ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
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ちがいました
台風だとか、政権交代だとか、大荒れですね。

今日は、リハーサルもなく、生徒さんも来ず、工事もなく(笑)、久しぶりの「誰も来ない日」&「籠れる日」だったので、暴風の中お仕事に向かわれる皆さんには申し訳ないけれど、今日が台風で個人的には助かった・・と思ったのが、いかんかったようで。
カオを洗ったら、ヘルペスもどきが暴れ出し、水をつけただけなのに、鳥肌がぞわぞわ立つほど痒い!!!
全身に寒気が走るような痒さって、何十年ぶりだろうか、とにかくそんな悠長なことがアタマの中を過らせている場合じゃないほど、かゆい痒いカユ~~~イ!!!!!

鏡を見ると、小さな気泡のようなプチプチが、唇をぐるりと囲んで縁取ったように赤く、我ながら感心するほど気色悪い。
ただでさえ厚い唇が、父の表現を借りるところの「人を2,3人喰った後のような」赤みを帯びて腫れており、オバケのQ太郎のような人がいるではないか。
・・・つい、気分を盛りたてるように、念入りにマスカラを重ね塗ってみました。(ますますQ太郎っぽい。)
マスカラを握る手も、震えるくらいに痒いんですけど、皮膚科の診療時間まで大分あるので仕方なく御飯を食べる。(食べられるところが、自分でもフシギ。)
ついに待ちきれなくなって、診療開始40分ほど前に、電話で予約を入れられるかかけてみたら、すでに28人待ちだとのアナウンスが流れ、こんな暴風の日に皮膚科に駆け込むような人が、こんなにいるのか?!と冷静にびっくり。

そんな訳で、傘が2,3本壊れそうな暴風の中、皮膚科まで行って参りました。

ここの女医さん(推定50代)は、とってもとっても感じがよく、可愛らしいおばさまで、私は随分前に幼馴染の選挙手伝いで、ウグイス嬢をやってた時に(車の窓からずっと顔を出していたからか)似たような唇の荒れが起こった時振りに行きました。
だと言うのに!
私の2オクターブくらい高い声のトーンのセンセイ、私が診察室に入るなり、「あら?!」とニッコリ。

「唇がヘルペスかなっって思うんですけど・・・」という私に、「ああ、これは違うわね~。ただ荒れてるだけよ。リップ変えた?」と聞かれ、ああそういえば変えたなぁと思いだしまして。
今まで使っていたものをなくしてしまったので、オーガニックの良さそうなものを見つけたので変えたのですが、そのオイルが合わなかったようで。^^;
それから・・・・
「マンゴー、食べた?」とニッコリ。

実はワタクシ、件の数年前はマンゴーも(唇が荒れる人がいるということを知らずに)大量に食べていまして、先生に「えっ、マンゴーを食べるだなんてっ」と驚かれたことがあったのです。
その時の先生の驚きようと言ったら、、、「ま、マンゴーって、あの、黄色い食べ物の、マンゴーですよね??」と、何度も確認したほど。
先生は先生で、助手さんと共に「・・・だって、アナタ・・・、マンゴーを食べるんですかっ・・!?」と絶句なさる姿に、「えっ!?マンゴーって、、、食べ物でしたよね??何かいけませんでした?!」という、実に不思議なやりとりがあったのでした。笑
(密漁禁止とかになってましたっけ?まで聞いた。)

その不思議なやりとりを、先生も記憶しておられたようで、台風の朝に、診療開始40分前に既に28人の予約が入っているような忙しい皮膚科で、数年前のこんなやりとりを記憶しているだなんて・・・かなりオドロキ。笑

センセイ、「前はマンゴー食べてたものね♪」と、うふっと微笑んで、塗り薬を処方してくださいました。

・・・・不思議な人だ。笑

↓ そんな唇でも食べられるものにした、今朝の「ニラと鶏のお粥」。
鶏ガラをとっていなかったので、出汁ベースですが、なかなか美味しかった。

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こちら、昨日の夕御飯。
台風だし、早めに仕事を切り上げて帰っておいで~・・という約束をしたので、キャベツ入りのハンバーグにしました。
手作りデミグラスソース「もどき」で、ビールはオットの好きなアジアのもの。笑
南瓜とレーズンのサラダは、朝ごはんの残り。

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こちら、数日前の朝。「テーマは、名古屋の喫茶店のモーニング」。笑
実際に名古屋のモーニングは経験したことありませんが、珈琲を頼むとパンやサラダがついてくる、という噂をききつけ、真似てみました?!
近くに、天然酵母の美味しいパンやさんがあるので、休日の朝は焼き立てを買ってきて、厚切りトーストとネルドリップで丁寧に淹れた珈琲で。
これだけなので、せめてサラダは、キュウリ、トマト、コーンなどの定番に加えて、ブロッコリーやアスパラなどの温野菜、人参のオリーブマリネ(一度作ると日持ちします)、件の南瓜サラダなど、栄養価高いものにしました。

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by pechopiano | 2009-08-31 18:40 | Comments(1)
楽しき忙殺
公私共に忙しくて、どったんばったんしていたら、「口唇ヘルペス」になったようです。
2,3日前から、珍しく唇が乾燥するような、ウズウズ痒いような・・・をうっすら感じていたものの、多岐にわたって一息つけぬ数日を過ごしていたため、発症したもよう。。。
ま、すぐに治りそうですけど。

忙しさも、「自分の本番!」とか、「徹底(?)家事!」とか、一つの分野でどっぷり忙しいよりも、色んなものがごった混ぜになっていると、アタマが疲れるようで、昨日は帰宅したら、「眠すぎて吐き気がする」ほどで(そこまでの眠気に誘われた理由は、後々でてきますが)、「服一枚をハンガーに掛ける」っていうだけの作業が、こんなにも果てしなく不可能に近い、っていうことがあるのだな・・と、クロゼットの前に立ったつもりがベッドに突っ伏して、今朝は10時まで眠りこけました。

自分が弾く前後にリハ、レッスン、買出し、戻ってきてすぐまたリハ、日曜大工、家事、練習、、、ってやってました時の写真。↓

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・・・なんのこっちゃ?と思われるでしょうが、この写真に写っている奥の部分が、この日変わったのです。
大々的に、人が入れ替わり立ち替わりして、ウィーンッっていう電動ノコの音と、木材の粉塵舞う中、ワタクシ少しでも経費を抑えようと、ペンキ塗り。笑
頂いたお花も避難しつつ、人がいて練習も出来ない時間帯は、、、後々に体力を温存しておけば良いものを、よせばいいのに3Fの大掃除。
折角のチャンスですからね。
そしてその後、ココロを鎮めて、武満の合わせ。^^;

で、部屋のどこがどう変わったのか、なぜ変わらざるをえなかったのかは、また後日載せますが、昨日は朝からコンクールの審査員なんていうこともしていまして。

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私は小学生部門の審査員だったのですが、なんとな~く「子供たちの演奏に、点数をつけるのかぁ・・・」と、どこか気が重かったのも、、、最初だけ。笑
コンクール名と詳しい内容は伏せさせて頂きますが、後々審査員全員に、(自分がつけた点数以外は、誰がどれなのかは分からないようになっているものの)それぞれの審査員たちがつけた点数っていうのが配られまして、それによって(不謹慎な表現ですが)、自分の入れた点数が、実際の入賞者たちと比例していたか否かで、他の審査員との評価の足並みを、なんとなく知れる、というわけです。
・・・かなり、まっとうな線をいっていたようで、言ってみれば「やっぱりそうよね?」と納得できる結果だったのですが、それにしても、自分が入れた点数が、かなり辛口だったことにも、意外でした。(コドモ応援派のつもりが・・?!^^;)
私自身は、どちらかというと(かなり?)アンチ・コンクール派の先生方に習ってきたため、コンクールというものの仕組みを、肌で感じることがないままに、審査員なんてやってしまったので、正直とても不安でした。ヘンテコな判断をするのではないか?って。

しかし、フタを開けてみたら、良く言えば「まっとうな」、悪く言えば「とりたてた個性もない」評価をしたことになります。
それでも私は、ミスのあるなしで点数判断をする、いわゆる「減点法」は、やっぱりしないな、と、実際審査の場にかかわって、思いました。
ミスタッチというのは、勿論ないに越したことはないのですが、そうは言ってもやってるのは人間なので、そういう面の完璧さを最優先して、一喜一憂しないで欲しい、というメッセージ(?)をこめて、点数を入れました。
不思議なことに、どんなに立派に造り上げていても、やっぱり「好感の持てない演奏」っていうのがあるもので、ただ演奏しているのが小さな子供だけに、嫌悪感は走らないものの、「う~ん、、、どうしてここまで追い詰めるのだ?」と、バックヤードの師匠のカオを想像したりしていました。(シツレイ。)

その一方で、素晴らしい「ひらめき」と、身体の中に確かに持っている情熱的な音楽性があっても、それをどうコントロールしていいのか、その術(テクニック)を持たないがために、荒削りで、自分の魅力をまだ知らない、という感じの子がいて、私はその子をなんとか入賞させたかったのですが、叶いませんでした。
そうは言っても、現時点での完成度も含めた評をしなくてはならないし、審査というのはどこでも大抵、最高得点と最低点を外した残りの点の平均になるので、あまり極端なことをしても、無意味なのです。

後々貰った、全審査員の点数を見て感じるものがありました。
こういう子は、やはりとても分かれるのですね、評が。

私のほかに、同じような高評価を下したのだろうという方が、1名。後は、軒並み酷評に近い点数。
とは言え、どんな理由でその点を入れたのかは、各人の音楽観にもよるでしょうから、勝手な決めつけはできませんし、私の評価がずれている可能性だって、多分にある。(多数決からしたら、そうであるし。)
でも、本当はやってはいけないのかもしれないけれど、、、どうしても一言声をかけたくて、表彰式の後にホールを後にするとき、肩を落とすその少女を見つけて、一言「すごく良かったし、とても才能があると思う、」とだけ、人目を避けてササッと声をかけました。
(個人的にこういうことをすると、ひょっとしてもう審査に呼ばれないかもですが、まっ、別にいいのだ。笑)
どうやら音楽の道に進みたいらしいその子が、「今」の自分で、「先」まで含めた判断をしてしまわぬよう、それと同時に「今」がどうあれ、努力と導きによって、可能性があるんだ、と信じる欠片にでもなったらいいのだけれど。

で。

そのあとは。

THE・「毒出し」。笑

池袋にあるRESTAへ、「女子会」仲間と行ってきました!
私は大人しくスパだけ・・・と思っていたのに、丁度審査やら何やらで、最近やたらとアタマも疲労していたところに、ヘッドなんちゃら(もみほぐし、ですね)の文字。
皆が、キャンペーンでお得になっているエステ系のものを、女性専用室で試す傍ら、ワタシは「オレは、(ゴルフの)遼クンと知り合いダゼ」って1時間ずーっと自慢しながらマッサージを受けているオッサンの隣で、「あーそーかい、ちょっと黙ってくれないかね」とうんざりしながらも、大部屋でアタマを揉んでもらいました。
おまけに、「よもぎ蒸し」を発見し、こちらは女性スパの施設内にあったので、さすがに優雅な気持ちで(しかしアレ自体は、どう考えても優雅ではなく・・・)高麗ニンジン茶を頂きながら、身体の内部までホッカホカになってきました♪

そしてっ!

・・・ニクを目の前に、嬉しそう~~にしている友人が写り込んでいますが(笑)、「出した毒をまた溜める!」的、こりない企画!?

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その名も、「炎のプルコギ」だそうで、衆院選最後の熾烈な演説地として選ばれた池袋で、アソウさんの絶叫振りを豆粒のように見やりながら、こちらは肉肉祭!
いや~、楽しかったです。
冷夏のおかげで、ビヤガーデンは冷え冷えだ、との話でしたが、15分ほど待たされたくらい、大盛り上がりのビヤガーデン。
寄る年波について、抗えないよねぇ~~と、明け透けに話せる馬鹿話で盛り上がりつつ、帰路についた三十路の夜は、何気に寄る年波も肯定出来るようになる、楽しい晩でした。
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by pechopiano | 2009-08-30 18:25 | Comments(4)
ネルdebut
夏はどしたん?と話しているうちに、既に秋めいてきたように感じます。

でも、油断は禁物だそうで。
大人しくしていた分、残暑は厳しいという噂をチラホラ聞きますが、屋上テラスの頂き物の朝顔ちゃんは、そうすると秋はどうなってしまうのだろうか?とやや心配になるほど、冷夏の最中にあっても、相当に「やりたい放題」。笑
いつの日か、ドアを開けようとしたら、遂に一晩でドア中を張り巡らせて、家の主を入れて(もしくは外に出して)くれない・・・なんていう事態も、ただのファンタジーではないような予感がするほどに。

・・・いやー、威勢がいいのなんのって!流石は、子供の夏休みの宿題、「観察日記」の植物として、全国で揺るぎない地位を与えられ続けているだけあって、水と太陽のみで、こんなに成長するとは、もはや驚異です。
本家本元のトネリコとオリーブの木に、あっという間にぐるぐるとがんじがらめに絡みつき、この分ではひょっとして冬も元気なのでは・・・^^;と、ちょっと心配になるくらいです。

そんなミニマムな栄養素で巨大化する、逞しい朝顔とは打って変わって、「オウチで贅沢推進委員会・三多摩支部代表」のワタシは(まったくの嘘ですけど)、ついに、最近「ネル」に手を出しています。
ちなみにネルとは、言うまでもないですけど、ネッシーとかの従妹ではありません。
御飯を食べたら、ゴロンと横たわるような、禁断の極楽、ちょっとだけ「ネル」でもありません。もちろんのこと。

ネルドリップの、「ネル」です。

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・・・こうなることは、わかっていたのだ。それはただ、時間の問題だったのだ。

でもね、何が一番贅沢かっていうと、この場合は金額じゃないのです。時間と手間なのです。
無漂白のペーパーを、100枚買う金額と、濾布を一枚買う金額は、そう変わりがないのと、使いようによっては100回以上使うことも可能。
だけれど、これはいちいち手間がかかります。
使い捨てのペーパーフィルター(これすら、面倒で、豆の入っているインスタントであったり、インスタントコーヒーであったりする珈琲派も少なくないくらい)・・・に比べ、熱湯でその都度殺菌し、更に(乾かすと珈琲の油分がネルに付着するとの性質故に)水に漬けた状態で、毎日水変えを要求する。
・・・朝顔並みだ。

使う都度取り出して、熱湯消毒したら、更にワイヤーに通す手間もあり、豆までその都度いちいち挽くのだから、それは相当の珈琲好きもしくはヒマ人でないと、出来ないと決めつけていた。(ある意味、正しい解釈で、自分で言いながら異論はなく。)

だけど、これに手を出すのは、条件がそろった時と言うよりも、過程を経てきたら…という方が、正しかったらしい。

珈琲メーカー→ハンドドリップ(カリタ)→ハンドドリップ(KONO式)→ネル・・・・という、言ってみれば「バイエル」→「ブルグミュラー」→「ソナチネ」→「ソナタ」・・・ってとこでしょうか!?

ハッキリ言って、このソナチネの部分までは、そんなに大きな差は感じず、それと言うのは、豆の鮮度にもよるし、淹れ方にもよる・・・という部分に左右される方が大きな、微妙な違いだったのですが、、、ソナチネとソナタの差は格段でした・・・・。
何の豆を入れても、ものすっご、ものすっっっごっっ、美味しいのです。
科学的な理屈で、ネルの起毛部分が、珈琲豆の余計な油分を吸い取るという事実、それはネルを洗うときの感触にも感じるし、はっきりと味の「雑味のなさ」で感じ取ることができます。
この差っていうのは、それでもネルドリップしか飲んだことのない人(いるか?そんなニンゲン?^^;)にはわからないかもしれず、すなわち「違うもの」を口に含んだとき、初めてその「雑味って、ここなのねー」と感じるような、そういった分かり具合。
それでも、確実に違うのだ。

KONO式だと、「ネルで淹れたような・・・」という(一点抽出の理屈)のがウリだというのに、KONOの「ネル」を使っているっていうんだから、ちょっとした矛盾ですけど。
そんな、手間を要求するネルちゃんなので、毎度は入れられないため、KONOのペーパーも常備してはいますが、これから涼しくなってくると、美味しい珈琲を家で飲む贅沢を、愉しもうと思います。
珈琲は、「可」か「非」か、という意味での当て字をあてがわれたほど、好みがハッキリ分かれるものだと、聞いたことがあります。
私はなんとなく、「珈琲」と、漢字で書くのが好きだったりします。無論、「可」の方ゆえ・・・♪

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余談ですが(相当、こういった話が好きな方にしか面白くない話で、面目ないですが・・・)、KONO式自体は、中川ワニさん夫妻の紹介あたりから、すっかり有名になっていますが、そのドリッパーに「名門」とつくのも、有名・・・ですよね?
しかし、「名人」っていうドリッパーがあるのを、ご存知でしたでしょうか。
私は、KONOと言えば、遠慮なく自らを「名門」と名乗るというインパクトが強すぎて、「KONO名門ドリッパー」という一つの名称になっていたのですが、密かに「名人」バージョンがあり、そちらの方が、様々な理由から、素人には扱いやすいとのこと。(味むらなく、常に一定の味が出しやすいらしい。理屈は・・・あまりかくとウザイので、興味のある方は、御調べ下さい。笑)

ということで、うちにはKONOの2、3名用ドリッパーしかなかったので、4,5人用(ドリッパー部分だけなので、600円ほど)を買い足した際は、名人バージョンにしてみました。
こちらは、ネルをやってられない時で、沢山お客様がいらっしゃる時に使ってみて、またレポートします。・・・気が向いたら。^^;

写真は、今日の朝ごはん。
海南チキンライス 夢飯っていうお店が、国立に出来ていて、結構前に気になって入ってみたことがありまして。
なんて言うことのない、「鶏飯」なのですが、さっぱりしていて美味しいな・・・・だけど、コレ、できるよな(笑)と思って、それから半年くらい経った現在、ハタと思いだして作ってみました。
実に簡単で、モモ肉の脂を取りすぎない程度にとって、塩揉みしておいて、翌朝御飯と一緒に炊いちゃいます。御飯にも、シンプルに味付けして、生姜とにんにくのすりおろしも加えて炊くと、鶏から良い味がじんわり出て、シアワセな味でした。^^
こう見えて、かなりしっかり味付けがされているのですが、「夢飯(ムーハン)」って、名乗ってヨシ!と、思います。笑
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いろいろキノコのマリネと、残り物野菜で作ったカレースープがお供。
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by pechopiano | 2009-08-26 21:24 | Comments(4)
一呼吸
「譜読み山」、なんとか頂が見えて参りました。

まぁ登ったら登った場所から、新たな山が見えてくるわけですが、とりあえず手に入れた・・という曲が手元に少々。
そこからは、作品と蜜月の、愉しい作業です♪
ってまぁ色んな愉しさがあり、そして譜読みも「時間的にしろ、実力的にしろ、余裕さえたっぷりあれば」実に刺激的な作業なのですがね。笑
ヘビーなソナタがこのあと待ち受けてはいますが、まっさらな曲を譜読みする、先の予測というか目処が立てにくいがゆえの不安感とは違い、何度か演奏してきている曲は、逆算のような時間配分をした上で練習できるので、そういう意味では、気持ちがラク。^^

さてはて、ワタシを太らせよう作戦!?が、友達から届きました。笑
すっごく美味しい焼き菓子!!

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もうすぐ友人達とSPAに行くというのに、このバターたっぷりの素晴らしいフィナンシェたちが、「気にスンナ、気にスンナっって!ヾ( ̄∀ ̄ )」と、耳元で囁きます。
耳元で聴こえていたはずの囁きなのに、いつの間にか胃袋まで侵入して、どんどん来いって指図するもんだから、、、譜読みはアタマをフルに使っても、決して体力は使わないと言うのに、どこからともなく、ぱくぱくぱくぱく音がします。~~( ̄-( ̄)

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その夕方、更に好物の信玄餅まで頂いてしまい、真面目に嬉し困ってます。
生徒さんから、「丸ごとリンゴのパイ」という素敵な巨大な(笑)お菓子や、北海道お土産のロイズのチョコレートなど、好物をいっぺんに頂いた矢先に「とらや」の羊羹も頂き、全部が全部大好物っていうことが、そもそも困ったヤツなのですが、それにしても、好みの男性たちから、いっぺんに次々プロポーズされたら、こんな感じに困るのかしらね??と、お菓子の山に埋もれながら、食べたことのない味(すなわち体験したことのない経験)に、重ねて想像してみる。



・・・・やっぱ、嬉しいだろうな。



( ̄m ̄)ぷ



妄想が激しくなってきたので、もう一個パイでもつついたら、新しい山に登ってこようと思います。
(-ω-)/

↓ 日曜日の昼は、納豆パスタ!
納豆星人が2名住んでいるので、変わり種で。ニンニクが結構効いて、美味しかった♪
鎌倉で購入した「鬼おろし」で卸した大根は、水分がジューシーなのに甘くて、評判通りでした。^^

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by pechopiano | 2009-08-25 20:26 | Comments(4)
はまりもの
頭痛は、すっかり飛んでいきました。

忘れた頃には去っている、というのもありますが、冷房ガンガンの部屋に閉じこもっていなかった、昨日今日のお陰でもあるようで。
冷房も、免疫っていうものが、あるような気がします。
夏の初めに最初に冷房をつけた日(もしくは翌日)は、必ずと言っていいほど、ちょっとスッキリしない・・と感じるような洗礼をうけ、だけど慣れてくると、少々の冷房でガタピシ言わなくなるような気がするというか。
ま、なんでもいいんですけどね、とりあえず治ったので。笑
というより、夏の「終わり」ですけどね、とりあえず今は。汗

パソコンを開く時間があまりないのですが、現在のハマリモノを一つ。
「水出し玉露・抹茶入り」です。

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寝る前に冷蔵庫にセットして、じっくり水出しすると、翌日愉しめます。^^
とらやの水羊羹に、加賀棒茶以外にも気の利いたお茶を・・・と思って、お抹茶も濾して入れて冷やしているのですが、これがヒット中。カキーン。
だけど珈琲より更に、飲む時間に気を使いますけどね、、、珈琲は5時以降は口にしないようにしているのですが(カフェインは、唯一眠れなくなる要素でして…)玉露に抹茶って、エスプレッソ・トリプルを、カフェオレボウルに・・・みたいなカフェインでしょうかねぇ?と。

だけど、いたく気に入って、外にも持ち出しています。↓

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さあて。
ツッコミどころ満載。。。

「水筒は、エコ」っていうフレーズに猜疑心を送る言葉がありますが(「エコバカ女」っていうワーズ、私のことです)、ええそうですとも、エコじゃないですよね、こんなにたくさん水筒あったら。
(・・・まだあるんですけどね、写してないヤツも。。。)
でも「偽善」に使われる「偽」の字が、「人の為」って書くように(by 坂本金八)、根本の発想がどうであれ、結果としてはどちらかと言えば良い流れであり、そしてそれをやってる側も楽しいのであれば、何か問題でも?って開き直り中。^^;
ですけどね、水筒は何も今のエコブームに始まってないのです。ちょっとだけ言い訳ですけど。
オランダ留学時代、カンティーンではマーケットで買ったフルーツを袋ごとドサッとテーブルに乗せて、水筒に入れた飲み物を飲む習慣が、周囲でも結構普通でした。
その、元祖ユトレヒトで購入したのが、右から二番目。(口が広く開くので、現在はオケの時のお弁当時に、もっぱらスープを入れています。)

一番右の白いキャトルセゾンのものは、秋のミルクティー用(結構匂いがつくので、これだけは分けてます)、元祖の手前の最も小さいのが本当に街中に買い物に行く時程度用(夏は、あっという間に喉が渇いてくるので)、左が中国で買った茶漉し付きエコボトル(最近偶然にも周囲で、これを求める友人多数続出)、隣はそれと同じもののクリアタイプに、例の抹茶入り玉露が入ってます、その左隣が最もヘビーユーズする無印の(サーモス製)保温性の水筒、左端が水用のSIGG(WWFで購入)、、、ってな感じに、一応全部に担当があるのです。^^;
そんなに買って、モトとれないじゃん!っていうことも言えるのですが、それは150円のペットボトルを買う、という前提で考えると確かに果てしない道のりになりますが、ワタシの勝手な解釈では、「この中身をどこかで飲むとしたら・・・」で計算することにしました♪( ̄∀ ̄)b

「一晩かけた水出し玉露、抹茶入りのもの(っていうのがメニュウにあるとして)」を、どこぞこで飲んだら・・・・少なくとも600円、おお、ほんの数杯飲めば水筒一本分ではないのか?!・・・ってな具合に。
だからキャトルセゾンの白い水筒には、「ポット2杯分の、ロイヤルミルクティーもしくはチャイ、しかも茶葉3種類スパイス3種類入りの、タカナシ牛乳でじっくり煮出したもの@ホテルのアフタヌーンティー」っていう計算にしました。
おおっ、一回でモトが取れたぞ!

覚書。
エコとは、考え方次第。

ビックリついでに(?)、昨日台東区で見かけた、謎のお住い。↓

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毎朝、サワヤカに目覚めて、窓を開けたらカブトムシの腹、っていうのは・・・・・
・・・いかがなものなんだろう???

っていうか、これはどういう発想で、どういう願望で、どういった趣味で、こうなったのであろうか???
このフロアに住む人は、これを承知で(そりゃ承知ではあるだろうが)、これを「気に入って」なのか「妥協して」なのか、、、それよりそもそも、住んでいる人が取り付けたのか・・・だとしたらここは賃貸じゃなくて分譲であるのか、、他のフロアの人はなんて言っているのか・・・などなどなどなど去りがたいほどに、疑問が浮かびっぱなしなのでした。
誰なの?!
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by pechopiano | 2009-08-23 01:12 | Comments(4)
桶屋的改善法
久々に、大分頭が痛いので・・・・

ワインをかーっとかっくらいまして、

本を持って半身浴して、

そろそろ寝ようかと思います。



・・・・効果的かどうかは別として。


いや、むしろ危険だろう、っていうツッコミどころ満載ですが、人には人の荒治療ってもんがあるもので。(?)

子供の頃から頭痛持ちで、これはヒジョーに気難しい視力故だと思うのですが、しかし乱視が猛威をふるうようになった大人になってからの方が、むしろ頭痛は遠ざかりました。
サプリメントはおろか、ケミカルにしろ漢方にしろ、「薬」というものを滅多に飲まないため、頭痛が始まっても「あー、始まったなぁ・・」と思うに任せ、頭痛薬は飲まない。
ので、治るのに2,3日かかるのです。。。

この頭痛は、譜読みの山からきたものだけではなく、副産物としてレッスン室の冷房によるもの!
オランダの住まいはオフィスビルだったので、「逃げ場のない灼熱太陽光線」が届く、壁一面の巨大窓に背を向けて、もちろん冷房なんぞあるわけのない環境で、シュトゥックハウゼンなんていうバーコードのような譜面の譜読みと格闘していた時は、まだある意味健康的でした。
頭の中も、身体(背中)も、同時にヒートアップしているのだから。

に反して、実に清涼澄み渡り、ラ・カンパネラに対してこちらは、精神の根底を茫洋と響き渡る「寺の鐘」を彷彿とさせる、実に静かでインナーな響きの武満、オクターブ連打のチャイコ、ffffとfが幾つあったら気が済むのだろうか?と思しきラフマニノフの間を、背中にはブオーンッと冷房が直撃してくるレッスン室にて行ったり来たりしているうちに、この頭痛は誕生しました。
ベーゼンを快適なベスト状態に保つためには、自分がどんなに冷え切ろうとも、冷房は絶対に消しません。除湿命。
たとえ頭痛で吐こうが、乾燥で顔がひきつろうが、大したことではない・・・と、夕方のお茶以外、冷房直下にいたら、頭ががんがんガンガン・・・・。
こう見えて、結構センシティブにできているようです。。。

頭が痛いのは、発症した当日なら無茶しませんが、そろそろ撤退願いたいっていう日数が経過している時は、こうして「軽く一杯」(血管広げる)→「長湯」(血行促す)→早寝(睡眠たっぷり)、が、なにより聞きます。
どう考えても、酒→風呂の図式は、全世界から反論が届きそうですが。( ̄∇ ̄)
明日はケロリ、ですよ、この分だと♪

↓ 突っ込みどころ満載の、朝食。
何も、言うまい。何も、言わないでくれ。

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↓ 今日のおやつは、大分夕刻。
真夏のサンタさんが、一昨晩「とらや」の水羊羹をそっとカウンターに置いておいてくれまして、サンタさん自身も頂き物らしいのですが、冷蔵庫に沢山冷えていて嬉しい限りです。
水出しの献上加賀棒茶と。

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by pechopiano | 2009-08-20 20:49 | Comments(4)
現実へ到着
夏休みは、あっという間に終わりまして、白黒の楽譜に向き合っています。

終わったのは夏休みだけではなく、「新婚ボケ」も終わらせるようにしました。笑
「新婚」って、一年くらいなのかな?と漠然と思っていましたが、「新婚さんいらっしゃい」では、3年以内が規定らしいので、そうするとまだ新婚期限内なのかもしれませんが(笑)、そろそろ生活を共にし始めて1年が経とうとしています。(まだだけど。)

あまりに楽しかったため、、、

思えば、やりたい放題でありまして。

なにを、って、家事を。

一見スバラシイことのように聞こえなくもないらしく、周囲には「すごいえらい(ちょっとおかしい)」など、賛辞とも忠告ともとれるお言葉を沢山頂戴した1年でしたが、こういう生活は私の長年の夢であったのでした。
結婚するまで、「少なくとも30年はまるまる自分のために使えば、その後は誰かのために、自分の時間を割きながら、楽しく暮らしていきたい」という、漠然と持っていた、その夢。
他にも夢を重ねながら、一個一個実現してきたと思うのですが、(それはひとえに実現できる程度の夢しか描いていないとも言えるのだけど^^;)、実現したら次なる目標を立ててきたはずが・・・・、あまりに楽しく遊び呆けてました。くどいようですが、家の中で。

そんなゆるんだ気持ちで生きていったところで、別に悪いこともないとは思うんだけれど、本腰入れて、ピアノとランデブーを再開!
この一年は、頭に描いていた「理想の主婦像(+家像)」を実践することに夢中で、朝早い仕事でも、ヘビーな演目が控えた前日でも、まずはオットの御飯を!と優先順位をつけていました。
それだけなら良いんだけど、、、あまりに融通のきかない綺麗好きな面があり、掃除は高熱で倒れない限り、絶対にしないと眠れないという潔癖な部分があるため、なんやかんやと睡眠時間を削ってでも練習時間も削ってでも、「家の中のこと」を優先していました。
もともと、布団に入れば2分でグッスリ・・・(どこかで聞いたようなフレーズ!?)の自分でしたが、もう、気絶寸前まで働き通して一瞬でパタッ・・・みたいな日々も結構ありました。

だけど、そのオット本人が、私のピアノ応援団長で(クラシック音楽には、全然興味ないようですが)、「家事の手を抜いてもピアノの練習の手は抜くな!」と言ってくれるため(ああ、ありがたや・・・^^;)、うんじゃ、家事の手を抜くよ、っていうことに!?
ま、人生には色んな波がありますから、そろそろ気分以外の新婚モードは控えて、頑張ります。
とりあえず、譜読みの山の峠が越えられるまでは、「毎日同じ食卓」とかになるかもしれませんが、それはそれで正直にレポートいたします!?

↓ ラーサラ。

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ラーメンサラダ、です。
両親が、北海道にしょっちゅう出向いていた頃、東京にはまだ来る気配もなかった「ラーメンサラダ」を、面白がって食していました。
今や、近くの飲み屋にも登場する人気メニューですが・・・・、オットは「ううぅ~~ん・・・」と絶句していました。

・・・・きっと、相当美味しかったに違いない!感動で言葉が出なかったのだろう!

「サラダ」という名がつく中で、最も不健康そうなネーミングの「ラーサラ」なので、お野菜はせめて有機野菜。いつものことですが。(コーンは、オットの御両親が送って下さった、北海道産とうきび!これでラストで、美味しく頂きました。)
有機野菜は、実はそんなに高額ではないのですが、トマトだけはかなり割高。・・・だったのに、一部カビが生えていたのにムッとして、「げええー?!」と文句たれながらカビ部を切り落としたら・・・・

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中心に、スマイルが見えてきて、思わず許してしまいました。笑
笑顔って、やっぱ大事ー。

家事は手を「緩めます」(そう、「抜く」んじゃなくて、緩める)が、洗濯は洗濯機がスルワヨネ・・・・ってなことで、今日はタケミツの合間にカーテンを洗いました。
麻は、8月の空の下ならば一瞬で乾きます!
洗いざらしのリネンの雰囲気が好きで、合間のおやつも、窓から届く風が、いつもより3割増清潔な気がしました!?

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軽井沢で買った、オット好みの「キリマンジャロ」、裁判所が近くに来たために、時々はゆっくり出られることがあるオットに(今日がそうだった)、珈琲タイムを提供したあと、私は冷やしてお茶の時間にラテに。
鳩サブレーって、「鳩サブレ」じゃなくて、伸びるんですね、「サブレー」って。

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by pechopiano | 2009-08-19 20:51 | Comments(2)
メイン夏休み
なにかと忙しい我が家ですので、夏休みも特急で、だけどその分ギュッと贅沢をさせてもらってきました♪
どこに宿泊してきたかと言いますと、例えば5月の宿泊客名簿はこんな風だったらしく・・・

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・・・・「半世紀ほど前の5月の」、宿泊客名簿ですけど。笑

ジョン・レノンがつま弾いたという、大正15年製のYAMAHAピアノもありました。

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そおっと低音のドを弾いたら、「ファ」って言われましたけど、もうこうなったら巨匠ですからね、ああそうなんですか、ファですか、って。
近くに居た「旧華族」みたいな雰囲気のおばさまが、音を聴いたらうっとりなさって、「あら・・・良い音~~!」とおっしゃいましたけど、それはいくらなんでも・・・。^^;

ということで。
そう、憧れの「万平ホテル」に宿泊しました・・・!

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スキーシーズンの終わりに食事に訪れた時、飴色に輝く重厚な木材に包まれた空間にあって、まるでワイン樽の中でお食事しているような陶酔を覚え、「いつか宿泊したいね・・・」と話していまして。
実は私達が結婚式を挙げたのは、山の上ホテル
婚約者だったオットに、「どこか挙げたいところはある?」と聞かれ、「うーん、山の上ホテルかなぁ」とフと一言発したのが、互いのツボにがっちりとハマって、即決。笑
式場も、ドレスも、指輪も、全部一軒目で決めるという即決振りと言いますか、こだわりのスポットが限定されてるとも言えなくもないのですが、そんなこんなで、こうして「時間しか造り上げられない空間」に、強い魅力を感じるという夫婦なので、別に三島由紀夫氏の後追いをしているワケではないのですが(笑)、初ヴァカンスもこちらへ赴くことに。

軽井沢、近くていいです。
自宅から2時間でついてしまうので、朝の9時台にはもう到着したので、ホテルに荷物を預けると、早々に自転車を借りることに♪
まずは早速先月オープンで、出来たてホヤホヤの
ハルニレテラスへ!

緑溢れる空間は、川の涼しげな音色が耳に届きつつも野生のジャングル状態とは一線を画し、洗練された北欧雑貨のお店や、踏み心地の優しいウッドデッキは歩いていても「優雅な避暑地」を感じさせて、心地よかったです。
お昼は川上庵のお蕎麦。こちらからもたっぷりのグリーンが臨めて、実にサワヤカであります。

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ついに2ケタを突破している「水筒オタク」(エコバカ女とは、ワタシのこと)、散策には、重すぎないように一番小さな手軽な水筒を持って行ったので、自転車を運転しながら飲みほした水筒に、こちらでたっぷり頂いた冷たいそば茶を新たに詰めて、塩沢湖まで行ってきました。

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ずっとヘンテコな天気の夏でしたが、私たちの短い「濃縮還元タイプ夏休み」は、天候に恵まれたお陰で、自転車がとっても気持ちいい!
ひゃっほ~~・・・とか時折叫びながら、サイクリングを楽しんだ後、夕食は万平ホテルで中華料理の贅沢コースに舌鼓。

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・・・・これは、アワビと牛蜂の巣の煮込み。( ̄¬ ̄) 絶品でした・・・。

「こういう格式のあるホテルでは、食前酒を頂くものなんだよ」というオットの提案により、バーへ・・・のはずが、空きっ腹に飲むのもキケンだ・・ということで、結局食後に部屋で少し休んでから、改めて繰り出しました。
わくわく。

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都会の、「バーだぜ」っていう肩肘張り方とは対極的な、しっぽりと落ち着いたバーへ入ると、私のミーハー想像力を最大限に引き出す、お隣のテーブル事情。笑
一昔前の昼メロドラマに出てきそうな、80代くらいのシャッキシャキの御婆様を中心に繰り広げられる、華やかなご家族事情が展開されており、そもそも言葉使いが、現代では聞かない感じ。少なくともワタシは今まで、ブラウン管の中の造り物でしか聞いたことのないような言葉遣いで、上品だとか感じが良いっていうのとも違うというか、ひたすらに「お高い」感じって言うんでしょうか?80代の件の中心人物(着ているものが、まず全然違う)に向かって、「オバサマとワタクシは、違っていてよ。・・・アラ、それならばそうと仰ってイタダカナイト・・・・・ホホホホ」とかなんとか、内容はよく分からないものの、時折届く会話の端々が、異次元的でありまして、素敵な夜の、スペシャルなシチュエーションで、一人耳ダンボのミーハー魂を炸裂していました。。。

マスターに相談して、モスコミュールに似せたカクテルにしていただいたのですが、流石はきちんと銅製のマグでサーブされました。
都内のバーやホテルで、バカラのグラスなぞで得意げに出されたことは多くとも、さりげなく本物の由来を守るところなども、老舗ホテルらしく。
密かに感動していたあたりで、マスターとはもう先代から知り合いです・・・って言う感じに、名前で呼び合って出て行かれました、お隣テーブルの一族。

そこからようやくワタシの集中力が戻ってきて(笑)、場の雰囲気を愉しみながら、オットと仕事の話や今後の色んな話を、落ち着いて出来た良い時間でした。
翌朝は、これまた素敵な景色を目の前に、朝食。

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私は地元産の桃のジュースをチョイス。
樹齢どのくらいなのか、想像もつかないような素晴らしい大木に囲まれた、素敵なお庭をお散歩したのち、炸裂し続ける私の食欲を満たすため、旧軽通りを散策しつつ、その名も「ショコラデンブルグ」へ。名前に恥じぬ、チョコ尽くしです。
私は、ここの冷たいショコラドリンクが目当てでしたが、チョコレートを買うと、サービスで飲み物を頂けるとのこと。
・・・・サービスでついてくる、っていう雰囲気じゃなく、オットが二つチョコレートを頼んだ(・・・食べたのは、ほとんどワタシ)ら、こんなにきちんとアイスコーヒー。
チョコレートも申し分なく美味しく、お土産屋さんだとか観光客目当てのお店も少なくない界隈にあって、確かな味でした。軽井沢に行かれる方、オススメです。^^

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旧三笠ホテルにも足をのばしたかったのですが、途中から美食ツアーへと(勝手に)変更してしまったため、もう一度星のエリアへ。
ホテルブレストンコートの「No One's Recipe」にて、ランチを頂きました!

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正直、名高いブレストンコートとは言え、入ったとたんに都会のゴージャスホテルと同じ種類のものを感じ、万平ホテルの持つ格式の方がずっと好みなので、ちょっと後悔しましたが、しかしお料理は流石に素晴らしかったです。
私はお魚、オットはお肉をチョイスしましたが、どちらもやはり一流。
ただ・・・・、ちょっと調子が悪くて(私としたことがっ)デザートを残しましたが、巨峰尽くしのデザートも、この見目麗しさを更に上回る美味に、ウ~~ン・・・と唸りました。

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最後は、最後くらいは、(笑)、オットの夏のポロシャツなどを調達に、巨大なアウトレットモールへ赴いて、、、で、私も買ったんですけど(汗)、散々愉しんでから帰路へ・・・。

何もかも楽しかったけれど、やはり万平ホテルのホスピタリティーは、ホテルの造り同様、長い時の経過と、その間じっくり培われてきた丁寧な振る舞いによって完成してきたもので、その昔若かりし池波正太郎氏が、「いかにも格式が高く、それでいて若い私たちにも親切」とこのホテルを称したように、私たちにも実に心から親切で、初老の上品な給仕さんが、穏やかな笑顔で飲み物の好みを聞きにきてくださる雰囲気は、上質そのものでした。
高級感やスタイリッシュ感を売りに「商売する」ホテルでは味わうことのできない、年輪を重ねた空気を胸一杯吸いながら、ジョン・レノンが好んだという「ロイヤルミルクティー」を頂いていたら、脇からは「ありがとう。また、来年!」とにこやかに笑顔で立ち去る、常連客の挨拶が聞こえました。

素敵な夏休みでした。

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by pechopiano | 2009-08-18 18:06 | Comments(2)
夏休みその1
昨日は、一泊でオットの実家のある横浜方面へ遊びに行ってきました♪

短い帰省だと言うのに、仕事の予定が入ってしまったオットより一足先に・・・・「鎌倉」入り!笑

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オットのお母上が、お知り合いのイタリアンのお店を予約して下さったので、実母とオンナ3人、ものすごい美味に舌鼓を打ってきました!!
ご自宅で、20年以上英語を教えているお母上は、ご自宅最寄駅周辺はもちろん、鎌倉でも知り合いや行きつけのお店がたっくさんあって、次々と案内して下さるスポットに、母親と二人で相当楽しみました。^^
そのイタリアンったるや・・・、「ワイン(赤)を飲みながらイタリアンを食すのが、一番の幸せ」と常々申している母も、前日深夜までちょいとアルコールを注入して「今、お酒はいらない・・」となっているワタシも、感激しきり。口に含んだ途端、話に夢中の全員の思考を瞬時に止める味です。(「うわっっ!!美味しい~~!!と全員悶絶。)
本当に久々に、こんなに美味しいお料理を堪能しました。

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都内には美味しいお店が山のようにあるし、そこそこのお店でもそこそこ美味しいものを出す東京。
それだけに、「特別すごい」という経験は、最近していなかったけれど、昨日のお店は本当に素晴らしかった・・・!
席につくなりオーナーと親しくお話しするオットの母は、語学能力を生かしてイタリア語まで習って、イタリアにも何度も旅行をしているため、実母は秋のイタリア旅行に向けて、逐一オススメを聞いていまして、ランチ中にイタリア旅行の知識と胃袋、母は肝臓の方まですっかり満たされ、その足で小町通りを探索。

昨日の暑さは久々の「夏主張」だったので、報国寺に行くのを断念して、鎌倉彫のお店を覗いたり、賑やかな通りを愉しんだのですが、最後にお連れ頂いたのが、お母上(これまた)行きつけのブティック。
この夏、リネンのものばかりを着ている私ですが、昨日はデニム。そんな自分に代わって(?)素敵なオリーブグリーンのリネンのパンツをお召しになっていたのをチラチラ拝見しては、「ああ、ワタシも涼しいリネンにすれば良かったな~・・・」とデニムの厚みを恨めしく思っていた時、「このパンツを買った、知り合いのブティックがあるのよ」と。

目抜き通りから一本も二本も隔てた、日本家屋の香りがする小道にあったそのお店は、ほんとにポンッと突如そこだけガラス張りの平屋。
悠然と建っている余裕もさることながら、ガラスの奥のお洋服達も、決してぎっしりではなく、風通しの良さそうな感覚で並んでいました。
リネン、というと、ナチュラルな色合いのお洋服が多く、それはとても好みなのではありますが、最近「赤いワンピースが欲しいな」と、母に漏らしていたところだった私の目に入ってきたのが、真っ赤なリネンのワンピース!
頭の中のイメージが、そのまま目の前に現れたようで、入店するなりすぐさま手にしました。

母も、「あっ!それ、まさに!じゃないの♪」と駆け寄ってくる。
密かに興奮しつつも、でもこんなにすぐさま、お店でワンピース買うようなヨメじゃ、買い物感覚疑われて不安になるかしら?^^;という不安もよぎる。汗
でも、いいなぁ、お値段も手ごろになっているし、いいなぁいいなぁ・・・・と、お母上のお姿を探すと・・・・

既に試着室。笑

かな~り、安堵!?

カーテンをシャーッと開けて出てこられた姿には、赤いワンピースの前にチラと私も横目でチェックした、薄いストライプの入った、白いリネンのパンツが!

「あーっ、それ、素敵!!」と、母と二人でかなり好みのツボを刺激されたのち、私もしゅるっと試着室へ。
赤と言っても、リネンの赤で、激しい赤ではなくどこかやはり(素材柄)ナチュラルな雰囲気を漂わせつつ、絞るところは絞ってあるデザインも、ツボ。もう、ドツボ。
いやぁ~~、似合っちゃったらどうしよう~~~♪(ノω`*)ノ"・・・ってな野望をもって、カーテンをシャーッってやったら、まずお店の店員さん、考えつく限りのサービス褒め言葉。笑
続いて、謙虚な表現を、数十年前にどこかに捨ててきてしまったらしい実母、
「自分の娘ながら、相当いいんじゃないか」と豪語。☆\( ̄ ̄*)バシッ

ここで、木の8合目くらいまで登った自分の姿を改めて凝視。



・・・・・かなり、いいんじゃないか?


 ̄  ̄)ノ ばしっ☆



そして現れたお母上から、「あら~っ!いい~!」と、最後の一押しを頂き、御買上~~!
わーー♪

先日、姉と買い物に行ったらしい母に、「どうだった?」と話のついでに聞いたら、「(姉は)今日は、お洋服買わなかったから、つまんない」と言っていた・・・という姉の話を聞いて、「ゼイタクだな、アイツ・・・」とヒソヒソ噂していたのですが、わかりましたね。洋服、しかもワンピースって、買うとかなりテンションあがる♪♪
店員さんを合わせた、その場にいた女性4名により、この真っ赤なワンピースは、「アタシを待っていた」ということに話を(強引に)まとめ、満足ですっ。

そして、実母とわかれてオットの実家に向かいまして、夜はオットの妹さんの娘さんの2歳のお誕生日祝いを、皆でワイワイ開催です。
このくらいの年齢って、ちょっと見ないだけで、すごい勢いで成長していて、「えっ、もうこんなこと喋るの?!」と驚きました。

プレゼントを選ぶ時、とてもキレイなシャボン玉が出来るという、海外製の可愛い動物シャボン玉機(?)を手に取ったのですが、、、果たして2歳児はシャボン玉って出来るのかな??と、かなり悩みまして。
隣にいた、「子供、3,4人育て上げました」っていう雰囲気の、お孫ちゃん連れのオバサマに、質問してみようかと本当に悩んだのですが、結局子供が握りやすい形のクレヨン(ファースト・クレヨンって書いてあった)に。
でも、バースデイ・ケーキのろうそくを吹き消す作業を、大人が教えた通りにフゥッと上手にやった姿を見て、この子だったら使えたかな?とチラと思ったり。
(実際には、「吸う」と「吐く」を使い分けられるのは、もうちょっと先?!)

それにしても、一番の収穫(?)は、お母上から聞いていた、「発掘されたオットの文集」。
小学校6年生の時の文集が見つかったとのことで拝読しますと・・・・
(詳しいことは本人の許可を得てないので割愛)

今の性質がそのまんーーま、出てる!
お母上が「爆笑した」というのに続いて、私も朝から爆笑したのですが、根本の性格っていうのが、女の子の場合ませているからか、卒業文集なんかではきれいごと書いたりしてお行儀整えて隠してあるというのに、なんていうか、普段オットと会話しているような、毒気のあるジョークとユーモアで成り立っている作文でして、それにしても普通、この話題を卒業文集に書くか?!と思える、素のまま状態にある意味感心。
と同時に、文才があることを知り、六法全書には、ひょっとして文章からユーモアを隠してしまう副作用があるんじゃないか?と、普段の「用件のみメール」と比べてみたり。
まぁ、結婚すると、付き合っていた頃は分からなかった、お互いの「意外な面」っていうのが幾つかあるもんですが、私は付き合っていた頃は、どちらかというと全く期待しなかった「面白さ」が、実はオットにかなりあることが結婚してから分かり、時々抱腹絶倒して寝付けなくなるということがあります。
でも、作文読んで納得。
・・・・・ちなみに私の作文も、、、これまた「優等生」では決してなく、「職員室で回し読みされてた」ので、似た者夫婦ってことで。・・・・遺伝子的にこの先に不安が。。。

サテ。

そして、本日帰りに、仕事で事務所に戻るオットと別れ、またまた一人で鎌倉寄ってきました。^^;
だって鎌倉、楽しすぎ!!
「何でそんなに鎌倉行きたいの?横浜じゃダメなの?」と、中華街にならちょっとは付き合うよというオットに、う~ん・・・・と口を濁した理由はコチラ。↓

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昨日、小町通りに入ったとたん、「・・・コレは見覚えのある・・・ホットケーキ!」と思ったのは、イワタコーヒー店のショウケース。
雑誌にも紹介されていましたが、鎌倉で最も歴史ある喫茶店で、この5センチはあるかと思うホットケーキが、どうしても食べたかったのです!
昨日チラと見たら、お店の中では沢山の人が待っていて、だけど今日はお昼時ジャスト位を狙ったので、少し待てば入れそうだったのと、しかも運良く窓際の席!
こんな素敵なテラスが見えちゃう特等席は、3つしかないのに、、、ベストな所を一人占め~♪

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・・・・ま、こんな大きなホットケーキを、「一人で」黙々と食べている人間は、見渡す限り、自分だけでしたけどね。
川端康成氏も、ここに座ったのかしら??なんて想像しながら、この膨らみといい、香ばしさといい、「焼きカステラ」っていう表現がピッタリなお目当てに出会えて、満足でした。

他に購入したものは、(別に鎌倉じゃなくていいんだけど)鬼おろし(美味しい大根おろしをコレで♪)と、手ぬぐい。
ブランド名「かまわぬ」に対し、「nugoo(拭う)」って・・・・。イインスカ?そんなことして?!と思いつつ、手ぬぐいフリークの自分としても見たことのない柄があったので、購入。
オットの母上に、「何に使うの?」と聞かれたのですが、とっても便利です。ハンカチ代りなのはもちろん、外でお食事する時に膝の上にかけるのも習慣化しているし、昨日の様に泊まった時に身体を洗うのにも使うし、すぐ乾くし。
着物の柄と洋服の柄が全然違う目線で選ぶように、手ぬぐいは派手でもかえって楽しかったりするので、服がナチュラルテイストな分、朝選ぶ手ぬぐいで、派手さを付け足してます!?

そして、最後に鳩サブレー。
定番ですからね。^^
お茶請けに、10枚の袋入りを買って、帰路へ。↓本店。

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あー、堪能した!楽しかった~!
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by pechopiano | 2009-08-15 18:42 | Comments(6)
悲しき御姿・・・
やってしもた・・・。


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なんだか体が火照っていて、ボオーッとしながらお鍋を洗ったところ、がらがらどっかん・・!

リビングの窓3つとドア二つを開け放して作業していたのですが、あやうく鍋は階段を転げて1Fまで到達する勢いでしたが、途中で思い直したようであります。
階段と廊下は無事。無傷。
銅鍋ちゃんの、敗北。(-ω-)/

この鍋は、パリに旅行に行った4年半前、クリニャンクールの蚤の市で、半分寝ているような感じのオッサンを揺り起こさんばかりの勢いで値切り倒したものたち。笑
こんな大きな鍋を含めた7鍋(入れ子状態)も持ち帰ってきたので、もちろんのこと空港で「ぶっぶーーー!( ̄× ̄)b゛NG!!」とされたエピソードは、私の周囲では割と有名。。。

「そんなにたくさんあるんだから、一つちょうだい!」という母の数年来のおねだりも、なんとかかわしてきたきた銅鍋ちゃんなのに、まっさか持ち主に落っことされるとはねー。
まぁ、使えないわけじゃないんだけど、微妙ですねぇ。しかも、一番ヘビーユーズするサイズだったりしています。
しかもタイミングよく、明日は母と姉と合羽橋に行く約束がっ。(浮気の路線。)
ま、「ダリ鍋」と呼んで、しばらく頑張ってみますが!

それにしても、そろそろいい加減磨かないと、いい味(?)出すぎちゃって、クリニャンクールで見かけた時のアンティーク姿に輪をかけてしまっています。・・・反乱だったのかしらん。

↓ 前過ぎて忘れましたが、数ヶ月前の朝食。ゴーヤが出たので、「おお、初もの」って。

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by pechopiano | 2009-08-12 21:28 | Comments(4)


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