ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
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懐かしの?・・・凄顔!!
昨晩、久しぶりにN響アワーを見たら(聴いたら)、テレビで・・・・にも関わらず、圧倒されるようなすんばらしいViolinist。
まず呆気にとられて、昔NHKで勅使河原三郎氏の舞踊をつけた時、小さなテレビの画像に、こちらの魂を瞬時に吸い取られて、電源を入れたままの手格好で最後まで見入った時と同じく、心を鷲掴みにされました。

・・・・と同時に、「・・・?どっかで見たことあるような。。。誰だっけな??^^;」

と、どこか懐かしい気持ちで見入っていまして、カメラのアングルが、顔の正面アップになった時、思わず息をのみました。

・・・ジャニーヌだ!?!

今まさに、世界中を股にかけるソリストとして、飛ぶ鳥を落とす勢いのJanine Jansenです。
(ちょっと太ったので、わからなかった。笑)

私がユトレヒト音楽院に留学した時、彼女はすでにスターでした。
しかしスターは、それ故あまりガッコウには現れない。笑

(幸運にも)UMという一番位の高いコースに入れて貰えた自分は、留学早々「誰か、巧い共演者と勉強できたらな・・・」と、調査を開始し出しました。
校内のシステムもナゾだらけだし、日本と違ってあまり「均一レベル」ではない音大事情ゆえ、右も左も分からず、とりあえず同じコースの人というのは、かなり人数が少なかったため、その名前リスト(?)を見てなんとか連絡とろうと格闘していたワケです。
ジャニーヌの名前も、ありました。
が。

そのうちに、なぜ~か、A氏(名前は、念のため伏せときます!?)という、オランダ国内の音楽学生ならば誰しもその名を知っているという、「元(汗)天才少年」という、身長約2mの男性と共演することになりました。
しかし、これは私が望んだのではなく、、、いろいろありまして、、、降って湧いたなんとやら・・・でして、その色んな意味で大変な男の子(と言っても一つ上だった)と弾くことになり、それが割と長期に渡ったために、段々大変なことになっていったのでした。(詳細割愛。)
「もうちょっとフツーの感覚の共演者が良いんだけど、、、誰かいないのかなぁ・・・」とボヤくと、必ず皆が「スペシャルな演奏家」として、自慢げに語った名前が、ジャニーヌ。

だけど、彼女はソリストとしてコンセルトヘボウをはじめとして、数多のオケに引っ張りだこだから、とても学校に来ている時間なんてないけどね~・・・と、皆の口から語られていて、結局勿論共演することはなかったのですが、そうは言っても、同じ時期に学生をしていれば会うこともあるもので、ある時Utrechtで一番人気のアイスクリームショップで、「彼女が、かの、ジャニーヌだよ」と紹介されました。
とにかく美しい子だったので、まだ彼女の演奏を耳にしていなかった私は、ニコニコと感じの良い彼女が、楽器を持っていなくとも十分魅力的に思えて、その後演奏を聴いて唸るまで、すっかり彼女が演奏家だということすら忘れていたほどでした。^^;

とても(過保護なまでに)良くして下さったViolinの教授がいらして、彼がピックアップする生徒の中に、もちろん彼女も入っていたため、彼のプロジェクトにて、一度だけチラと演奏を耳にしたことがありました。
(ちなみにもともと、私がこの学校にしようと留学先を決めたのが、この「室内楽プロジェクトがあるから」と勧められたところが大きいのですが、今はそのプロジェクトを立ち上げた、お世話になった先生方も、こぞって他国の音楽院へ移籍なさっているため、どうなっているのかはナゾ。。。)
オランダの新進気鋭の演奏家、ジャニーヌ・ヤンセンは、噂に違わぬ抜きんでた音楽家で、こりゃナルホド、スターだわ・・・・と感動したものの、それっきり帰国するまで演奏を耳にすることも、校内で見かけることもありませんでした。

そのジャニーヌが、あれから10年も経った今、世界を唸らせるViolinistとして、ものすごいスケールの大きさの演奏家になっていて、、、ものすっっっごく感激しました!!
今度はぜひ、演奏会に足を運ばなきゃ♪と、刺激を受けまくった昨夜の嬉しい出来事でした。
すごいなぁ~~~~。。。すんばらすぃです、本当に!

そして、一方こちらはうってかわって、ノンビリまったり?!な朝食風景。笑
今日は「ちゃんとサンドイッチ」です。
スープは、先日圧力鍋でとったスープストックがベースの、豚と空芯菜のスープ。
なんだかとても美味しく(やはり、料理はあまり考えない方がいいらしい?!)、朝から栄養チャージばっちりです。^^
さー、こちらはこちらなりのペースで、シアワセに音楽をするしかない!笑

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by pechopiano | 2009-09-28 22:29 | Comments(4)
秋の妄想
シルバーウィークの前から、布団を干しっぱなしであった、ナゾのお向いさんの布団がようやく仕舞われて、ホッと胸をなで下ろした本日。
「お向いさん」と言っても、片側は大通りなので、後ろ側の「お向いさん」なのですが、マンションのため、お布団の主がどんな方なのかはわからず、それ故昼夜を通して(小雨中も例外ではなく)干しっぱなしにされている布団の行方が、不気味に気になっていたのでした。
しかも。
微妙に布団の種類が変わった日がありまして、しかも朝起きたら布団の色が変わっていたので・・・・ということは、深夜に取り込んで、、、新しいのを干したってこと?!(深夜に?!)
・・・・む~、人の習性っていうのは、一括りに出来ないものですねぇ。。。

ところで、ワタシはごく小さなオウチで、どたばた暮らしているわけですが、この街にはギャラリーとスタジオがたくさん存在していることは知っていました。
国立音楽大学本体は、名前に反して隣町にあるものの、付属の幼稚園から高校までが国立市内にあり、そして学生の街ということも手伝ってか、とにかく音楽をする人が多い!
一通り知っているホールと楽器店、スタジオなどの他に、フと見上げれば「アラ、ここもスタジオだったのね?!」という発見が、この街に暮らしてウン十年経っても現れるのですが、今日弾いてきた場所も、まったく存在を知らなかった・・・。
ウチから駅を通らないで行く方面っていうのは、いくら近くてもあまり用事がないので、こういうことが起こるのですねー。

多分もともと自宅だった所に手を入れて、1Fに2つのリハーサルルーム(YAMAHAとSTEINWAY)、そして2Fが吹き抜けになった造りのサロン。(STEINWAYのB。)
客席は30名くらいだけれど、天窓のある広々としたお手洗いと、ドレスルーム、そしてなによりキッチンスペースがあり、終演後にお茶会が出来る造りになっていて、これはなかなかイイコンセプトだな~と感心!今日もお茶会つき♪
シツレイながら申し上げると、、、家具や空間の趣味はまったくワタシの趣味じゃないテイストではあるものの、持主のお子さんが音楽学校に通われている、という話から、中学からの同門のピアノ弾きの友人を思い出しました。

彼女は今2児の良き母で、音楽活動は子育ての忙しい合間を縫って・・・と聞いているのですが、彼女の旦那さまはログハウスを作る職人さん!
結婚する時、お相手の職業を聞き、「・・・どこで知り合ったの?!」と思ったのですが、その素敵な旦那さまのプロポーズに、「将来、音楽ホール付きの家を建てる!」という言葉があったようで(素敵♪)、今日まさにそんな造りになっているところへ伺って、「なるほど、これは弾き手にとってはサイコーのドリームだね」と遅ればせながら思いました。

そこで早速、妄想スタート♪( ̄∀ ̄)b
(この際、一体どこにそんな土地があるのか、とか、オマエの家は狭小だろっ!とかいうことは、全部アタマの中からキャンセル。)
壁は漆喰、床は無垢材(今度はメイプルにしよっかな)、天井高は吹き抜け部分以外でも3m確保、ガラスをはめ込んだドアはサロンならば木製、窓枠は予算が許せば木枠で塗装・・・・・・っていうか、予算が許せばっていうよりも、まったくもって現実味がないんですケド?と、大体のコンセプトが決まって我に返るまで、30秒ほど。
妄想続けて良いって言うなら、あと3週間はもつんですけどね、この話題で。

実は少し前に野望を持った時期がありまして、現実味はワケあって保留になったのですが、なんていうか、今はどちらかというと(弾いているその時以外は)「受け身」な部分が多い職種ゆえ、なんかこう、来た話に乗るばかりではなく、自分から構想練って面白いこと出来ないかな~って。
中学生の頃から愛してやまない室内楽の分野なのですが、その頃も含め、随分前から「日本にも本格的な室内楽を」と言われつつも、例えばピアノトリオの演奏会と言えば、名曲と親しまれるプログラムばかり並ぶことが多かったり、その時に仕事として集まったメンバーでちゃちゃっと合わせて一度きり、とか、編成も決まり切ったものがどうしても多くなってしまっているのが現状。
けれど、知られざる名曲っていうのは、「知られている名曲」よりもずっと多く存在していて、その「魅力」を伝えるのが演奏家の責任なのだけど、こ~れがどうしてナカナカ、室内楽のコンサートって、一番採算合わないっていうか(汗)、お客さんが集まらないんですよね・・・。ま、開拓しようとしないこちらも悪いんですけど・・・。

そんなことを「なんとなく」ではあっても悶々と考えることもあり、これぞ!っていう、自分の考えていることとピシャッとハマるような企画が、今のところひらめかないので、日々の煩悩の波でサーフィンして誤魔化しているんですけど。果報は寝て待てっていうから、グースカ寝てみてるんですけど。(果報か?)
結局いつも思考が止まるところは、なにより「場所」って。
いや、普通のコンサートホールならばいくらでもあるんだけど、そこが違うのだ。それじゃ、違うんだよな・・・って、あくまで室内楽はサロンで開いた文化だし、、、それで時々このようなサロン形式のところで弾くと、自分の中の「定まらないけど探してるんですケド」なぼんやりしたものが、要所要所で輪郭がクッキリ浮かび上がるような感覚を覚えるのです。
場所って、こだわると音楽に対して邪道?(耳で感じる音楽に対して、空間にこだわる視覚に妥協できない部分が多いというのは)・・・とか思ったり、いや、それでもあまりにもハコのコンセプトも画一的すぎないか??と思ったり。

かと言って、ギャラリーで弾けば新しいかって言ったらそうじゃないしな・・・ぶつぶつ。
サロンというものも、数多く存在していますが、まずもってそこに足を運ぶ時点で、心躍る「空間」であることが、(私個人は)ない。
昔、激しいヘアスタイルをしていた頃(笑)、会う人ごとに「クラシックのピアノを弾く人って、ロングスカートで、大人しそうで、花柄で(!?)って思ってた!」と言われたことが、結構多くあり、それって音大に通っていれば見当違いなことだと思うものの、実際のクラシック音楽に対するイメージって、こんなもんなんだなーって思ったわけです。ニッポンジンは、丁髷・・・くらい過去の話なのだけど。笑
「サロン」っていうのも、私が知る限り、そういうイメージを助長こそすれ、払拭することはなく、いつでも花柄だったり重厚だったり、成金っぽかったり。笑
なんだかどうしても画一的な気がして仕方がない。弾く側がどうあれ、解釈の土台がもう決まってる、みたいな?!

音楽会は、(昔も書いたのですが)ある意味本当に難しくって、それは自分が聴きに行こうって思う時こそ感じるのですが、世界の巨匠来日!とか、今話題の演奏家!とかであれば、常に人材が一新されながらも、それなりの流れで流れてゆく。
だけど、その「流れ」自体が、太古の昔から同じ形っていうところが、、、うまく言えないんだけど、、、うーん、ツマラナイ!!(・・・かも。)←ちょっと弱気。^^;

そんなワケで、大抵のクラシック音楽家は今まで「演奏すること」を神棚の上に祭って、そこはタブーのように、煩悩に触れさせちゃいけない領域のように扱う習慣が、無意識のうちにあるけれど、ワタシは思いっきり「趣味色満載」の部分と、30年ピアノ弾いてきてそれなりに目指したい「純粋に演奏の部分」が、なんとか握手してくれないかしらん?と、煩悩波のサーフィンしながら、ざっぷんざっぷん思ったりするわけです。(今日は、そんな大波を、、、視覚から得た日。笑)
クラシックの楽器を使って、素晴らしいエンターテイメントを繰り広げる、クラシック畑からの才能溢れる演奏家も御活躍で、本当に素晴らしいとウットリするけれど、音楽は純にクラシックでそこはいじらないまま、「全然違う音楽会」っていうのが、、、案外全然ないよね!?と、可能性を探してみている最近でした。
嗚呼、楽しき妄想。^^;

写真は、今朝は「卵サンド」。

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パン屋さんの娘さんいわく・・・・の手順にしてみました。
卵のスプレッドを作る時、何も考えずに茹で卵を包丁で刻んでましたが、どうやら白身と黄身を分けた方がいいらしい!
卵をアボカドに見立てて、黄身を種扱いして、クリッと。
白身を先に刻んでから、フォークの背でつぶした黄身を混ぜ合わせるだけで、舌触りがとっても良くなりました。

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サラダは久々、CICOUTE CAFE風ニースサラダ。
基本のグリーンサラダに、インゲンやジャガイモ、オリーブ、ツナなどが入って盛りだくさん。卵は遠慮してもらいました。卵サンドですからね。
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by pechopiano | 2009-09-27 21:06 | Comments(2)
バースデー会@神楽坂
本日、神楽坂のSHUNにて、ようやく三十路入りした(!?)仲良しViolinistのお誕生日会♪

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よって、とりあえず丑三つ時の報告としては、一言のみ。

醤油はやっぱり、マルテン醤油」こと日本丸天醤油!!

以上!
(酔っ払いにつき。)
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by pechopiano | 2009-09-26 02:00 | Comments(5)
シルバーウィークもよう
シルバーウィークっていうのは、敬老の日が挟まっているからか・・・という誤解にすら想像が及ばず、単に「連休♪れんきゅう~♪(←くどいようだが、あんまり関係ない)」と、浮かれていました。
街の様子や人々のちょっと緩んだリラックスして行き交う表情に、いいもんだな・・・と、何故かこちらもニコニコしています。

我が家も、両者とも仕事があるとはいえ、オットは連休中、なるべく家に持ち帰ってきて在宅でやっているため、数日続けて一緒に過ごすという、とても珍しい日々を送っています!?
2Fにて、一緒にご飯をのんびり頂いたら、片付けたあとはオットは3Fの寝室兼書斎で仕事、ワタシは家事やら何やらしつつも、1Fのレッスン室で練習・・・・と、共同スペースの2Fでお茶や食事の時に集合して、あとはそれぞれの仕事、という結構いいパターン。

そう言えば、結婚当初「ピアノが鳴っている部屋の傍らで、仕事をする」という、、、こちらから言わせれば、「まぁまず、無理だろう。笑」と思える想像を、「あまりにもいいものとして(?)」描いていたっぽいオットですが、ある時私のピアノの隣でおもむろに書類を取り出し、「弾いてて全然いいよ~」と言うわけです。
本当は、人が居られると練習にはならないから困るんだけど(笑)、でも説明したところで、その感覚は分からないだろう・・・と思い、仕方なく現代曲の譜読みを開始したら、20分ほどで退散していきました。
そして、それっきり同じ部屋に書類は持ち込んではきません。笑

で、そんな連休中の、第二段スープ♪
「カムジャタン風スープ」です。

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・・・・しかしよ~く考えたら(考えるまでもなく)、カムジャタンをちゃんと食べたことが、なかった。。。
ですが、写真と原材料名の想像で、すり胡麻やコチュジャン、赤味噌、などいろいろ投入して美味しくなりましたが、ハフハフ言いながら、「カムジャタン、いっぺん食べてみないことにはね~」と、なんとも順序が逆な感想を。^^;
昨日はつまみ食いをしすぎたため、夜は軽く、あとはお豆の入ったカクテルサラダで。
昔からよく作るのですが、あっという間に出来るので、譜読みが忙しかったり、あまりアイディアが浮かばない時に便利です。汗

↓ちなみに、煮込む時間がなかったので、圧力鍋登場♪
おじゃがも大根も、ホクホクとろ~り美味しく煮込まれまして、改めて圧力鍋の実力を思い知らされる。(味付け前です。↓この時点でかなり良い出汁が・・・。)

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この冬は、もっと頻繁に使おうっと。
ちなみに、カムジャとは、「ジャガイモ」という意味で、タンが「スープ(鍋)」だそうで、豚の背骨は手に入らなかったので、豚肉で代用。
昨日よりも今日のほうが、ずっと味が染みて、体もぽっかぽかに温まる、これからの季節にぴったりのスープとなりました。^^

そして今朝は朝から目の前に何台もの「神輿」が通り過ぎてゆき、御囃子を町中に「スピーカーで」流しまくっているので、うるさいっちゃ~~ないっ!!
オットは耳栓して仕事していましたが(笑)、商店街のど真ん中に暮しているので、こういうときはお手上げです。。普段便利な思いをしている代償だと思って、ガマン。・・・神輿の3つ4つ通過くらいまでは、ガマン。


・・・・・・ひい・・ふう・・・みい・・・・・よぉお?!?!?

と、いったい何台通過すりゃぁ気が済むんだっっ!?と、時折切れそうになる反面、写真も撮ってみたり、矛盾してますケド。
家の前は、歩行者天国になっていました。
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そんな祭りの嵐が去った後は、静かに夕ご飯です。
昨日、お互いの仕事の合間に、お祭りまで散歩に行き、生パスタ屋さんでパスタを購入したので、今日はパスタの夕ご飯だったのです。
ついでに、ノイフランクの「幻のアグー豚」のベーコンが、20%引きだというので、今日のパスタは
「アグー豚のベーコンと、有機キャベツの、生パスタペペロンチーノ♪」。

うわっ、こんなメニュー書きの店だったら、恩着せがましくて、うざっ!!

・・・だけど、自分で作る時はとことんもったいつける。気分の問題ですから、食事は。

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・・・・ちなみに、二日連続で赤を開けてるのは、ワタクシです。
食事の後は、練習しないと決め込んで。^^
しかも昨日は、DVD借りよう借りようと思いながら、まだ見ていなかった「おくりびと」が、テレビで初公開だったので、偶然にも開始時間にTVをつけて大喜びし、CMの間に瞬時にソファを「映画館仕様」に持ってきて、葡萄と葡萄酒つまみに、号泣。
良い映画だ・・・。さすが、アカデミー賞だ。

・・・・ということで、極めて地味ながら、愉しい連休過ごしてます。笑
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by pechopiano | 2009-09-23 00:50 | Comments(6)
秋は換気扇の季節?
シルバーウィークのまっただ中、仕事が一日置きに入っているので、蛇の生殺し状態に出かけられませんが(?)、午前中に我が街のメイン通りを自転車で駆け抜けたら、秋晴れの爽やかな風の気持ちいいいこと~~♪
大学通り(一橋大学がありますゆえ)の、春の桜並木で有名な大通りは、自転車専用通路もありまして、自転車乗りには非常に住み心地の良い(ちょっとオランダっぽいですねぇ)街であります。^^
これからの季節は、銀杏並木(桜と一本づつ交互に植えられています)として、美しい景色に移行していくのも、また楽しみです。
近くに住む友人から、「大学通りのギンナンは、もう香ってきてるよ」という報告がっ。

そして、「オマール」ならぬ「フツー海老のビスク」のゆくえ。(笑)↓

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連休初日の朝ごはん風景です。
パンを一口食いちぎって、場外へ追い出しているひとがいますねぇー。
(ドレッシングを多くかけ過ぎたため、避難したもよう。笑)
肝心のスープが脇役っぽく撮れているので、アップお姿も?!

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かなーり、美味しかったです。(自画自賛。笑)
スープストックトーキョーでは、すべてがミックスされていますが、折角なのでウチでは別途エビとホタテもゴロゴロ入れました。
そう言えば随分昔は、レシピっていうものを頼りに、作っていた頃もありましたが、最近は本当にテキト~に作っています。
「料理は(記録された文字ではなく)五感を頼りに作り、且つその時々の気分や想像力でいじった方が、絶対美味しくなる」という持論を展開しています。

ここらへん、音楽とちょっと似てるのね。「消えもの」だから、「いつも同じように作る」必要はなくて、だけど感性だけだと絵に描いた餅で、とは言え、いつまでも譜面にかじりつく演奏だと、その先のところへは入っていかない、と。
あまりの大量振りに、親にもお裾分けしたら(現在、スープが「ほどよく冷める距離」に住んでます)、絶品でしたメール、が届きました♪
調子に乗って「いかに安全な食材で、化学調味料は使わず作っているか」を送信したら、「アナタには謙虚さが足りない」というメールがきました。
・・・・え?今まで知らなかった?(三十ウン年この性格ですけど??)

スープストックトーキョーと言ったら、白ゴマ御飯♪ということで、今朝は白ゴマ御飯にしました。
宮内庁御用達の昆布と共に、炊きあげましたよ。基本的に、スープをかけたりして食べることを想定されているので、薄味です。

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秋と言えばサンマ!
猛烈に食べたくなって、今夜は一人で地味にサンマを焼きました。
コンロもあるのですが、網で焼きたい気分なので五徳に乗っけて焼きましたが、こういう時に換気扇の実力って試されます。
ウチの換気扇は、ARIAFINAの姉妹ブランド、Ariettaです。
・・・いやそりゃモチロン、ARIAFINAを取り付けられたら申し分なかったのですがね、何せお値段がね・・・。^^;
ですが、アリエッタも十分私にとっては高級品で、最近のシステムキッチンショールームやIK●Aなんかで似たようなのを見かけますが、似て非なるもの!って自己満足してますっ!
ステンレスの質感が、やっぱランク高いよな~~って掃除する時も、他のショールーム見た時も、思わずニマニマしてしまって、しかしそれだけに取り付けるのは難題が多々あったようで・・・。
工事をしてくれた幼馴染は、「誰だよ!!こんな大仰な換気扇注文したやつはっ!!」って叫びながらとりつけてました。。^^;

しかし、換気扇ですから、いくら見栄え良くても働かなきゃ仕方がない訳で。

そこでトラウマのように蘇るのは、実家の換気扇。
中学二年の時に建て替えた旧実家は、今思うとかなり一つ一つ贅沢な素材を使った家でして。
その頃父が、「こんなに凄い換気扇があるんだぞ!」と取り付けたのが、コンロのほぼ正面の壁に張り付いた、コンパクトな換気扇。

・・・こんなもんで、本当に吸うの??
という疑問に対し、父は大威張りで「無駄に大きけりゃいいってもんじゃないんだ。これは、最高級品質のウンタラカンタ~ラで、かくかくシカジカによって、ものすごい威力を発揮するコンパクトにして最新の換気扇で、普通の家にはこんなのついてるのみたことないだろ?!」と、鼻をふくらませていたものでした。

んが。

それからひと月もしないうちから、家では母が料理をしていると、背後で「換気扇回せ~~!煙がこっちまで飛んできてるぞ!」という父の叫びに、「回してるわよっ!!しかも最強で!!・・・・こ~~~の換気扇、効きゃぁしないわよっっっ!!!」と、叫ぶ母の声。
それを受け、「んなわけないだろ!?」と、毎度毎度換気扇のツマミを捻りにくる父。
(既に風速最強。)
・・・・・何十年も続いた光景でした。嗚呼、懲りない面々。。。

っていうことで、換気扇は見た目と実力!(人間みたいだ。)
ウチのように、独立型キッチンではない部屋にどどんとキッチンがある家ならば、尚更いいものを!と、ちょっと贅沢してAriettaを取り付けたのでしたが、大正解でした。
個人的には、どんなに素晴らしいお宅のキッチンを雑誌なんかで見ても、好みのテイストか否かよりもまず、真っ先に「料理する場に窓がない」ことだけは、絶対に私は嫌(無理)でして、それは視覚の問題もありますが、やはり料理する時の風通しの良さっていうのがとっても大きいと思うのでありまして。
ま、ウチの場合は独立型にするような広さがないゆえ(汗)の、窓&アリエッタで、サンマも心地よさそうに(?)焼かれています。
あまりにも凄い煙がたっているのに、ナニゴトかが昇天していっているかのように、煙がアリエッタに真っ直ぐ吸い込まれていく様を撮りたくて、携帯でパシャリ。

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・・・・写りませんでした、、、かね、やっぱ。^^;
(これから換気扇のご購入をお考えの方、ARIAFINAがポンッと買えれば勿論必要ありませんが、ちょっと予算が…という方にはアリエッタ、ぜひお勧めです♪)
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by pechopiano | 2009-09-20 22:55 | Comments(2)
秋のスープ、はじめました♪・・・が。
秋であります。

太陽が照りつける時間があったとしても、窓から入ってくる風はすっかり秋のもので、ホッと嬉しい気持ちになります。

そして、「温かいお茶が欲しくなる頃、出そう」と思っていた、オールドパイレックスのティーケトルを、今日コンロに乗せました♪

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(右側が、ティーケトル。左は、オランダから帰国して一人暮らしを始めた時、家事の達人のおばさまに頂いた、これまた貴重な(オールドパイレックスの)パーコレーター。)
オールドパイレックスを二つも持っているなんて、贅沢だよなと思うのですが、パーコレーターはもっぱらヤカン使いなのです。
中国人の様に、「基本的には、冷たい飲み物を飲まない」と決めたいところなのですが、夏はどうしても氷をカランと入れたくなるし、キンキンのビールも美味しいし・・・なので、3シーズン限定の「煮出し茶」です。

お茶のブレンドにも興味があるのですが、まずは今あるものを消費してからにしようと、今日は韓国のコーン茶にしました。
弱火で煮だされる焙煎されたコーンが、パイレックスの中で踊っているように見えて、部屋中に香ばしいコーンの香りが漂ってきた頃・・・・


・・・・リハーサル開始時間でした。^^;
(っていうことで、理想通り(?)「常温」になってから飲むことに!?)

買い物は昼に済ませて、リハーサル2本と、急きょ17倍(!?)のとあるオーディションを受けることになった生徒さんのレッスンの合間に、今日は秋を実感するために、煮込む時間が必要なスープにしました。
テーマはもちろん、Soup Stock Tokyo
明日からシルバーウィークで、世間も開放感いっぱいなので、私も(あんまり関係ないんだけど)、「のんびり煮込んだスープを、のんびり頂きながら、家でまったり過ごすイメージ」として、、、ちょっとだけ多めに作ったつもりが・・・。

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(ただいま仕込中・・・の図。)

えーー、とりあえずスープストックトーキョーと言ったら、東京ボルシチだとかサムゲタンだとか、定番は数多くあれど、私が今日作ったのは「オマール海老のビスク」。
・・・写真は、途中経過でありまして、この鍋の中には、(残念ながらオマールではなく、あくまでイメージだったので)普通エビ、にんにく、セロリ、にんじん、玉ねぎ、ホタテにクレソン、ブーケガルニなどを順次頃合いを見計らって投入し、しばしグツグツ。

弾く。
唸る。
悩む。
嘆く。

弾く。

・・・くらいしてからキッチンに再び戻り、トマト、赤ワイン(コノスル)入れて、海老の頭と胴体分離して、味付けしながらテキト~に片っぱしから良さそうなものを入れてみて、味見した辺りで玄関で呼び出し。

一人教える。
レッスン室、ちょっと整頓する。
(ぐつぐつぐつ)

その後、ブーケガルニ取り出して、バーミックスでガーっっと。
生クリームの代わりに、牛乳やスキムミルクで調整して、ちょっとクリーミーにして、塩コショウ。など。(「など」がポイントだったりする?!)

・・・・という、工程を経ましたところ、当然っちゃー当然なのですが、物凄い分量が出来上がりまして、とても「秋の連休に、夫婦二人でちょっと贅沢なスープをたっぷり…♪」っていう尋常レベルじゃなくて、店から緊急の仕出しオファーが来たのか!?くらいになってます。
我が家の2番目に巨大な銅鍋に、なみなみと。

・・・・クレソン以外は全部オーガニック食材なので、安心していくらでもいけそう・・・なのではありますが、問題は飽きないこと、だな。。。
秋の連休がちょっぴり不安になった本日でした。^^;
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by pechopiano | 2009-09-18 20:58 | Comments(6)
譜読みピンチにつき壊れ中
新政権とか、麻薬を使用した芸能人の記者会見だとか、そういう旬な話題よりも、昨夜「・・・やっぱな」と、一人布団の中で叫んだニュースとは(注:携帯に、勝手に新ニュースが配信されてくる)、「エコナ問題」。

エコナのオイルに限らず、「脂肪がつきにくい」とか、なんだかんだと「虫のいい話」的うたい文句がある商品全てに、疑いの視線しか投げない自分としては、どうしてこういったものを信じ込む消費者がいるのかが、不思議。
だって、油、ですよ。
摂取したら、した分だけ脂肪分になるのは当然で、オリーブオイルと胡麻油の性質の違いによる、脂肪分の付き方の違い・・・っていうのならば話はわかる。
だけどあくまで油なんだから、脂肪になるのは当たり前であって。美味しい思いだけして、あとはうまいこと処理しておきますヨ・・・なんて、日常の悪徳商法ならひっかからなくても、こういう謳い文句は鵜呑みにするっていうのは、同じことだと思うのに、実にフシギ。そんなうまいはなし、よっぽど危険なもので辻褄を合わせているに、決まっている。
(実際にそれは、原材料名を見れば一目瞭然。)

中国の餃子事件の時、冷凍食品を買う習慣がないので当初はピンときませんでしたが、加工食品こそ、買う時に原材料名を見ないで買うなんて・・・オソロシイことで。
エコナに記載されているのは、なにもグリシドール脂肪酸エステル(化粧品の合成界面活性剤にも似たようなものがあります)のみならず、表面にうたっている原材料よりも、薬品の名前がずらりと幅をとっている裏側事情。
作る方も悪いが、それを見ないで買う方にも問題はあると思う。そして、ひっくり返せばこのワケのわからぬ薬品名を口にすることに、疑問を全く感じない人間も、少ないと思う。

私は昔から、サラダ油のようなものとしては「菜種油」を使っていまして、原材料名はシンプルです。
原材料名も、商品名も、ずばり一言「なたね油」。なたねオンリー。
それゆえ勿論、「脂肪がつきにくい」とは一切書かれておらず、油なのでそれなりにつくわけですけど、それがまっとうな食品の姿っていうもので。笑
痩せたいんだったら、量と工夫でコントロールしかないでしょっ!

厚生労働省の友人もいることだし(関係ない?)、組織をまるごとひっくるめて悪く言うような冷静さを欠いてはいないつもりですが、、、しかし随分前に薬害エイズ問題の時あたりから、「厚生労働省認可」っていうのが、一番信用ならないっていうブラックな評判がたつようになりました。
省庁がどうのっていうのは、それはそちらでなんとかして頂かないとですが、消費者も「このマークがあれば安全」じゃなくて、「自分の知識によるとこれは安全」というくらいの指針と責任は持たないと、って思っています。フガフガ。(←久々に、若干鼻息中。)

っていうことで、自分の譜読みの苦しみを、エコナに八つ当たってみました。てへ。
いや、頑張っているような、いないような。(オイオイ。)
頑張ってはいるのですが、昨日の夜は美女の素敵なライブに赴いて愉しみ、昨日の昼はあまりに素晴らしい秋晴れにより、昼食をテラスで♪

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テラスで「ねばねば丼」とチヂミ食べてる色気のなさですが。

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息抜きは、ばっちりだ!

更に、平日の19時台に、なんとオットが帰宅した!!
・・・と思ったら、ケーキを買ってきた!!
あっ、そうだっ、今日こそ結婚記念日だっ!!

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っていうことで、朝ごはんで乾杯した日、それだけでも別に満足していたのですが、こういう気の利いたことをしてくれるタイプだったのね?と、一年目にして発見。笑
(甘いもの断ちをしていたのは、この日は忘れて夜更けにケーキを頂きました。・・・残念ながら、甘いものを受け付けなくなったはずの私の舌は、大喜びでした。・・・おっかしいなぁ。)

そして、こちらもオットのご両親から届いた、有機農法のブドウ葡萄ぶどう~~~!!

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オットのお母上は、美味しいものに詳しく、そして語学堪能のため、海外旅行にも数多く出かけていて、世界中の美味しいものを知っているのでは?!というほど、アクティブ。そして、それらを惜しげなくお送りくださるので、よっぽど旅行率の少ない我々も、恩恵をいただいているというわけなのです。
有機のフルーツを惜しげなく買えるようになったら、せれぶだよな~・・・って思いながら、フルーツはご近所の八百屋さんで買っている自分としましては、こんな素晴らしいプレゼントは嬉しさの極み。
(そして、先ほど帰宅したオットが、更に頂き物のブドウを持って帰ってきてくれました。・・・・しばらく、葡萄御殿です。本気で嬉しいです。葡萄の山に埋もれて眠れます。爪の間が紫色になって、そのうち象牙の鍵盤もうっすら紫付くかもしれませんけど。)
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by pechopiano | 2009-09-18 00:06 | Comments(2)
一周年
昨年の本日、世界で何が起こったかって、リーマンショックであります。
世界金融危機発端の日、世間が大変な衝撃に呑まれているまさにその時に、呑気に結婚式などを挙げておりました、傍迷惑なワタシたち。r( ̄  ̄=)
ですが、そんな呪い(?)にめげることなく、(ヒジョーに私事で恐縮至極ですが…)記念日を、のほほんと穏やかな気持ちで迎えております。

・・・いえ、決して穏やかじゃないですかね、厳密に言うと。今二人とも仕事がピンチ(私)だったり、輪をかけて激忙し(オット)かったり。。。

ということで、今日は平日だし、朝の食卓で(しかもこんなにフツーに地味に ↓ )「いやぁ~、去年は今頃牧師さんといたなー」なんて思いながら、しみじみご飯で乾杯?!

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しかし結婚記念日っていうのは、厳密にはいつなんだろう?最近の皆は。笑
一昔前のように、「結婚式当日に入籍→新生活スタート」っていうワンセットになっているのならば、疑う余地のない一日なのでしょうが、現実的には女性は名前が変わる(私は仕事上では、変えていませんが)などの諸々手続き、加えてウチは新居の工事がどっちゃり重なったため、全てをずらしてセットしたのでした。
入籍記念日?・・・だけど、感覚としては、まだ他人だったよなーとか、同居記念日??・・・・正確には覚えていない(汗)、っていうことで、一応人前で誓った日ということで、やっぱ今日なのか??などなど、疑問符を浮かべつつも、一年楽しく暮らせてきたことに乾杯。(ごはんで。)

実質的な結婚記念日がよくわからないので、一周年記念ゴハンも、週末にセットしました。(っていうことに後からしました。)
だって、この一年の中でもっとも値の張るオウチゴハンでしたからっ♪

↓ 但馬牛様の御成~り~。ぱちぱちぱち。

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いやはや、緊張しましたよ、肉を持つ手が。笑
ロースとヒレを一枚づつにして、オットにロースと思ったのですが、結局半分こしました。
「絶品なのはロースですが、ただ脂が相当ゴージャスなので、女性で脂身苦手な方ならば、ヒレの方が・・・という方もいらっしゃいます」というお店の方の言葉を受け、「あら、じゃ、あたくしヒレかしら?」なんてそれらしく買ってみたけど、三十路の身体は一向に懲りることなく、まだまだ脂をドンと受付中♪ということを、発見。
ヒレも悶絶ものに美味しかったけど、ロース・・・・、神がかってマシタ。。。やわらかいっっ!!
二人で「うお~~~・・・・」と感激と絶句を繰り返して、ぺろりと完食!普段ステーキなんて出ませんからねー、ウチでは。笑
これ、外で食べたら桁違うよな・・・と、頭の中を下世話な計算数字をチロチロ浮かべながらも、幸福な食卓でした!

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(シンプルににんにく醤油、付け合わせはクレソンとトマトともやしと舞茸。)

スープストックトーキョーの器に入っているコーンスープは、そろそろとうもろこしも旬の終わりだし、折角のステーキの晩はオットの好物を作ろうかと。
日曜とは言え、仕事から早めに帰宅出来たオットがお手伝いをしてくれると言うので、スープを濾して貰ったら、とうもろこし好きの情熱を見たと言いますか・・・・濾す、という行為の限界まで(とうもろこしがカスカスになるまで)濾しきられたトウモロコシの残骸がザルに残されてまして、凄い執念を見た・・・という感じ。^^;
後から、そのザルを洗うのに苦労したことは、決して言うまい。笑

ちなみに、この器、決して「コソッとお持ちかえり」じゃ、ないです、念のため。笑
スープストックがとっても好きで、とは言え、あそこって誰かとわざわざ入るというよりは、一人で食事をとる時に利用する感じがするので、最近仕事先などで、一人で食事をする時はお弁当派の自分は、結構ご無沙汰。だけどその分、たまに入店すると、新しいスープが出ていたりして、嬉しくなったりしてます。
ちなみに昔、最初にこのお店に入った時、この器に入ったスープを見て、「鶴派だな・・・」って思ったのは、私だけでしょうか?
(すぐに意味分かる方、おられますかね?!笑)

幼い頃の(寝る間際の母からの)本の読み聞かせで、かなり強烈に覚えているのは、ムッシュムニエルだったのですが、その他だと、完全に食べ物シリーズ。^^;
つるときつね、イソップ童話ですけれど、この話を最初に知ったのは、母の口からの読み聞かせだったと思う。
話の内容は↑クリックして頂ければ分かるので(というか、有名ですけど)割愛しますが、しかし後に、きつねのカオの形状からしても、「太め円柱スープ皿」が一つあれば、その方が両者にとって都合が良く、且つ合理的だったのでは??なんて思ってしまったのは、いつの頃だったか。
・・・・恐らく、そういうこと考えるようになったころ、子供は、子供の時代から抜け始めていたのだろうと思うケド。
(くどいようだけど、物語の描写としては、鶴の相手はタヌキか熊か、もう少し平たいタイプのカオの方が説得力あると思うのだけど、なぜに狐なんでしょうねー?狐はいじわるっぽいっていうイメージが、イソップ君の頭の中にあったのでしょうかねぇー?それって立派な思い込みだよ、きみ・・・と、どっぷり大人もいい歳して、しつこく思う自分。)

・・・話逸れましたけど、一昔前は「スープと言ったら、平皿」がまっとうなお店のサーブスタイルゆえ(これかて思いこみですけど)、スープ専門店でこの形状、ってのにも興味をそそられまして。
頂いてみると、スープの美味しさは勿論、合理的なんですね、なんとも。
柳宗理さんのカトラリーの形状も、この円柱のカップにピタリとくる。我が家もちょうど、柳さんのスプーンなのです。
「おお、これぞ!」っていうほどの感動取り合わせではないものの、「ああ、理にかなってるな」って、思ったのです。割りと限られた時間の中で頂くであろうスープ、っていうセッティングで、客側にも、大量にサーブして食洗機に入れる店側にとっても。

静かに、この器、販売してくれないかなーと、思ったものでしたが、先日川崎のスープストックで、これとダブルウォールガラス仕様のカップが販売されているのを見つけて、もちろん立ち止まる!
初夏の頃に発売になったそうで、だけど実店舗では川崎と銀座の二店舗だけだと言うので、(今後増えるかもしれませんが)、二つずつ購入。
Lサイズの方が欲しかったのですが、現行ではSサイズのみの販売らしく、でもこのサイズの「ちょこっとスープ器」がないので、これはこれでヘビーユーズしそうな予感。

丁度、スープが恋しい季節になってきたことだし、どこの家庭でも一つのお鍋で手軽に栄養と暖のとれるスープ頻度が高くなる「湯気もうもう」の季節♪四季にはそれぞれ魅力があるけれど、寒さへ向かう季節ほど、家のありがたさを感じる季節はないかもしれないです。
ということで、一人暮らしの時からスープ頻度の高いウチでも、今後沢山のスープが、このカップにも盛られることになりそう♪
料理するには、レシピよりもタイトルだけの方が、想像力と工夫の余地が与えられていて好きなので、スープストックトーキョーの新しい今期のスープメニュウを頂いてきて、僅かにざらりとした感触を残す紙の上に、柔らかい採光で撮られたスープの写真を眺めて、アレコレ考えてみるのでした。

・・・・決して譜読みがひと段落したワケじゃないんだけど。。(泣)
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by pechopiano | 2009-09-15 10:57 | Comments(7)
久々に
譜読みに、超追い詰められ中です・・・。

大きなソナタはあまり多くないのですが、その分小品が山積していると、頭の中で全部把握しているようでしてないようだったわけで・・・。
譜面リストを見た時点でザッと頭の中で(早めとりかかり、その後、最後、などなどの、なんとなく順番)振り分けた中に、「ゲッ!」という落とし穴がありました。

・・・泣きたい。

っていうことで、この快晴の日曜日の朝に、ピアノの前でがびーーーんと、静かにショックを受けながら、3度と6度の長大なパッセージにヒーコラ言いながら、籠ってさらってます。
ちなみに昨日の夜、久々に友人(女)と吉祥寺でらんでぶーしたのですが、途中ザッと雨が降ったころに、嵐の様に姉から電話。吉祥寺にて、お腹を空かせているもよう。
仕方がないので、旦那さんの出張で羽を伸ばしている姉を、仲間に入れてあげまして、三十路街道まっしぐら中の3人で、ワイワイそれは楽しく盛り上がりまして、、、そのお酒もまだすこ~し残っているような、いないような・・・な中、3度と6度が・・・。
手を傷めないよう頑張ります。。

写真は、朝の川崎から、夜の吉祥寺までの間に時間が2時間ほどあったので、東京に新たにできたBRICK SQUAREへ♪

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あんまり宣伝されていないようで(?)、友人も知らなかったようですが、丸ビルと新東京ビルの間にある、新しくて緑の豊かな、洗練された素敵なところでした。
小規模だし、お買い物目的のビルではなく(いや、ちゃんとお買いものゾーンもあります、見なかっただけですが^^;)、主に美味しいもののお店がいくつか。
エシレバターのエシレ直営店があり、まさかゴロゴロとバターだけがショウケースに並んでいるワケはなく、エシレをぜいたくに使ったマドレーヌなどを求める女性客で、列が出来ていました。
列を並んでまで食べるほどのマドレーヌかなぁ?と、ちょっと疑って、とりあえずクロワッサンが売られている時は買うことにしようと、そのままぐるりと素通りして丸の内仲通りの方面へ。

・・・・・

発見。

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最近甘いものをグンと控えて、一週間くらい何もスイーツ類を口にしておらず、このままひょっとして「甘いもの得意じゃない人間」になれるかな!?と、密かに自分に期待していましたが、あっけなく折れました。ぽきっと。簡単に。

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いやーーーー、ミニストップの「ベルギーチョコソフト」とは、格が違うよ。・・・当たり前だけど。
CACAO SAMPAKAというショコラティエです。高級チョコレートには目もくれず、このいかにもカカオ分濃厚そうなソフトクリームに身もだえ。
しかも、列に並んで買い求めまして、先ほどのマドレーヌに送った冷やかな視線が、跳ね返ってきました。

さて。

ホントに、遊んでいる場合じゃないのだけど。汗

こちらは、数日前の「筑前煮朝食」。

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真ん中の葡萄は、「高尾ぶどう」。
オットの関係の方から頂いたのですが、なんとご自身で造られているとのこと!
高尾って身近な山なんですけど、そんな名称のぶどうがあったとは知らなかった・・・・と口にしたら、甘くて甘くて2度びっくり。かなり美味しいです。
しかし、葡萄ほど片手間に食べられないフルーツもないですね。両手を絶えず皮むきに必要とし、その指先は葡萄色に染まり、果汁が指を伝っていくので、食べている間は、ほぼ他のことを何もできない。
贅沢な果実ですな、と、一粒口にしたら最後、手がノンストップで一房身ぐるみはがすまで、葡萄をつまみつづけました。

こちらは、昨日のお弁当。自分に。笑
待ち時間が結構ありそうだったので、お茶してゴハンして・・・より、胃が疲れないかな、と。

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蕪と蕪の葉の浅漬けは、お味噌汁用の残りを同時進行で瞬時に浅漬けへ。ご飯の上のふりかけ(?)は、御出汁をとったときの昆布と鰹を細かく刻んでチャチャッと作ったのですが、どちらも朝の忙しい時間帯に簡単にできるものですが、オットには好評でした。・・・まぁね、こんなもんでも既製品の添加物に浸っているものより、作った方がおいしいと、私も思う。^^

立派なお魚の粕漬けたちを、たくさん頂いたので、暫く有難く愉しませて頂いています。

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魚好きの家なので嬉しい限り。
本当に、冷蔵庫を増やして正解でした。というか、我ながら、今まであの冷蔵庫一つでよくやっていたとすら、思う。
それぞれの役割分担(?)が定着してきた我が家の冷蔵庫、2つになった分量だけの問題ではなく、やっとうまいこと整頓でき始めたので、そのうち主婦の知恵的にご紹介します!?

オマケ↓

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この餡子は、間違いなくアンパンマンの中身になるに違いない!
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by pechopiano | 2009-09-13 14:27 | Comments(5)
ただいまんぞく
3泊4日で、えーと、5つ・・・かな?5か所で弾いてきました。
いわゆる「アウトリーチ(Outreach)」っていうやつです。

演奏して回るのは、小さなところが多いのですが・・・・、練習ルームはこんなです!

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本当です。
800人ホールの、スタインウェイ・フルコンを、使いたい放題でして、そうとわかっていれば、年内すべての楽譜を持ってきたのに・・・。笑
しかし、こんなにも美味しすぎる練習環境だったというのに、ワタシが最も熱く通い詰めたところ、それは、、、ホテルから徒歩5分のところに位置する、温泉施設・岩盤浴つき!

すごいんですよ、シツレイながらあまり期待せずに行ったというのに、1時間半で1200円という、東京じゃ考えられない破格の岩盤浴はオマケみたいなもので、内風呂には大小3つ、腰かけタイプの背中からゆるゆると温泉が流れる「座湯」が一つ、シェイプアップ機能としての、ボゴボゴマッサージがついているものも5か所あり、サウナももちろん完備。(ちなみに、お風呂利用料自体は、割引特典ありで、たったの400円。)
そして、露天風呂なんか、源泉の湯が大小2つ、シルク風呂という白濁したお風呂、ゲルマニウム温浴、五右衛門3つ、大きめの五右衛門風呂(?)ひとつ、寝湯という、ちょいといくらなんでも破廉恥では??と思われるお湯、そして気に入ったのが「よもぎ蒸し」を彷彿とさせる香りの、漢方の蒸し風呂・・・・

・・・・3日連続で、岩盤浴も含めて堪能しました。
シャワーまで温泉という、サービスぶりでした。
今、内臓がここまでホットなオンナは、多摩地区ではワタシくらいじゃないかしらん。

で、早速横道ですが、こちら名物「但馬牛」さま。

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但馬牛っていうのは、黒毛和牛の一種で、「圧倒的な肉質の良さと遺伝力」があるそうで。
名前としては、神戸牛、松坂牛、近江牛の方が聞き覚えがありますが、実にそれら全てのブランド牛が、但馬牛の血統を受け継いでいるという、いわば「本家本元」のオオモトさんらしく。
あーまーりーの美味しさに、もちろんお土産に郵送しましたよ。あーまーりーの値段にびくびくしつつ。^^;

お風呂(3時間コース)で毒出して、たんまり牛食べて、弾いて、笑って、もちろんのこと飲んで(たまに飲みすぎの気アリ)、充実した3泊4日でありました♪

↓こちらは、京都に用事・・・の一つ。
有次。

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・・・というか、有次でも扱っている、「開化堂」の、言わずと知れた銅の茶筒ですが、私は携帯用の購入を、長年(それこそ10年ほど)考えていたので、最近特にお茶持ち歩き頻度が多発しているので、買いました。^^
開化堂まで足を延ばさなかったのは、時間がないからであり、もうひとつの用事の場所に近かったからであり。
いつか有次の包丁を持ちたいな、と思いつつも、今はまだ時期じゃない気がするので、眺めるだけにしました♪
もうひとつの、一番の用事は・・・ナイショです。笑
・・・と言いながら、一月もすれば公開するかもしれませんが!?
結局時間が1時間半くらいしかなかったので、目的地以外はどこにもよらず、、、まぁそもそも弾く前に観光に行く気はしないので、ダッシュでジリジリ暑い京都の街を駆け抜けて、兵庫へ向かいました♪

その代り、車中のお弁当だけは、ちょっと豪華なのを買ってみましたが。^^

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by pechopiano | 2009-09-10 21:42 | Comments(4)


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