとか、血の滴る肉だとか、そういうものと共に、舌の上で人肌温度の赤を転がす正統派人種からは、クレームがきそうですが、トマトの煮込みだと、やっぱり赤かなぁ・・・って。
そしたら、誰かがウチの冷蔵庫に、赤を仕込んだらしく、冷蔵庫を開けたら鎮座していたのでした。
こまるなー。じつに。

しかしもっと困ったのは、冷蔵庫。

(っていうか、ワタシ。)

ホシザキというメーカーは、どれほどの認知度があるのか存じませぬが、今までホシザキの冷蔵庫に入っていたものを食したことのない人っていうのは、おそらく日本中一人もいないのでは??というほど、ほぼ全てのレストランで使われている、業務用メーカーの、ホシザキ。
ステンレスの外観に、「冷えてます」のイメージを担わされたペンギンちゃんが、ワッペンのようについています。

そのホシザキのコールドテーブル(上が、作業台になる本当の業務用形式冷蔵庫)を、使用している我が家なのですが、スイカも鍋もまるまる冷やせるっちゃー冷やせるが、これはやはりチと家庭向きの造りにはなっておらず、まぁそれでもカッコイイ(と思う)し、我が家にこれ以外の選択肢はゼロなので、「これってどうなの」という疑問符は、浮かばせないように、愛用中。
その、ホシザキ君がですね、3日ほど前に突如反乱を起こしまして、モーターの上部にあたる部分が、アチィッ!とビックリするほど熱を放っている!
これでは作業台にはとてもならないし、それよりなにより、ナニが起こったんだ??突然火を噴いたりして、火災にでも繋がったら・・・・と思うと、怖くて仕方がなく、即効メーカーに連絡をしてみました。

飲食店のある通りには、必ずホシザキの冷蔵庫があるといっても過言ではないので、メンテナンスを承る店舗は、そこらじゅうにありまして、電話してものの15分でやってきました。(スバラシイ!)
私がアワアワする横で、「ま、大したことないと思いますよ、5分もすりゃぁ・・・・」と、ナゼ見てもいないのに、そんなことを断言できるのかっ!?と怪訝に思うワタシをよそに、オジサンはのっそりのっそり上がっていらっしゃいまして。

「ホラ、ここが、こーーんなに熱いんですよっ!」と、天板をぱしぱし触ってみせ、ヒロミ・ゴーのように、アーチーチッっていうジェスチャーまでつけているっていうのに、オジサン、触れることすらしない。
そして一言。

「掃除機、ありますかね?」



・・・・・( ̄ェ ̄;)??

フィルター(だったらしい)扉を、ひと吸いごおっと。



・・・・治りました。



( ̄▽ ̄;)!!



え?!あっ・・・と、えっと、アノ、ではもし今後これでも治らなかったら、ご連絡しま・・・・




オジサン「治りますから。」(キッパリ。)





(A゜∇゜)


むかーし、読売新聞にコボちゃんっていう4コママンガがあって、全く似たような展開のマンガがあったことを、思い出しました。。。
4コマ漫画に負けないほど、あっけなく終わりましたねぇ・・・。

これほど、自分のプライドが傷ついたことって、あったかしら。。。
えっと、あの、換気扇は綺麗なんですけど?!?!
掃除機、あるにはありますけど、あの、基本的には毎日雑巾掛けでっ・・・・と、白いまなざしのオジサンに向かって、見苦しい言い訳をしてみましたが、実に苦しかったです。
夜、件の箇所に触ってみたら、ひんやりしていて、再びうなだれるという展開でございました。
業務用冷蔵庫、こまめにフィルターの掃除をしましょう!

全然関係ないけれど、折角写真がたくさん載せられるので、最近はこんなことして遊んでました、の図。↓
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わかりにくいですが、キッチンのスパイスラックの上に、更にお塩やら乾物、お茶類を入れているラックがありまして、ガラスのキャニスターで統一しているのですが、ステッカーをつけてみました。字体が可愛いエンボスタイプのものを見つけたので、更にクリア色っていうテープの色も気に入ったので、使ってみています。
今は、他にどこか貼るものがないか、ウロウロ中。

↓ 今朝の朝食。

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オットがドトールで「黒糖ラテ」を飲んで以来、結構好きになったらしく、私が「これなら作れるよ」と発言したのですが、利尻島から戻ったら、早速購入したらしい黒糖が、そっとテーブルに置いてありまして。笑
やっぱりラテ用の豆はフレンチローストが一番好きなので、濃い目に淹れて、黒糖を砕いて溶かして一晩ホシザキ君に預けまして。
これはこれで、洗練されすぎ感もある水出し珈琲とは、違う良さがあります。
(夏野菜どかどかの、ラタトュイユと、チーズとコーンをとろけさせたマフィン。そして何故か、チョレギサラダ。笑)
オットの方が量が少ないのは、「あっ、黒糖ラテ?」と、撮る前にグビッといかれてしまったからです。^^;

ちなみに、テラスに無事オリーブが4苗(!)やってきました。
が、まだプランターボックスが来ていないので、今のところランダムに並べておいています。
「どう見ても、外用ではないよね。笑」の、本革ソファチェアですが、屋根があるので大丈夫。こういう明るい木目は好きじゃないのですが、なんたってもらいものだし、外で使うには惜しげなく愛用出来ます♪
ここでお茶(今日は、水出し玉露)をしていると、本当に何時間でも居座ってしまう自分が怖い。ネトゲ俳人ではなく、テラス俳人。。。
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これから、デッキに色もつけて(深い茶色になる予定)、グリーンをテラスじゅうに這わせていく予定♪
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by pechopiano | 2009-06-25 20:07 | Comments(5)
〆は美味しいもの!
今日は、割とのんびりday・・・のつもりが、母の来訪により、お気に入りの器やさんをまわることに。笑
って、夏の器と言ったら、作家もののガラス!
ピーコ氏が、「バカラで頂くと、本当に水でも美味しいのよ~」とおっしゃっている通り、バカラは本当に、スバラシイと改めて思います。
実際、ただのオレンジジュースなんぞを頂く時は、バカラのお力を拝借しますと、どこぞの高級サロンで出されたジュースかしら?と思うくらいで、鉛の配合量がそこまでモノを言うのかなんなのか、やはり不動の地位を築いたものには、それなりの底力があるように感じています。

んが。

世界に二つとして同じものは存在しない、作家さんのガラス器は、それとは全く別の魅力があり、親しくさせて頂いている「おもてなしの達人」にたっぷり頂いたガラス器から、ますますガラス器の魅力にはまりつつあります。
そんなワタシのもとへ、お馴染みの器屋さんからは、続々と「夏の器展」と魅力的な写真ハガキがどこどこ届くではないか。
やめてくれい~~!!と思いつつも、実は今日はやってきた母を誘ったのはワタシ。^^;
器屋さんへは、なんとなくいつも母と行くので、母娘セットで店長さんにもインプットされており、たまに単品で出向くと「お母さまにもよろしくお伝えください」と、本当に良いカモになっている親子であります。^^;
だけど、楽しいんだ、これが。吟味しながら、何を入れて愉しもうか、どんなお料理や飲みものが合うか、そしていつ、誰にだそうか・・・と、ワクワクする時間から、お買いものの楽しさは始まっておりまして、これは洋服や靴などの買い物より、ずっと「社交的買い物」だと言い訳をしている自分。

それはそうと、船ぼけ(?)しているモードを否応なく戻されるほど、何気に日々は忙しく、リハーサルやさらう曲にてんてこ舞いなのもさることながら、家事はやることが、なんでこんなにあるんだ?!笑
午前中に、一家事終えたら新聞をテラスでじっくり読むのが楽しみになっているのですが、昨日はここでランチをした以外、ピアノ椅子じゃない椅子に座ったかしら?と思うほど。。
ま、決して嫌いじゃなく、鼻歌ふんふんしながらやっているわけで、一週間近くの上げ膳据え膳暮らしで散々のんびりした後(ピアノも弾きましたがっ!)、忙しく働くのも、結構楽しいわけで。
お風呂の念入り掃除、浄水器のフィルター交換、上から下までじっくり雑巾掛け、玄関掃除、排水パイプの掃除などなどやっていたら、あっという間に眠る時間になりまして、だけど眠る前に、夜風の気持ちの良いテラスでオットが頂いてきたウィスキーを水割りで頂いたりして、割と地味に至福だったりもします。^^

明日、オリーブやグリーンが届き始めますので、これから屋上緑地化へ励みますが、昼もさることながら、この夜の気持ちよさったら、かな~り満足しています!
寝室直結のテラスなので、寝る前にパジャマ姿で上がって、テーブルの上に裸足を投げだすと(あら?お行儀?)、いや~~~、どんな水虫でも一瞬で退散するんじゃないかっていう気持ちよさ!
軽くほろ酔いの中、下りの中央線が、夜更けでも沢山の人を乗せて遠くに走ってゆく様を眺めたりすると、遅くまで大変だな・・・と思うのと同時に、最近発見したこととしては、虫っていうのも、夜も割と忙しいらしい、っていうこと。
夜なのに、びゅんびゅん行き交っているのです。確実な目的があるんだと言わんばかりのスピードで、こーれが結構忙しそう。
うーん、人間だけじゃないのね。

で、話が利尻に飛びますが、〆としてはやはり、「ウニ!!!」それも、バフンウニ!!!!
(これは、2日目あたりに出たメインのソース。ウニソースでありました。)
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私は、この世の中で「好きなんだけど、食べると死にかけるもの」として、牡蛎がありまして、「あんまり好きじゃないもの」として、芽キャベツとウニがありました。
だけど、目の前で黒いトゲトゲをばっさり一刀両断して、濃いオレンジ色の身をビールジョッキの前に、たらん・・・と委ねるブツを眺めていると、「ちょっと食べてみなって~!美味しいよ」と勧めてくれる声が。
「そうかいなぁ・・・、昔高級なのを食べても好きになれなかったんだけどねぇ・・・」と、口に運ぶと、、、、



・・・・雲丹デビュー、あっけなく果たしました。ヽ( ̄∀ ̄)ノ


今までの、ウニは、ウニじゃなかったのね?!と、開眼♪

利尻のウニは、利尻昆布の出汁(のつもりは、昆布にゃないだろうが)を吸って育つので、最高に美味しいとのこと!
確かに、これは、、、ものすごい。。。
海水の塩気とウニの甘さが相まって、何もつけないのが、ベストでした。自然をそのまま頂く!
五臓六腑に沁み渡ってしまい、こ~~れは、オカネのかかる女になってしまうのか?自分??って思った晩に、こーーーんな豪華夕食がっ・・・。
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・・・一人分です、念のため。
ウニ・ソロに続き、海鮮丼にも新鮮な利尻のウニがどどどどどん。

あまりにも美味しかったので、我が家にも送りまして、戻った翌日はウニ丼でした♪
5日間も留守にされたオットへご褒美・・・じゃなかったお詫びとして、たんまりのせまして、ワタシは5年分くらい食べたので、しばらくプリン体は控えようということで、利尻昆布の佃煮&きんぴら丼。笑
いつもは、「いいよ、いっぱい食べなよ!」と、なんでも美味しいものを譲ってくれるオットですが、このウニだけは、譲歩の仕方が、いつもよりゆるかった。笑
オットのご両親から送って頂いた、有機栽培の山形のさくらんぼと言い、贅沢三昧は、この日まで続いたのでありました♪
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そして、毎日こんな感じだったので、ただいまダイエット中・・・。^^;)

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見渡す限りの大海原・・・から、横浜のビル群が見えてきたころ、現実に戻るぞ~という覚悟と、ある意味胃袋的には安堵のような感情で下船しました、楽しく幸せな船旅でありました♪

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by pechopiano | 2009-06-24 20:24 | Comments(2)
船旅その2
ゆっくりする筈だった日曜日でしたが、やりましたぜ、怒涛のワイシャツ7枚アイロンがけ!笑

大変だから、クリーニングに出しちゃえば?と言うオットに、ちょうど雨で乾かないし、そうだねぇ・・・と頷きつつ、とりあえず下洗いを…とゴシゴシやっていると、ワイシャツのみ7枚も洗濯したことはないので、この際まとめて漂白しようと思い立つ。
合成洗剤を使っていないため、どうしても少しずつ黄ばんできている気がしまして、だけど折角オーガニックのタオルで揃えているのに、普段の洗濯に合成洗剤を混ぜたくはない。
ということで、昨日は「ワイシャツ徹底クリーンアップ」と題して、クリーニング屋さんに扮していました!?
綿100%のオットのシャツは、アイロン掛けもなかなか手ごわく、7枚まとめてというのは結構なお仕事なのですが、クリーニン屋に出したら1日2日は帰ってこないわけで。
お店の様に、ずらーーーっっと十数枚のワイシャツを、クロゼットに折り目正しく並ばせるのが、いつの間にかワタシの満足心をそそるようになってしまったため、昨日はオットが戻るまでには、そのようなカタチにリセットしたい!と疼いたわけでして。相変わらず融通のきかない性質しております。。。

昔から、お金を出し惜しみしないところと、異様にケチなところが共存しているらしく、基本的に「手間に払うゼニはねぇ・・」という感覚があります。
一人の時は、かなり不便であってもタクシーには乗らず、30キロのスーツケースであっても、宅配便を利用することはなく、自分がちょっとやってしまえば出来るものへ、手間賃のようなお金は払いたくない。
そんな理由もあって、たとえ1枚100円であろうとも、「モッタイナイ」の精神が、私の主婦の部分のプライドっていうことで!?
Ravelのツィガーヌの、あの厄介な間奏、「♪れれどしらしどれ ふぁふぁふぁど ふぁふぁふぁど・・・」の連打が、たとえ海の上の湿気たピアノであっても(あればあるほど)、「ふぁーどふぁーど」ってもしもなったら、死んでしまいたいカモ・・・( p_q) というのが、ピアノ弾きの部分のプライドであるように!?

そう、肝心な、ステージの写真を忘れたワタシは、ピアノ弾きなんだろうか??汗
ちょっとレトロな昭和のステージ!みたいな、もしかして舞台が回っちゃったりするんじゃ・・?!と思しき「エンターテイメント劇場」で、ピアノはもちろん白!笑
面白かったので、リハーサルの時に撮ろうと思って、すっかり忘れてしまいました。^^;
メインのステージでは、ViolinistのAちゃんが「震度3の中で弾いてる感じ」とトークしていた通り、ちょい揺れが伝わってくる感じでしたが、翌日のサロンコンサートは、震度5でした・・・。
一昨年も感じたことでしたが、床が定まらないと、テンポってヒジョーにとりにくいのね?!と、弾きながら自分のバスがうろたえていることに苦笑い。人間のビート感の居場所を知らされた気がします。^^
だけど、面白かったです、お客様はご年配の方が多く、豪華客船に乗るくらいなので、お金持ちのお上品な紳士淑女が多く、温かい雰囲気がすごく心地よかったのでした。

ソレデハ、ちょっとここらで写真を挟んでみます。(青葉マーク中。)
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ナニがそして、我々を最も爆笑に導いていたかと申しますと、このクルーズを企画している会社の、なんとも温かくユニークでひょうきんなやりとり!
「就職するなら、こんな会社がいいねぇ~~!」と毎度笑っておりました。
更に、4ドルフィンズという、お船専属のバンドがいるのですが、彼らの笑顔ったるや、まーったく邪気がなく、特に打楽器担当のオジサンの、マラカスを振る笑顔ったるや!!
「そ~~~んなに、楽しい楽器だったっけ??マラカスって!?」と、自分のマラカス感を揺さぶられるくらい、全身で歓びを表現しながら、シャカっシャカシャカッって。彼の細胞全部が、歓びで包まれている笑顔で、・・・あっち(マラカス)の方が、だいぶ面白そうだゾ・・・と一瞬ピアノよりも良く見えました。

お互い親から譲り受けた、良く働く肝臓に身を任せ、夜な夜なバーに繰り出しては、ある時は上品(?)に、ある時はクルーズの会社の方々と爆笑しながら愉しい晩を過ごしていました。
その中でも最も良く飲んだのは、利尻島にて企画されていた、「はしご酒クルーズ」!笑
見よ、この島全体を巻き込んだ、深夜の盛り上がりを!?

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1500円のチケットを受け取り、それを持って、利尻島内の指定されたバーを3軒はしごするのです。時間制限は1時間半で、地図を頼りにそれぞれあてがわれたバーへ行き、飲み干したら次なるお店へ。
私たちは7人程度でぐるぐるとまわり、段々ただの酔っ払いになっている我々を、愛ちゃんは引率者のごとく「ハイ、みなさん、次はこちらの道で~す」と、地図を片手にしっかり案内。
ハ~イとフラフラついてゆく、5,60代のオジサンオバサンたち。笑
はしご酒は楽勝な酒飲みの面々でしたが・・・・、島おこしとも思える街全体の盛り上がりにより、例によってかなり豪勢な夕食を頂いてクルーズに参加した私たちを、サービスのおつまみが襲うわけで・・・。く、くるしい・・・・。
隣に真新しい参加者がやってくるたびに、「これっ、これ、どーぞ!!」と、テーブルのおつまみを「置き逃げ」し、同じ腹もちで絶句する新参加者を後に、逃げるように次の店へ。笑

いや~~~、楽しかった。
景品の利尻昆布は当たらなかったけれど、とろろ昆布はもらえたし、なにより楽しかった♪
知らない最果ての島で、こんなにも酔っ払いきれる危機感のなさが、すばらしいですね。びば、さけ。

あんまり飲んだっくれ話ばかりだと、誤解を生みますゆえ、利尻の小学校で演奏した後に連れて行って頂いた、沼ツアー(笑)のショットを載せて、第三段へ続きます。
↓ オトタマリ湖。
静かな静かな風景でした。お天気が良いと、湖面に鏡のようにそっくり山間が映るそうで、この日は曇っていたけれど、それでも美しい、印象派の絵画のような風景でした。

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礼文島には、かもめがワサワサ飛んでいました。かもめ食堂を思い出しました、港町。

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つづく。
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by pechopiano | 2009-06-22 14:17 | Comments(4)
帰港♪
♪ゆれるぅ~ 揺~れるぅ~よ 地面~は ゆれるぅ~~~~・・・♪

(中島みゆき 「時代」 、サビのメロディーでお歌い下さい。)


ガリレオ・ガリレイから4世紀近くの年月を経て、ワタシは今日は真実をお伝えできます。自信を持って。

「それでも地面は揺れている」


・・・ということで、5泊6日の船旅から、本日無事に帰港しました♪
廻ってきたのは、日本の最果ての地「利尻・礼文島」です。
2度目の「船の上のピアニスト」(正確には、オランダアムステルダムを含めると、3度目)・・・でしたが、自分は三半規管が弱い、という事実を何故かいつも忘れているわけで、しかしこれまた何故か、弱い割には船に御縁がやたらとある気がします。神津島へ激しく揺れる船で、演奏会へ向かったこともあったし、オランダのハウスボートも身近であったし。
・・・人生ってのは、結構そんなものです。

しかし、船酔いっていうのは「慣れ」が大きいとも聞く故か、今回はベタ凪の恩恵に授かった故か、一度も酔い止めを服用することなく、なんやかんやと無事4ステージほど演奏させて頂きました。
「こ~~れは、味しめたぞ・・・」と、船酔い克服を確信した帰路でしたが、、、先ほどから地面が揺れ始めています。。。ま、軽いので、ヒャヒャヒャ!と面白がっている程度ですが。^^;

それにしても、どんなに激しい難破船(は、やだけど)であろうとも、船の上でのお仕事、これほど・・・・美味しい話っていうものが、世の中にあって良いのだろうか???ありがたすぎる・・・。
文字通り「美味しい」お仕事であった報告は明日するとして、本日は新規ブログを利用して、いったいどれだけ写真が載せられるんだ??に挑戦です。

まずは、「にっぽん丸」全貌。
総トン数、21.903トン。このご時世にもかかわらず、大人気らしく、ほぼ満員の(乗組員合わせて)500人以上が乗船しました。
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こんなデッキで、優雅に素敵な時間も過ごせます♪
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とある日の、デザート。
食事は、ものすごく贅沢で豪華。毎度フルコースながらも、味付けは実に優しく、お野菜たっぷりで、生まれて初めて頂く珍しい食材も沢山で、お客さんを飽きさせません。(詳しくは後日。)
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運航室、特別公開日に♪(凪日でないと、できませんね。)
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プールもあったし、図書室まであります。
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うおー、どこまで載せられるんだ?写真!?
・・・ということで、続く。
(↓ 日没寸前の、雄姿。太平洋に沈みゆく茜色の太陽は、どんな絵画にも勝りました・・・!)
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by pechopiano | 2009-06-20 23:18 | Comments(2)
移転しました
ちょっとばたばたしているうちに、ちょーっと日記を書かなかったら、突然使えなくなっていました、以前の日記帳。。。
ワタシの日記は、blog自体が流行る少し前に始めたもので、正確にはblogという形式ではないものだったのです。

前から、blogの方が、使いやすいよ~・・・と聞いてはいたのですが、特別に不便もないし、第一(ここまでツラツラ書きなぐっておきながら言うのもなんなのですが!?)、日記はあくまで単なる遊びなため、形式にこだわりはまったくありませんでして。
一日に何度もブログをちょこまか更新するようなblog victimと思しき状況を拝見すると、イコールそれがブログユーザーみたいなイメージが勝手に私のアタマの図式に出来てまして・・・^^;
ということで、この一方的な書きなぐり日記にして、「一日写真も文も1こ限定!」っていうローカルシステムの方が、ちょうどいいと思っていたのでした!?

何も知らずに、昨日新幹線に乗っていた時間があったので、携帯から書こうとしたら・・・・、「突然ですが、終わりました」みたいなビックリ展開!
えーっ、もっと早く言ってよー!!夏の終わりに、冷やし中華終わりましたっていうんじゃないんだからさー!と、ちょっとうろたえました。^^;

ってなことで、早くに知っていれば「これでおしまいですー」とかけたのに、それすら載せられなくなりました。。
ちなみにHPも、ずーーーいぶん昔に、Macで作ってもらったため、自力ではまったく動かせず、どこにもお知らせ出来ませんで(汗)、いっそこのままトンヅラ(!?)するのも悪くないと思ったのですが、、、一応続けたら??というお声を頂戴しましたので、コソッとこちらに移動です。
ちゃんと把握して使えるようになったら、こっちの方が便利かもしれないし。^^

ま、相変わらず、テーマもなければ一貫性もない、ただの日常劇場ですが、気が向いた方は気が向いた時にでも、暇つぶしに覗いてみてください。
時折、しゃべるように書きなぐった結果、あまりに長くなり、ご覧になると目が悪くなるかもしれませんので、適当なところで閉じてください。

ということで、初めてBlogに写真を、実験的に載せて見ます。・・・のっけられるかしら??

新幹線の中で、ダブルメロンパン中…の図。
愛飲の三年番茶を水筒に詰めて、メロンパンを買って乗り込むと、「おめざ」として、フレッシュジュースと新たなるメロンパンがやって参りました♪カスピ海ヨーグルト入りだそうで、美味しかったです。
メロンパン好きには、2つでも3つでも歓迎なので、感謝して完食!
ということで、ダブルドリンク&ダブルメロンパン。

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今月末で、有無を言わさず抹殺されるらしい、過去の日記。↓  それにしても、独裁的なやり方だな。笑
http://diary5.cgiboy.com/2/pecho/index.cgi?mode=out
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by pechopiano | 2009-06-14 12:56 | Comments(9)


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