ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
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春への第一歩
だんだん、少しずつ、もったいつけるように暖かくなってきたようです。
向かいの喫茶店は(も)計画停電に翻弄されながらも、もとの「地味ながら何気に大繁盛」っぷりを盛り返したようで、元気な60代とおぼしきオジチャンオバチャンたちが、わらわらと集まって、ほっこり井戸端会議を繰り広げている光景は、どこかで安堵のキモチを呼びます。
ワタシもムスメおんぶして参加しようかしら・・・と、いつも思いながら、向かいの自宅リビングでカフェごッこして「ま、今度でいっか!」となるのが常ですけれど。。

昨日は久しぶりのベビーカー。
街中で、赤ちゃん見かける率、ぐっと減ったと思われませんでしょうか?
原発事故の聞きなれない数値をニュースで見聞きする度に、極力外出を控えておこう、という母としての防衛本能が働き、とはいえ何日も家に籠城するのは可能なことではなく(むしろ、家に置いて行く方が、万が一巨大地震が襲ってきたら・・と思うと、それこそ出来ない心理の最近)、最小限の買い物リストに基づいてシュタッとエルゴ(抱っこ)で連れ出すと、お天気が良い午後の時間帯であっても、本当に赤ちゃん連れを見ない!
出産してから思ったのは、「どこが少子化?」というくらい、ベビーカー押しや子連れ女性っていうのは、物凄~く沢山居て、一本の道ですれ違わないなんていうことは、この地ではあり得ないくらいに、街中には赤ちゃんが溢れている。
だのに。

紀ノ国屋を往復して、薬局行って、ちょっと本屋も行っちゃおうかな(あれ?)・・・なんていう合間に、2,3組しか見なかったり、それも皆同じく抱っこで、ぐるぐるに厚着をさせて帽子もかぶらせて自分の胸に顔をなるべく押し当てて、外気に極力触れないように、細心の注意を払った姿勢で足早にささささっと。
・・・・・とりあえず、本屋から撤退するか・・と、我に帰る、危機感あるようであんまりないかもしれないワタシ。
ま、でも情報が開示されて、日数を重ねて感覚が慣れてゆくにつれ、そんな「厳重体勢」からは大分解放され、少しずつ赤ちゃん連れも見かけるようなった昨日でした。

久し振りに、SEIYUに行ってみると・・・・
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こんなトコロがちらほら。
ちなみに、こちら缶詰コーナーでしたが、お野菜やお肉、お魚は豊富に並んでいるのに、非常食が売り切れとは、ちょっと滑稽。
ここは電気がついていましたが、鮮魚コーナーなんて真っ暗で、どこかしら皆ワサワサと静かに急いでカゴに入れているかのような空気が漂い、闇市のごとくでした。
そんな中、「水を!この乳飲み子に安全な水をぉおお~~!」と、人のことは全然言えない「先走り母」が、電話を掛けまくったせいで、オットの実家から、「救援物資」が届きました!!

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いや~~~~、どこで見つけたのでしょうか??電池&懐中電灯!!LEDのあっかるいのを2つも。
しかも、充電式の電池(eneloop)も入っていて、更にラジオ、いつも愛用している塩「海の精」(お父様が大島へ出張だったとのこと)、安全な蜜蝋だけで作られたというロウソク類、小麦、そして水!
有難すぎる・・・・。この完璧さと優しさ!さ~す~が!!!としか言いようがない。。。
しかし後から反省したのは、こんなに「乳児の居ない方たちは、水の買い占めやめて!」と叫ばれる中、ヨメに頼まれた孫へのもの…とはいえ、そういう貼り紙をしてレジに並ぶわけでもなし、さぞかし買いにくかったのでは??と。^^;
自分のこととなると冷静にみられませんが、同じ年齢層がレジで沢山の水を入れていたら、「えー?なんでー?」って思ったに違いなく、配慮に欠けておりました。。。汗
でもお陰さまで、ちょっと次の計画停電が楽しみ(?)まではゆかずとも、「さぁ来い!」という心構えになれました♪

↓ いつのだかわからないけれど、素食のキロク。
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(↑コレは明らかに、ムスメの離乳食のとばっちりを受けた日?!)
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温泉卵、始まってます?!

隣の「ちろり」は、仕事をしつつの子守りだと、「万が一」に備えてミルク用の白湯を、毎日一度瓶に用意し続けていたのですが、もう何ヶ月も使っていないのに、習慣だけは残っていて、朝コポコポ沸かしたお湯をポットに入れて、ムスメ用にも保管しておいています。
でも瓶が味気なかったので、チロリにしました。どうせ卒乳まで熱燗飲めないし、それまでこうして使おうと♪
有次のチロリ「ぺちょ」の刻印入り。笑
麦茶を沢山飲むようになってきたので(ストローで!)、薄めるのに白湯を使うようになってきた最近です。

以下・8ヶ月のキロク↓



ジャスト8ヶ月の21日に、歯が生えてきました!
離乳食には、妊娠中に姉がプレゼントしてくれた木の匙(かなり使いやすい)と、ムスメの名前を彫ってもらった無垢のウォルナット匙(こちらワタシからムスメへ)の2つを使っているのですが、いつものようにおかゆを口に運んだら、ゴリッと硬いものがあたって、初めての感触に「もしや?!」と、あーんをさせると、白い小さなのが二つちょこんと顔を出していました♪
わ~!と、すごく嬉しい気持ちの後に、、、、「これでオッパイ噛まれたら、ひとたまりもないゼ」という小さな恐怖心も芽生えましたが。^^;

8,9ヶ月の進歩というのは目覚ましい、と聞きますが、まさに!の日進月歩。
とはいえ、全然ハイハイなどする気配はないのんびりムスメですが、運動神経の発達の遅さに比べて、アタマというかキモチというか、とにかく首から上の発達は随分オマセで、後追いできない(ハイハイできないから・・・笑)割に、視界からほんの僅かにでも私が消えると、ギャン泣きされたり、人が(彼女を)覗きこむと、人見知りに加えて「嬉し恥ずかし」という首をすぼめてキャーキャー笑うような仕草もするし、こちらが嬉しかったり可笑しかったりしてゲラゲラ笑うと、そのモードがちゃーんとストレートに伝わるようで、言葉こそ通じないけど確実に気持ちが伝わって、同じような反応をします。
それが、可愛くって面白くって、生後8ヶ月、、、めっちゃ可愛いです。^^

オットも日曜日はなるべく家に居て(忙しくてなかなかいつも・・というわけにもいきませんが)、お風呂に入れてくれたり、あやしてくれるので、居てくれるととても助かるし、家事がはかどります。
なにより、ムスメがオトーサン大好きっ子で、授乳中も(ちょっと空腹が落ち着くと)チュパッと離して、反り返ってオットの方をじいっっと見て、ちゃーんと居ることを確認すると、嬉しくてたまらないといった顔で笑いながら飲みに私の胸元に戻ってきます。
それを、何度も何度も繰り返すのがおっかしくて、オットと爆笑しつつ、オットはもう、でれでれでれん~と、とろけきっています。
妻には一度も向けたことのないような、愛おしくて仕方がないといった、信じがたいほどに幸せそうな表情で。笑

私も、休日は働きたくはないものの、どうしても日曜日にしか都合のつかない生徒さんもいらっしゃるので、午前中にレッスンを入れて、その間はムスメはオットと過ごしています。
せめて、日曜の朝くらい時間に縛られずに寝かせてあげたい・・・と、午前のレッスンはゆっくりめスタート&朝食セットをスタンバイ。
お櫃にたっぷりの、ちらし寿司もどき。
酢飯な気分だったので、甘辛く煮た椎茸や油揚げ、甘酢で炊いたレンコン、にんじんなどを、酢飯に和えて、刻んだ海苔をぱらぱら・・な手軽な御飯。
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珈琲セット(挽いたお豆とドリッパーとポット)もスタンバイして、レッスン中は「ムスメを頼んだぞ」セットです。笑
(シャトルシェフで作った温泉卵と、さつま芋と新玉葱のお味噌汁がお供。)
私は一足お先に~。
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これくらいになると、動き出している子は多く、それはそれで大変らしいですが、ウチはまだズリズリと移動もどきをするくらいなので、お座りが出来るようになって大分ラクになっています。
日進月歩な子供の成長ですけれど、昨日は「まだ座るのは不安定」だったのが、翌日にはがっつり座れるようになると、上からかぶせる服の着替えがラクになるし、1人でソファに腰かけてしばらく遊んでいてくれます。時折手の届かないトコロへおもちゃがいってしまうと、泣くのですけれど、「がんばれー」と声援だけ送って様子を見ると、黙々と手を伸ばして、よろけながらもなんとか取得!すぐに手を差し伸べないことにしようと思います。(外野は散々甘やかすので^^;)
ソファに座って、絵本を開きながら、TVの甲子園中継などに雄叫びをあげている(もちろん映像とは無関係に)姿は、小さなオッサンみたいですけどね。時々「ぶっ」とかやってるし。笑

ぶっ・・・・で済めばいいんですけれど。。。。

ウチのムスメ、、、

お風呂でう○ちするんですけれどぉおおお・・・・・・。。。。

もっと月齢低い時に、ついにやられたかっ?!っていう日があったにはあったのですけれど、そうじゃなくって、「ほぼ毎日」されます。(号泣)
お湯に入ると気持ちが良いのか、なんていうか、もう「する場に決めた」といわんばかりに、習慣になっています。
そんな話、聞いたことないがな!!と項垂れつつ、こんなものを用意。
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エエ、柄杓、です。
ちょっと風流な暮らししてそうですけど、ナニをナニするかは、もはや説明は要らぬはず。
お風呂が、毎晩ちょっとした恐怖です。5発弾が込められたロシアンルーレット状態。。。

そして、育児書や(読んでないけど・・)赤ちゃん用品の説明書にある「対象月齢」は、あくまで目安、ということで、対象月齢が9ヶ月からの「ストロー」に挑戦してみました。
お祝いに頂いたマグのセットなのですが、哺乳瓶の乳首の形から、5ヶ月になったら幅広の乳首、更にステップアップして、少しストロー型に近づいて、9ヶ月からシリコンのストロー・・・というセットになっていたのですが、この手で持てるマグがなんとも可愛らしいくすんだ色合いで、私はどんどん使わせたくて、ついにストローをやってみたら、

まず最初は当然うまく吸えず、「???」という顔で口の中で弄び、そうこうしていると、何かの拍子にクッと中身(オーガニックの麦茶を薄く煮だしました)が偶然出てくる。
「?!?!」という表情で、面白がって何度かやるうちに、その日のうちにちょっと覚えるわけですね、早々と。
するとしめたもので、以前麦茶をべぇっと吐いたことなどすっかり忘れて(か?)、本人にとっても面白いらしく、翌日はもう自分で手で持って、吸おうとし、翌々日には口に上手にストローを運べるようにまでなって、哺乳瓶に比べてずっと出が良いストローに、前日までは咽ていたのを、もう今日はうまくコントロールして、ちょっとぐびぐび、自分で離してニッコリ、またぐびぐび・・・・と、本当に赤ちゃんの進歩は日々!です。

それにしても、赤ちゃん用品っていうのは、良く考えられているなぁと感心します。
産むまでは想像しなかったけれど、ストローっていうのは、危ない。
先が丸くともざっくりカットされていて、尖っているので、乳児は口にすんなり運べるわけではなく、口を開けたまま顔のあっちゃこっちゃにぶつけながら、ようやくお口に到着するので、シリコンで柔らかい必要があるわけで。
で、またこの蓋つきマグっていうのも、どんなに放り投げられても、一滴もこぼれずに転がってくれる仕組みになっており、「すんごいねぇ」と、毎度感心です。
オマケに、ストローでグビッと吸ったは良いけど、その後口からだらっと流れても、受け皿つきという考えられぶり。えーらいっ!

↓物凄くよく食べる子なので、頂いた漆器の大きい方も早々と登場!
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これは、離乳食が完了した1歳過ぎから・・・いや、もっと後かな?なんて思っていたのに、2回食で既に。
しらす粥(有機胚芽米)に、有機野菜(にんじん、キャベツ、玉葱、大根)とオートミールの野菜スープ煮、コーンフレークは初挑戦でしたが、、、前日ヨーグルトと和えたら、物凄い顔して吐きだしまして、、今までの経緯上、どうやらヨーグルトの酸味がダメなのかな、と今度はお湯で溶いて、ほんのり甘くて美味しかったのですけれど、やはりすごい顔で吐き出されました。
お嫌い??(あとは完食!)
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by pechopiano | 2011-03-28 13:12 | Comments(0)
Pas de panique !
ついに。。

国外脱走者が身近に現れた矢先(南米とのハーフの生徒さんがいまして、原発事故の恐ろしさゆえ、家族で日本を脱出することにしたそうで)、東京と多摩地区の水道水を、乳児に与えないように、との報道。
意外にも(?)、「ま、逃げるって言ったって、現実的じゃないし、天災には誰しも覚悟を決めるしかないのだ」と、腹を括って割と冷静だった乳児の母でありますが、この瞬間、ぷちっと何かが切れたような、いやむしろ、何かしらのスウィッチが入ったような音が、聴こえたような気がしました。


・・・・・ぴっぽっぱっ(とは最近の電話は申しませぬが…)



「水、即行買い占めて。」




(オットと双方の実家に電話。)


つい数日前、姉の旦那さんが、幼馴染の結婚式帰りに車で送ってくれた際にマスクと眼鏡を装備し、車のドアの開閉も最小限にして、お風呂を沸かしてきたと鼻息荒げて話し(いわく、帰宅したら真っ先に放射線物質を落とすために、まずお風呂へ入れとのこと)、水と使い捨て雨合羽を買い占めたところだと話していたのを、冷ややか~~~に、「オタクの浄水器じゃダメなのかしらん?」と、からかっていたところだったというのに。。。

昨日は朝から、我が家の浄水器メーカーに問い合わせの電話をしていましたが、全然繋がらず、今から取り付ける人たちが増えているだろうけれど・・・・浄水器じゃぁ放射線物質なんて、小さすぎてフィルター通っちゃうんだろうし・・・と、さして期待もせずに掛け続けていました。
繋がったのは、双方の実家&オットがかろうじて水を何本か入手した頃。

この家をリノベーションした頃に、確か書いたのですが、我が家の浄水器は「マルチピュア」というところのもの。
世界一の精度と謳われ、「水が飲める国(日本)が作った浄水器と、飲めないと言う認識がある国(アメリカ)が作った浄水器、どちらが性能が高いと思うか」といった触れ込みでした。

なんでも、アメリカ陸軍が、戦地の泥水のような沼水しか飲料水を確保出来ない時であっても、クリアな真水を出すことが出来るという資料を見て、「ゆくゆく子供が産まれたら・・」とかなんとなく思って、折角水道管から新しくするのだしと思いきって、家中の水を浄水するシステムにしました。
加えて、ダブルで浄水できるように、キッチンにも一つ。
確か・・・・2,30万かかりました。

出産前に、フィルターの交換に来てもらった時、オオモトのフィルターを見せて貰うと、ものすごい汚れ!
そしてキッチンの方のダブルの方を見ると、真っ白。
これが、「いかにモトのところで確実にフィルタリングしてあるか、」という有無を言わさない証拠で、ああこれならもし母乳が出なかったとしても大丈夫、と安堵して出産したのでした。

しかし、、、

放射能は予期してませんからねぇ・・・・。
ダメもとで電話をかけてみていましたが、繋がった夕方に応対した社員は、(決して感じは悪くないのですが)疲れ切った声で、「朝からひっきりなしに、ずーーーっっと同じ問い合わせが来ていまして・・・」と、恐らく何百回と繰り返した説明を、一からしてくれました。背後には、電話のベルが鳴りっぱなし。

いわく、このような危険な数値の実験というのは、全世界中でなされてはいない、とのこと。(そりゃそうだ。)
だから理屈上の説明にとどまるという大前提ではあったものの、、、
なんと、、、
98%除去可能だということで、そこまで聞いたワタシは、「実は、既に貴社の浄水器を使っているのだけれど、生後8ヶ月の子供がいるので、少々過敏になっていて、ミネラルウォーターを買っているところだ」と説明したら、きっぱりと「ミネラルウォーターよりは、絶対に確実に安全です!!」と。
他のあらゆる浄水器メーカーが「残念ながら・・・」と解答している中で、マルチピュアは活性炭(都でも緊急に導入した映像を見ました)もウリにして、更に「うんちゃらミクロン」という放射線数値よりも更に細かいフィルターが備わっているとのことで、(詳しい解答はマルチピュアで検索すると、今旬な話題として多々出てくるようです)ようやくホッと胸をなでおろしました。

幸い、国立市は今回の「飲まないで地区」には入っていないのですが、これだけ近ければ、、、数値も近いんじゃないの?って心配するのが人間ってもので。汗
あっという間にお店、インターネット、どこを探しても、水は売っていない状態に。。。

日本が、放射線物質にとても慎重な基準値を設けていること、欧米人に比べて年間の被ばく量もとても少ないこと、などなど頭では分かっていても、小さな子供がいれば、実験結果もあるわけではなし、心配になるのが親心。
どの報道機関も「ですから、ちょっとくらいダイジョーブです。・・・ただ、乳児に関して言えば、身体の大きさや感受性の高さなどからして、用心する必要がウンヌンカンヌン・・・」


・・・・・って、オイオイ、その先をハッキリ数値で示してくれよっって、いつもツッコンでいるのは、私だけじゃあるまい。


これまで買い占め反対!アホくさ!と思っていたワタシですが、ムスメのこととなると、やはり心配です。
幸い母乳育児だし、最近は離乳食をよく食べる分、授乳回数も量も減ってきたし(だから離乳食用の水が必要なんですが…)、国立市、とはっきり言われたワケではないけれど、これ、本当に新生児やもっと月齢小さくて、23区内に住んでいるミルク育児のお母さんなんて、気が狂いそうに心配になると思います!!
都は、2,3本の水の配布を(乳児のいる家庭に)決めたらしいですが、いっそ水は都で管理して欲しいくらい。
身勝手で愚かな大人が買い占められないように、管理して欲しい。
赤ちゃんのライフラインですし、成人は大丈夫だって言われているのに買い占める人の気が知れないです。。
もしも、子育て経験のある人ならば、乳児の母親の気持ちを思い出せヨッって。

で、
我が姉宅は、早速「キョーコのとこの浄水器メーカーに問い合わせてるんだけど、繋がらない!!」と、連絡をしてきまして、一緒に頑張っているワケですけれど、確かに一番怖いのは、赤ん坊のいる私たちではなく、妊婦さんや、むしろこれから産む予定の女性なのかもしれません。
とにかく、小学生以上の子供が居る一般家庭や、小さな子供のいない人たちが買い占める神経が許せない、と怒っております。
怒ったって、なんも変わらないんだけど。
我が家の水は、近くの乳児の居るお母さんたちに、ゼヒ(要望があれば)お分けしたい所存です。

原発、終息に向かって欲しいと、切に願う日々です。

↓今朝は、フレンチトースト。
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オットが和食好きなので、焼きたてでない天然酵母パンは、後から1人でピザトーストにしたりフレンチトーストにしたりしていましたが、フと「好きかも?」と思って、たまには甘い朝食にしてみたら、「美味しい」と喜んでました。^^ たまにはいいかも。
なんとなく、サラダを和風にして、大根やしめじやワカメを入れたりして、大量ワカメでヨウ素摂取?!
報道でも「昆布をいそいそ食べても、理屈上今食べたって無意味ですよ」と嘲笑されていますが、ま、今後に備えて?!笑

こちら、豆乳うどん(豆乳で練ったらしい)の焼きうどんと、おじゃがと豆乳のポタージュ。
牛乳、貴重なのでね。笑
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和食だった日。
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そして、粕床を、昨日ムスメを寝かしつけた後に仕込みました。
美味しそうな新鮮なお魚があった時、買っておいて仕込んでおけば、またスーパーのパニック状態が訪れた時にも備えられるかと。
そうならないのを願いますがね。そうならなくても、好きな粕漬けなので、時折火入れしながら、長く使おうと、有機の白味噌や田舎味噌、酒粕、今回の震災で傾いてしまったという、私が大好きな酒蔵のお酒、福来純のみりん、という最高品質粕床です♪
三浦屋さんで入手した鰤と、オットの好きな鮭をまず仕込もうかと。
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ちなみに、後ろの布は、オーガニックコットンのさらし、です。
オランダ時代から培ったエコ精神で(?)、我が家では殆どキッチンペーパーを使いません。
一ロール常備していますが、、、一年以上もちます。笑
お野菜の下ごしらえや、丁寧な美味しいお料理全般で、こまめに水分をふき取ることは欠かせませんが、何枚もこうして晒を常備しておくことで、ペーパー代わりに何度でも使えます。
ちょっと汚れてきたな、と思ったら、お鍋で煮沸消毒。蒸し料理にも欠かせません。

粕床に入れる前ももちろん、これに包んで、お魚焼いたらキレイに洗って干して・・・・、半永久的粕床&さらしセット?!

↓ オマケ
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麦と小麦は違うということが、ようやく分かったワタシは(汗)、離乳食に国産のオートミール試してみました♪
ちなみに、震災のどたばたの中、シラス(タンパク質)、ヨーグルト(乳製品)、始めましたがアレルギーないようです!!!嬉しい!!!
シラス粥が何より好き、という両親譲りの和食党ですが、オートミールも眉をひそめながら完食しまして。
パンと卵、牛乳は1歳まで念のためやめておくつもりでいますが(未定)、大豆は離乳食後期(来月)に入ったら、体重によっては試すかもしれません。
体重、ここへきてどっしり重たくなってきました!!
今までは、余計なニクが付いていない引き締まった体だったのヨ、と言わんばかりに、しっかりしてきました♪
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by pechopiano | 2011-03-24 13:09 | Comments(0)
生後8ヶ月
もう、何から書いていいのやら。

・・・・ってなくらい、日々凝縮されていますけれど、まずは19日に予定されていた、埼玉での演奏会が(地震の影響により)中止になったこと。
もっと早く書くべきでしたが、なかなか日記を更新する時間が確保できず、、、というのも、計画停電の対象になっている我が街、もう既に3回停電がやってきまして、それも夕方18時前後から21時前後・・という、真冬ではないにしろ、まだまだ寒い季節に生後8ヶ月(今日から!)の赤ん坊を抱えている身としては、なかなか大変な状況というのもあり。
被災地の事を思えば、文句など出ませんけれど、夜の停電は(寝かしつけるには早いし、お風呂に入れたり離乳食二回目の時間だったり・・・という、最も電気が通っていてほしい時間帯)、ひたすらエルゴでおんぶして、昭和なカーチャンの姿で、頻繁に巡回している消防車の鐘の音をバックに、不安げに暗闇でずっと揺れていました。

祖母が貸してくれた懐中電灯が、頼みの綱。
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東京に暮らしていれば、街中が闇に包まれる本当の「夜」は、永久に来ないものだと身体が慣れ切ってしまっていたため、闇に慣らされた目が、月明かりのみによって照らされたアスファルトを見た時、それはまるで、子供の頃に大雪が降った晩に飛び出していった、隣の小学校の校庭のようであり、また、考えられないくらいの長距離に、ぽつ、ぽつ、と灯された薄暗い橙色の街灯を頼りに歩いた、15年前の真冬のプラハの裏道だったり、そんな記憶を引っ張り出してきました。

スローフードを提唱するカフェが週一度やっているらしい「キャンドルナイト」、自分の辿ってきた道のりを反芻したり、掘り起こして大切に撫でたり、懐かしい遠い日に立ち帰ったり、そういう精神を抱かせる力が、闇夜にはあると思いながら、「半永久的現実逃避可能」な東京の夜の味気なさを、逆に疎ましく感じたりしつつ、また一方で、電気が点った瞬間の、気分の高揚も確かだったり。
・・・オランダ留学時代に、「悟る」ということが自分の身に起こっていたとしたら、あの頃感じた「悟り」を、また手元に温度のあるものとして、取り出したような晩でした。

そんな中で迎えた誕生日。
メールを貰って気がつく、という初めての経験でした。
子供が居るからではなく、やはり震災のことで気持ちが誕生日ドコロではなかったというのが現状ですけれど、こういう時こそ日本の経済活性化!(?)ということで、オットが河豚を食べに連れて行ってくれました。
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個室で座敷もあるので、ムスメを連れて行けたのも何より。
去年の誕生日は、近所の隠れ家的ビストロで、お腹をさすりながら「来年はさすがに外食無理だろうねぇ~」と話していたのが思い出されます。
(案外、平気です。笑)
ビストロは、さすがに来年だな。ムスメの性格によっては、実家に預けて、だな。^^;

そんな、幾つになったんだっけぇ?!と、とぼけているお誕生日、とても素敵な贈りものが届きました。
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こんな素敵なラッピングの中は、お洒落で現実的な文具詰め合わせ!!
音楽家に鉛筆が必需品、というのがよ~くお分かりの方から、「一本一本手でペイントされた」木目の映える白い鉛筆や、それを削るシンプルにして美しい木目の鉛筆削りを筆頭に、まさに全身お洒落で隙のないコーディネートで、もちろんのこと、靴のヒールの裏まで寸分の手抜きなくピッシリ美しい女性らしいチョイス。
大人の文具、といったところです。
「自然派・ナチュラル」を言い訳に、すっかり野生化している自分を反省する日々ですので(汗)、このスピリッツよ、これこれ!!と、包みを一つ一つ開けてはウットリため息をついて、大事に愛用開始♪です。^^

そんな「おっ、アタシ誕生日だったよ!」と気付いた頃、ママ友さん宅にお呼ばれして、ムスメを連れて遊びに行ってきました。
宮崎アニメに出てきそうな、古い平屋の一軒家にお住まいの彼女(&息子ちゃん・と旦那さん)で、お家に伺ったのは勿論初めてだったのですが、もう、エントランスからして大興奮。
こ・の・み・っていう感じのお宅です。
広い平屋って、永遠の憧れで、真逆の家に住んでいる身としては、古い木造ならではの味のある造りと、キッチンではなく、「お勝手」と呼ぶのが相応しいお台所、引き戸のガラス戸の奥は、ほっこりと陽射しが届く縁側・・・などなど、「う~ん、好み!好み~~!」と、騒いで(ムスメは人見知りで騒いで・・)、お手製のレバーペーストや、お野菜たっぷりで母乳に優しいオカラなどなど、御馳走になりました。
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ムスメと同じ月齢(誕生日3日違い)の息子君、なーんと、、、つかまり立ってたっ・・・・・。
「・・・・本当は、、、、平成21年の7月生まれとかじゃなくって?」と、聞いてみましたが、その隣で我がムスメは、借りたおもちゃに手を出そうかどうか、何分も考え込んでいるような、超慎重派でありました。若干(若干か?)もどかしく。汗
彼女のお宅にも、(ウチより広いけど)黒いソファがあり、そこにちょこんと座って、もう自在に好きなおもちゃをぱっぱっと取って遊ぶ息子君を見て、ほえ~と羨ましくなったので、早速家に帰って真似っこ。
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これでも、(ムスメなりに)日進月歩な日々でして、「あらっ?!なんとか今日は座れるようになったね!」と、昨日までは確か10秒もたないで、ずずずず~~~と倒れて行った筈のムスメが、玩具に手を伸ばして振って遊んでいました。

玩具って言ったって、小さなペットボトルに、オット母上から贈って頂いたカラフルなお豆が可愛かったので、詰めた即席マラカスなんですけれどね。
気に入って、しゃかしゃかしています。
・・・・っていうか、親が期待したのとは違う部分を掴んでます。(底の、直径が広くて見るからに最も持ちにくい場所をガシッと。・・・そこ持つんだ?)
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ちなみに、離乳食をがっつり食べるお陰で、いきなりものすごく重たくなってきまして、頂いた「お下がり」のお洋服達が、軒並み入らなくなってきました!(嬉)
ついに60もサイズアウトよ~~!と、しかしこれはかなり遅いんですけれど、そしてメーカーにも因るのですけれど、70か、最も長く着られるという「80」も、折ったりしつつも着られるように。
で、もう少し大きくなると、またしても頂いたお洋服たちが着られるようになるのですが、丁度今の「ズボン」のような服がなく、つなぎだともう足がにょっきり出てしまうし・・・と、久々に買い足しました。
無印ベビーの一番小さなサイズが80なので、ここのスパッツタイプのタイツを2本。

・・・・そしたら、カーチャン間違えまして、110を買ってしまったことが、穿かせてから判明。汗
でも、お腹はその方がゆったりできるので、クシュクシュタイプにして穿かせています。座っている時は女子高生風。抱っこして遊ぶと「殿中でござる」風。
ま、長く穿けるってことで?!

そーんな「服なくなってきたな、嬉しいな、おっきくなったな」と、呑気に思っていた昨日、オットの妹さんが、3歳の娘ちゃんを連れて、一家でランチに来てくれました。
ここら辺は停電地域で、更に2人目妊婦さんの彼女だと、もう料理をするのも億劫な時期だろうし、かと言って原発だとか停電だとかで(ただでさえも外出しにくい時期に)3歳の娘さんを飽きさせずに連休を過ごすのもなかなか大変?とか、色々考えて、とりあえず近くの親族で無事を確認しあって「暖をとろうの会」として、ちゃんこ鍋会をば。
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↓ 前菜は、大根とお刺身のミルフィーユ仕立て。これ、大好きなのです。^^
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まだまだ30代は肉食よっってなことで、紅茶豚というか、叉焼というか、とにかく煮豚を仕込みまして・・・・
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おむすびも、お櫃にたんまり。大根菜と雑魚と胡麻のおむすびは良かったのだけれど・・・うっかり一種類明太子にしてしまい、3歳児にはたらこにすべきだった。。。
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ちゃんこ鍋は2クール。(こちら、2回目用にスタンバってる肉団子&スープ)
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他の写真は撮り忘れましたが、後はじゃが芋のガレットを。
皆、沢山食べてくれて嬉しかったし、楽しく、ホッと心温まるひと時でした。
そして、元気印で健脚な娘ちゃんが、徒歩だと小一時間かかる道のりで歩いて我が家まで来てくれ、ムスメに自分のお古のお洋服をくれました。
勿論、母親であるオットの妹さんが用意してくれたものなのですが、最初に1人でリビングに上がってきた彼女が、袋をざーっと開けて、一通り説明。
「あのね、Yちゃん(自分のこと)の着られなくなったお洋服、Rちゃんに持ってきたの。(ママいわく)Rちゃんのお洋服が、そろそろなくなる頃だから・・って。」

まーさーに!なタイミングで、更にそれを聞いたまま説明する3歳児の可愛さに、げらげら笑ってしまいました。
今日から早速着ています。足りなくて困っていた(買えよ!)ズボンが何枚も!わー♪

そんな休日を過ごして、心温まってきたな、というタイミングで、今日は更に幼馴染の妹の結婚式!
式場からキャンセルされてしまっている方々も多い中、こういう時だからこそ「今日からスタート」な、幸せ一杯の挙式に列席出来て、良い一日でした。

っていうかっっ!!!
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超・美味しい!!!

代官山のリストランテでの挙式で、グルメな2人のチョイスらしく、最近地味な家庭料理しか口にしていなかったワタシは、新婦いわく「キョーコちゃん、目が爛々として食べてたよ!」との通り、友人が「一緒に写真撮りに行こう」と言ってきても、「あー、アタシ後にする!とりあえず今食べとく!」と、特にデザートビュッフェでは燃えました。
っていうか、そう、ビュッフェなのですよ、デザートが!!
デザートの時間になったら、ガーデンになっている扉がガーッと開いて、こんな!!

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キャーッって、悶絶して、もう、母乳がナントカ・・・・って、本気ですっかりさっぱり忘れ去って、たんまり洋菓子注入っ。
折角最近や~~~っっと、「細い細い」と、ものすっごく久し振り(何ヶ月振り?!)に言われて有頂天になってきたところなのに、また逆戻りしそうな勢いで。汗
ま、いっか!


・・・・・ってなわけで、最近のレポートのみな日記デシタ。
「元気な人は、元気でいること!」
というモットーに賛同して、原発も命がけで見えない敵と闘っておられる方々(頭があがらないどころの騒ぎじゃありません・・・)の御尽力に対して、失礼がないようにも「心配し過ぎずに!!」、日々を前向きに過ごしております!
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by pechopiano | 2011-03-21 23:33 | Comments(0)
姫路演奏会決行
こんな緊急事態の最中でしたが、演奏会は予定通りおこなわれました。

さすがに、演奏会どころじゃないのでは?と思い、しかしメールも電話も繋がらない状態だったので、半信半疑の心持で2泊×二人(ムスメの荷物)を詰めて、その晩は実家泊にしました。
「何百回も掛けたよ」と、ようやく繋がった電話に安堵の声を発したオットは、発生時に居た霞ヶ関から、歩いて渋谷の別宅(独身時代から、書籍を置いてある部屋)に戻ったという、プチ帰宅難民ながらも、無事だったもよう。
夜遅くに地下鉄が僅かに動き出したし、中央線も朝7時には運行開始予定とのことで、 新幹線も明日には動くだろう・・・と見込んで実家の布団で、ムスメと添い寝。
少しでも人数多い方が、心理的に安心・・ということもありますが、実家からは電車の往来がよく見えるので、朝電車が動き出したら、即家を出ようと。
Violinistは港区在住なので、新幹線さえ動けばタクシーで駆けつけられますが(実際には、タクシーつかまらなかったとのこと)、国立市民は厳しいですからねぇ・・・。

通常であれば、休日は50分弱で東京駅に到着できる筈か、始発(国立駅ホームの最前で、小一時間待ちました)で揺られること2時間。
途中、近くに居たオジサンが倒れたり、何度も停車を繰り返しながら、東京駅に到着した時は、既に予約の新幹線はとっくに出た後でした。
こういう事態だからやむを得ないし、誰を責める気には勿論ならない代わりに、こういう場合は後続の指定(が取れれば)に振り替えてもらえるよね?と、駅員さんに尋ねるも、自由席ならばすぐ行けるけれど、指定を取り直すには、窓口並んで下さい・・と、長蛇の列を指さされました。
駅員さんかて、同じような質問ばかりされているに決まっているし、考えている時間も惜しかったのですが、いかんせん東京駅に着くまで3時間立ちっぱなし、その後姫路まで3時間立ちっぱなしだったら・・・、さすがに弾けないヨ・・・と(前の晩もムスメと添い寝をしたために、しょっちゅう起こされてロクに睡眠とれなかった)途方に暮れつつ、リハーサルの時間を考えても、これ以上の時間のロスは避けたくて、3分後に発車の広島行きに飛び乗りました。

案の定、デッキには人が溢れ、、、諦めつつも念のため通ってみると、運良く一つ席を確保できました。ああああ、助かった!
リハーサルは、本当に僅かな時間しか確保出来ませんでしたが、無事に行って弾いて帰ってこられただけでも、奇跡のようだと思うしかありません。
アンコールは、タイスの瞑想曲。
舞台では、音楽に出来ること、をするのみです。

一方、帰路の新幹線は、ガラッガラ。
行きは、もう何が何だかよく分からないうちに出発しましたが、前日に炊いた蛸と生姜とジャコの炊き込みご飯を、おにぎりにして念のため持っていったら、正解でした。
あのまま飲まず食わずで演奏会っていうのは、、、タイスまで行きつけた自信なし。(食料を駅で確保できるかどうかナゾだったので。実際には、時間的に無理でした。)
帰りは、ムスメに早く会いたい一心で、即会場を後にしたためお腹がペコペコだったので、ホッとした気持ちも手伝って、但馬牛弁当なんぞ、買ったりして。↓
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・・・・んがしかし。

空腹が収まって、一応安堵して、乗務員さんに「赤ちゃん休憩室・・のようなところ、使わせて頂けますか?」と尋ね、(授乳出来るようなスペースが、どの新幹線にもあると、子供を産んでから知りました)、快く特別室をお借りし(犯人護送の時などにも使う部屋らしく、刑事と犯人が丁度座れる感じのスペースでした。汗)、そのやたら落ち着くスペースで搾乳機のスイッチを入れると・・・・

ここでまさかの・・・・

電池切れ。。。。


( ̄□||||!!


何度も何度も試したのですが、、、、一瞬だけランプがつき、パタッと力尽きる、(野田聖子氏とオソロの)メデラ社の搾乳機。


搾乳機を使うと乳腺痛める・・・と聞いていたので、こういう長時間のっぴきならない仕事の時のみ用なのに、そ~れにしても最高級を買いましたよー、ムスメのライフラインだと思って。

だのに!!

だのーーーに!!!!


電池、買っとけよ~~~~~~~!!!!!!!(号泣)


・・・もう、だめだ・・・と、ボッコボコになった胸(産んだヒトならすぐわかる?!)を怖々仕舞って、念のため「乾電池売ってませんかね?」と、売り子さんに食い下がる。
(もちろん、売ってない。)
もう、なんか、歩くのも怖々でしたけれど、ムスメに再会した夜23時過ぎ、いつもならばコッテンパーに眠っている筈でしたが、ワタシの気配に気づいて起きてくれたので、救われた!!と言わんばかりに吸って貰って、なんとか乳腺炎の危機を免れました。

・・・そんな、自分のほんのちっぽけな危機感に右往左往していられるほど、その時までは情報があまり入ってきてなかったので、(新幹線のテロップと、横目で見たキオスクの新聞見出しと、後は会場と楽屋を行き気しただけの地震発生翌日だった)、夜中に授乳しながらテレビの画像を見て、自分が何を目にしているのか、よくわからなかった。
こんなことになっているだなんて、同じ日本での出来事だなんて、正直、こんな状況下にピアノを弾きに行っていたことに、どんな意味があるのかと、どうしようもない気持ちになりました。
だけど、私が演奏をやめたら、どうだと言うのだ。弾いたらどうだと言うのと同じように、そこを自粛しても、何の意味もないことだと。
大きな悲しみや、こと、災害に対して、個人と言うのは、どうしようもなく無力だからこそ、大袈裟に何らかを表現するのではなく、淡々と日々をこなしていくほかないわけで。

今日は、同じ国でとてつもない絶望に覆われている地域があるとは思えないほどの、陽射しの暖かい晴天で、それが一層テレビの映像とのギャップを浮き彫りにして、ぼんやりしていました。
計画停電のことを知って、やはり目の前の自分達のことを考えるほかないのですが、小さな赤ん坊が居ると、このたった数時間の停電さえも、少し考えて行動しなければなりません。
今日は幸い暖かかったし、結局停電を免れたものの、明日は朝の冷え込む時間に電気が止まるそうです。
大人は良いのだけれど、ムスメを寒さに晒すわけにはいかないため、離乳食も明日の朝はやめて、お布団の中で電気が復活するのを待つしかなさそうです。

ただ、「節電を!」と呼び掛けたことによって、発表されたよりも少ない地域と時間での停電に留まっている事実に、日本人の質の高さを感じて嬉しくなります。
見ず知らずの、震災で困っている方々のことを思い、それを常に念頭に入れて誰もが行動を起こす、肝に銘じる、異論なく(誰に監視されなくとも)呼びかけに律儀に従う・・・などなど、この国にあっては当然誰しもが教育されてきた「一般感覚」であるけれど、これは驚異的な国民性だと誇り高く思います。
一方で、「えっ?!そっか、スーパーも閉まっちゃうのね?!」と、赤子がいる割には肝心なトコロが抜け過ぎなワタシとしては、遅れ馳せながら食料調達に覗いた、行きつけの「あひるの家(無農薬スーパー)」で、一体どれだけ買い占めるんだ??という人と遭遇すると、「もうちょっと、自分のことばっかり考えないでさー、分け合おうよ、買い方考えようよ!」と感じたり。
とりあえず、牛乳は、午後14時時点で市内のどっこにもありませんでした。^^;

夜眠るときが、一番緊張しています。
枕もとにスニーカーと、ムスメのおむつとブランケット、それからエルゴを入れたバッグを置いて、お風呂には水を貯めておき、玄関のシャッターは閉めないで眠るようにしています。
たまたま地震発生時に、ムスメをエルゴで抱っこしていたのですが、本当に良かった。。。
ここら辺の地震程度では、ベビーカーでも被害はなかったと思うのですが、「自分にぴったり密着している」のと、ベビーカーに乗せているのでは、心理的に雲泥の差でして、やっぱり胸にぬくもりがないと不安なので、しばらくエルゴは(ベビーカー移動でも)手放せない日々になりそうです。
そんなことを考えながら、ムスメのぬくもりを感じていると、震災にあわれた赤ちゃん連れの同じようなお母さんたちの心中に思い当たります。
ショックで母乳が出なくなったと話しているお母さんが、子供の脱水症状を心配しながら歩く姿を思い出して、とてつもなく申し訳ない気持ちになりながら、念のためミルクの大きな缶を、近くの薬局の閉店時間間際に、人ごみに紛れて買ってきました。

↓シャトルシェフでスープカレーを煮込んでおきました。省エネに役立ってます。
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念のため、御飯と同時にパンも焼いておきました。
パンはどこでも売り切れみたいです。小麦がまだ大量にあるので、HBの存在も心強いです。
(ま、でも、そんな大袈裟に、今の東京が構えるのは、むしろ不謹慎な気すらしますけれど。)
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by pechopiano | 2011-03-14 22:02 | Comments(0)
そのとき
紀ノ国屋さんのレジに並んでいました。

「あらっ?!・・・・地震?!・・・・えっ、大きい!!」と、前のおば様とレジの店員さんと顔を見合わせたとき、ムスメはエルゴで抱っこされて、私の胸元でスヤスヤ。
・・・いや、ちょっと待って、これは、、、マズイ??と、店内全体がワラワラと危機感に覆われ、店内を明るく照らす、大きな窓から外の通りを見ると、普段の長閑な通りに、いつもの形相と打って変わって、顔を見合わせて立ちすくんでいる人々。
その瞬間、買い物籠をレジに置いたまま、出口に向かって一目散。
一人ならもう少し様子を見ましたが、なにせ、生後7ヶ月を抱っこしている身なので、考えて様子を見るのは、外に出てから・・・と。

次の瞬間、考えた事は、「オットは無事かな?(無事だろうと、勝手に即答)」、それからなにより、「ウチ(我が家)、残ってるかなーーーー?!?!?」爆

何せ、シフォンケーキを12等分したような縦長の家なので、ウチを知る人ならば、「あー、あの家倒れただろうねぇ」と想像されて不思議でなく。。。

とりあえず、耐震構造がANH(姉歯って書けばいーじゃーん)以来の、キビチー耐震条件にきっちり乗っ取って、しかも鉄筋で頑強に建てられた実家にムスメを預け、一路、築ウン十年のコンクリート・シフォン我が家へ。耐震構造もへったくれも、あったもんじゃないってな基準で建ってます。

んが、しかーし。

意外な事に・・・

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文具などが入っている引き出しが開いていて・・・

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オープンシェルフに引っ掛けてある、コーヒースプーンが床に落ちて、シンク下のスペースに、キャスターに乗せられているホームベーカリーが、前進していた・・・以外は被害ナシでした。

意外な事に、いつも驚かれるんですけれど、食器やグラスは割れないのです。
オープンだから、さぞかし危ないだろうと思われるのですけど(ワタシも思っていたのですけど)、あれは食器「棚」が揺れる事によって落ちるワケであり、造り付けてあるウチのような食器棚は、それこそ家が全壊でもしない限り、変化が起きないので、最新耐震構造の実家のワイングラスが木っ端微塵なのに比べて、何事もなかったかのようなリビングでした。
家自体も、ああ見えて、「コンクリート住宅の耐震ピークは100年後」と言われたので、今円熟期として(?)頼りがいあるらしく、意外にも被害がありませんでした。

しかし、駅前には、見た事のないようなタクシーの行列や、消防車がずらりと並び、電車は完全ストップしてしまったし、何故か24時間営業のSEIYUが営業停止しちゃったし、皆歩いて移動しています。
たまたま今日はベビーカーじゃなくてエルゴで移動していたので、自転車の素晴らしさを、オランダ時代に次いで実感。
これだけの大きな地震と言われると、今後の全国の被害がとても心配ですが(まだまだ寒いし)、とりあえず明日の新幹線が動く事を希望します。。

・・・明日、姫路で本番です。(動くのか?新幹線。)
ここで、「全国の皆さんの被害が少ない事を祈ってウンヌン・・・」と、ワタシが書いたところで、薄っぺらだし何の効力も持たないので、敢えて自分のことを書くに徹しますが、、、一日ずれなくて、よかった。
今日が本番だったら、時間的にどんぴしゃだったし、更に新幹線動かず帰ってこられない。
それは、、、厳しい、今は厳しい・・・と、搾乳機をゼロハリに詰めながら思うのであった。

そんな災害が起きるとは露知らず・・な午前中は、レッスン室を温めながら、ムスメの離乳食作り。
実家に預けるので、3回分を煮沸消毒した瓶に詰めて、ジャムの要領で更にグラグラと煮沸して殺菌密封。
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手前のは、一つだけ買っておいてある、完全有機のBF(ベビーフード。)
まだ開けていませんが、コレって一つ400円弱するんですよね。^^;
コレを真似て(って食べてないけど)、今後お花見シーズンだし、外で食べるときの持ち歩きよう離乳食を作ってみました。気になるのは殺菌なので、ジャム瓶のように仕上がってから密閉させるために鍋でグラグラ。
ま、今回は実家なので冷蔵庫に保管してもらいますが。(隣の白いタワーは、胚芽米。一回分ずつ。)

人参、大根、ブロッコリーを、野菜スープ&トマトで煮たもの、昆布出汁&おじゃがでとろみをつけたもの、ムスメが大好きなかぼちゃのペーストであえたもの・・・の3テイスト。
オカーチャン、飽きさせないように必死です。笑
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全然関係ないけど、コチラ、「味のついた御飯」な気分だった最近、まずは黒豆御飯。
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蛸と生姜、シラス(ムスメ、シラス無事デビュー!初たんぱく質でしたが、OKでした!ホッ。)・・・の残りを入れてお出汁とお酒、お醤油で炊いた、優しい塩味の和風飯。
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コチラ、ムスメの大好物のかぼちゃ、「栗南瓜」があまりにも美味しそうで、「残したら食べよう♪」と思って、いつも多めにペーストを作るのに、毎度完食されるので(笑)、仕方がないから別途オトナ用に蒸しました。
で、お菓子にしないテはない!と思って、なかしましほさんレシピで、no バターなマクロビおやつの「あんこと南瓜ペーストのパイ」を。
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二層になっとります。
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あんこは今回家にあったものを使いましたが、シャトルシェフだったら「ほぼ何もしないも同然に」小豆を炊けるので、ストックが切れたら餡子から作りたいところ。
ランチに焼いたのですが、オーブンがピーッと知らせて、焼き立てを一口頬張ったら、、、丁度幼馴染の妹(挙式間近)がやってきたので、グッドタイミング!と招き入れてランチに巻き込みました。
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コレと野菜ジュースだった、この日のワタシの簡素ランチ。

・・・明日、弾けるかなー。新幹線、動いてくれー!
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by pechopiano | 2011-03-11 22:27 | Comments(0)
てんこもりdays
色んなことがテンコ盛りされながら、日々が飛ぶように過ぎていく、「のっけ盛り丼早食い競争」みたいな日々。
美味しくって面白いんですけどね。^^
まず、7月生まれの会にて、大分顔ぶれも把握出来てきたママ友さん&ムスメのお友達と、楽しく情報交換。
ポリオの話から、最近の成長振り、離乳食の話などが旬な、生後7~8ヶ月。
ムスメも人見知り&場所見知りが盛んでありますが、この「Nの会」は随分慣れてきたみたいで、遅まきながら初めてオトモダチに手を伸ばして、そっと触ってみたり、ご機嫌でニコニコ戯れたのが嬉しかったり。

先月、お正月振りにオットの御両親がいらした際、赤子にどの程度の記憶力があるのか存じませんが、通常男の人は特にダメな筈の赤ん坊ですけれど、おじいちゃんに抱っこされてゴキゲンだったし、その後これまたお正月振りの姉が来た際も、なんと全く人見知りせず。ニコニコ、むしろ嬉しそうに(姉の不安定なカタチの)抱っこにもゴキゲン。
にわかに「人見知り、少しおさまってきたか?(一般的にはこれから・・汗)」と思いきや、大阪からViolinistの女将がやってきた日は、ギャン泣きMAX。
夕暮れの、黄昏泣き時・・・ということもあったとは思うのですが、激しく泣き続け、しかしそこは肝の据わった女将、「えええ~~!泣かしちゃったぁ~~~」・・・なんていう反応は皆無で、ニヤニヤッと笑って、「あははは、泣いときー!おもろいなぁ~♪」と、全く動じずにケタケタ笑ってる。・・・こういう反応、親としては実に有難く。笑

その効果あってか、翌日の朝からは、女将を見たムスメは、新種の珍しい動物に出会ったかのような興味のそそられ方で、私や母に抱っこされながら、女将が気になって仕方がなく、目でずっと(母に隠れながら)女将の動きを追っている。笑
面白いですー、最近特に!

ということで、週末は怒涛の(?)リハーサルと題して、19日の演奏会に向けて、女将が合わせに連泊してくれました。
ウチは狭いので、実家ホテルです。夜は、日曜日はオットまで参戦して、皆でワイワイ夕御飯でした。^^
↓ 実家におんぶにだっこ・・・ではイケナイので・・だけど、赤子抱えて練習して家事してリハーサルして・・・っていうのは、書くと簡単ですが、実際には倒れる寸前・・みたいな忙しさがありますので、とりあえず「シャトルシェフ」にスープやらおでんやらを沢山仕込んで、夜実家に持参。

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・・・・この数日間で唯一撮ったのが、この「食べる時に蓋をあけて撮っただけ」な、このショット。汗
余裕のなさがお伝えできるかと。
しかし、便利でした、シャトルシェフ。付属のレシピ集みたいのには、当然煮込み料理系ばかり(料理と言っても、ポトフとか煮豆とか、至極簡素なもの)載っていますが、煮込み系が多い我が家には本当に向いていました。

最近、ムスメがまた、まとまって眠るサイクルに入ってくれ、今思えばあれ(1ヶ月くらい、再びちょこまか夜中に起きていた)は、ムスメなりの夜泣き??いや、甘いか、8,9カ月くらいにドカンと来る子もいると聞くので油断は出来ませんが、大体20時半くらいに眠って、最近は朝7時過ぎまで起きなくなってきたので、すっかりラクになった分、朝食の時間が重なるのですね。
ということで、朝起きたらとりあえずオットのお弁当、ムスメのお粥(その都度お米から炊く方が、ダントツに美味しいのですが、時間がかかるため朝一で準備)、朝食のテーブルセッティングをした頃3Fからムスメの呼び声が届く頃な最近。
そんな日々にもシャトルシェフはもってこいで、昨日の夕方仕込んでおいた牛すじの煮込み・・・改め「黒毛和牛の煮込み」(単に、すじ肉が入手できなかった為の高級化)を朝温め直してセット、ムスメのお粥もひと煮立ちさせたら(やたらと沢山所有しているので)水筒にセット。こうすると、1時間後には美味しいお粥がずっと保温されることになるので、丁度良いタイミングですぐ温かいお粥が出せてすっごく便利!
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↑ 近所の「北欧暮らしの道具店」で購入したオリーブのサーバーは、深いサーモス鍋に丁度ぴったり。

↓ 隣は、レッスンとレッスンの合間30分で仕込みながらも、突如おやつにコーンスープが飲みたくなったので、5分で作ったコーンスープ。コーン缶を常備しておけば、バーミックスで手軽にガーッと出来るので、ムスメが少し大きくなったら、ちょくちょく飲ませてあげようと、離乳食遅れてる癖に、おやつのことを考えて楽しくなる最近。
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ついでに、今までほうじ茶を淹れて保温していた魔法瓶ではなく、大容量の2L近くのものに毎朝沸かしたお湯を入れることにしました。
オットが朝珈琲を淹れたり、私もずっとほうじ茶のみではなく、色んなお茶を飲みたいし、緑茶にも珈琲にも沸かしたてよりも魔法瓶温度が丁度美味しく抽出できる温度だったりするので、「魔法瓶生活始めました」。ムスメは授乳間隔が開いて、日に5,6回に定まってきたし、離乳食始めたら更にミルクは必要なくなってきた母乳っ子ですが、いざという時のミルクにも丁度良いです。

ということで。
すっかり、シャトルシェフ導入を機に、「サーモス社」に乗っ取られた我が家です。来月のガス代がちょっと楽しみ。
オットも、朝食時にワタシがムスメとベッドに潜っていても、「完璧に用意されている・・・薬味まで・・・」と喜んでいたので、結婚祝いに貰うことが多いらしい「シャトルシェフ」ですが、むしろ誰かが出産したらお祝いに贈るのがオススメかも!?
誰か産んだら、魔法瓶とセットで贈ろうかしら?^^

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(以下・ムスメのキロク)↓

遅れ馳せながら、こんな姿勢で遊べるようになってきました♪(注:実家の母の膝。)
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&離乳食、あえてno たんぱく質 no小麦 no 乳製品・・・の筈でしたが、7月生まれの会の時、「どうしてる~?」と皆に聞いてみたら、やはり色々皆もう食べているのね・・・と。
というよりも、ウチが「野菜と米のみ!」と話すと、バリエーションに限界がないか?とのことになり、例えばヨーグルトを使えれば、おじゃがのホワイトソース代わりに使えるとか、面白そうなのです。ムスメの離乳食の内容を話すと、「・・・精進料理??」という反応でしたので(^^;)、シラスくらい始めようかな~と考えながら、その日は7,8ヶ月検診だったので、午後は産院へ。
そんな話を小児科医にすると、
「エッ?!じゃぁRちゃん、普段ナニ食べてるの?」
「お野菜のスープとお粥デス」
「味付けは?」
「白湯です!」(←自信満々)

・・・・・・。

「かーわーいーそーおぉ!!」(←小児科医、推定60代後半)


・・・・だって、塩分は小さな腎臓に負担がかかってアレルギーの心配があるって聞きますし、大豆は昔は3大アレルゲンの代表だったし、昆布だし(利尻昆布使用)も野菜スープ(有機野菜使用)も、全拒否されたので・・・と答えると、「まずけりゃ、食べないわよ!」と一言。

いや、、、よく食べるんです、、、南瓜がなくなった時なんて、怒りで泣き叫ばれるほどに、丼いっぱいだって南瓜食べるんじゃないか、っていうくらいに。

で、まぁ、色々考えて、私の忙しさがひと段落する時、丁度ムスメは8ヶ月になるので、乳製品はヨーグルトから解禁しようかな、と。
今は、新しいことを考える余裕がないので、丁度このまま8ヶ月まで野菜ベースでいけば、体重ももっと増えてるだろうし。
ちなみに、昆布出汁も野菜スープも今はとっても良く食べます!意外なことに林檎がダメ。ま、まだ果汁はあまり与えたくないからいいんですけど。
さつま芋も、繊維が口に残って嫌がった時期もあったけれど、今は「美味しいさつま芋」だと、ものすごく良く食べます。
国産の桧の香りが素晴らしい、立派な蒸篭が届いたので、今は毎日せいろで何かしら蒸しています。大活躍♪

↓女将から頂いた、スタイ&見せパン(ツ)。笑
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離乳食が2回になって、益々スタイが活躍して足りなくなってきたところだし、早く使いたいのだけど・・・このシャワシャワ言う袋の音が好きらしく、中身の重さも丁度いじりやすいらしいので、このまま今はムスメの玩具となっています。

3月19日の「女将」改め中島慎子氏のViolin リサイタルの宣伝♪
http://d.hatena.ne.jp/ciaomag/20110319
とはいえ、もう完売らしいです。
物凄い勉強家で、実にオリジナルで、民族音楽筋金入りの女将の「ツィガーヌ」、ちょっとそんじょそこらでは拝聴できない♪
ピアノ弾きは、Beethovenの10番、「辿り着いた」10番・・・に、苦心しながらも、愉しんで心酔中。
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by pechopiano | 2011-03-09 12:02 | Comments(4)
最近の買い物告白
ハイ。

案の定。

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いや~、ブログって便利だわー。
「シャトルシェフ、使っている方の感想を知りたい~」なんて書いたら、使っている方の「便利よ!こんな風に使ってます」の意見を方々から頂戴し、更に「エコ」という、ワタシのココロをくすぐるワード付きで、そして新婚の幼馴染妹が実際に貸してくれた、という有難さ。
金曜日の夕方に持ってきてくれ、土曜日に早速作ってみました!

まず、豆を煮て、温泉卵を作り(コレ、個人的にかなりポイント高し)、定番なのでカレーも作って、御飯を炊いてみて、更に叉焼も仕込みました。

・・・・って、一日で、どれだけ人の鍋使うんだ?!汗

↓ そんな、チャーシューと温卵が乗った「叉焼丼」。美味しいものって高カロリー。
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翌日は、オットのリクエストで叉焼のたっぷり入った炒飯。ええ、朝っぱらからです。

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かーなーり、便利じゃないか!
圧力鍋の方が、便利かな?とも思ったのですが、小さな圧力鍋ならあるのと、やはり小さな子供がいると、いくら近くに居るとはいえ、ずっと火のことを気にかけている(時々覗いたりかき混ぜたり)のと、放置しっぱなしokという状態に、こんなにも差があるとは思いませんでした。

「お鍋でコトコト」という行為自体が好きなので、子供が居なければ買う発想は起こらなかったと思いますが、ちゃっと煮て保温鍋に入れて、外に出られるのは、何ものにも代え難く。
レッスン時間に間に合うよう「実家保育園」に連れて行く際なんか、無意識に「帰ってきてから火にかけよう」とか、レッスン中は2F(リビング)に上がれないから、後から煮よう・・・とか、もうその「時間調整」をアタマの中で考えることすら忙しい日々には、これはもってこい!
圧力鍋に比べて安全だし(今後動くようになってきたら、シュンシュン言うあのオモリに、ムスメが手を出さないとは思えない)、思ったより容量も大きかったので(4.5L)土曜日の夜にはインターネットで注文しました♪

ただ、水分を飛ばす煮ものなどは、普通鍋の方が良いという話も聞くので、スープの多い我が家は、スープや豆、そしてお弁当の始まったオット用にも、すぐゴハンが炊けるのは、何かと便利。
一番懸念していた、「クリステルの鍋やフィスラー、ル・クルーゼなどは使わなくなる?」と、グレードとしてはもっと良い鍋があるのに・・・という後ろ髪でしたが、なんのことはなく、煮込んだ後はクリステルに移して冷蔵庫保管したり(何せ取っ手とれるので、作り置きが多い我が家ではクリステル重宝です)、使用頻度は落ちなさそうだ、ということ。
これで、時間の狭間でアタマを忙しく動かすことから、ほんの少し解放されるかな?と期待。^^

新しいものといえば、「せいろ」も新調しました。
新調というか、正確に言うと「蒸篭を買う」のは初めて。
今までは、実家のサブとして昔からあった、小さな蒸篭を貰って独身時代から使っていたのですが、小さい。。
リュミナルクのガラスの蒸し器も実家から借りて、大容量の時は使っていますが、見た目はいいけど水滴ぼたぼたするし、べッチャリ蒸されるし・・・、結局、タジン、ルクエ(?)など、色々蒸し料理器具は流行っていますが、お料理家の先生もおっしゃるように、蒸すにはやっぱり蒸篭がダントツ、なんですよね、ホントに。
ムスメの離乳食も、レンジを使わず蒸篭で蒸しているし(栄養素壊れないし、なにより美味しい♪)、オットのお弁当も蒸し料理リクエストとあって、小さなものでは足りなくなっていたのと、何といっても「中国製セイロ」というのが気に入らず。

ということで、国産の材料で作った桧の蒸篭を求めて、しばらく情報入手を続けていました。
外側が桧であっても、竹の部分は原産国不明・・・という答えが多く、ジプシーしていたら、「竹も千葉産です、持ち手は桜です」という手作りの国産中華セイロの生産者を見つけ、制作依頼。
その蒸篭が仕上がったそうで、明日到着予定。
そんな経緯もあったので(実はまだ後日談があるのですが、それは桜の散る頃書きます・・)、大きな調理器具を同時期に二つ買うのもなーと思いつつ、ま、必要な時に買うのがタイミングだ、ってことで。(用途全然違うし。)
明日の蒸篭も楽しみです。^^

ということで、物欲繋がりで(?)、最近スカートも新調しまして。
いや、正確に言うと、オーダーしたのは年末でした。

とてもオーソドックスな伝統的なキルトスカートが欲しくて、随分前から「どこのが本場?」となんとなく調べていたのですが、私が欲しいと考えていた柄に「ブラックウォッチ」という名前があること、そしてその由来、由緒あるキルトはスコットランドから誕生したこと等など、マメ知識を引っ提げて、「ロッキャロン社のものにしよう」と決めたはいいが、今度は国内でロッキャロンのブラックウォッチ柄を扱っているお店がないということが分かり、、、いや、全国のどこかのセレクトショップにはあるでしょうが、歩いて探すわけにもいかず、一度は諦めたのですが、フと「直接スコットランドのロッキャロンから個人輸入すればいいか?」と、円高の今のタイミングで考えまして。
いや、普通の服までいちいちオーダーするつもりはないのですが、こういった普遍的で「超・定番」のものは、最も由緒あるきちんとした出どころを知りたくて始まったことです。
YORKにはロッキャロンの生地で作っているラインがあるらしいですが、ブラックウォッチの欲しいスタンダードスカートはないし、生地の質も値段的に大分疑わしいというか・・。

yahoo worldで検索したら、ロッキャロン社のHPと直接やりとりが出来たので、ムスメが眠った夜更けに、メジャーを取り出してパソコンの前で自分を採寸。笑
いや、どうせオーダーするならば、細かくフルオーダーしようと。
丈も、もうずっとリネンのロングスカートやパンツスタイルが好きですが、子育て中に長すぎるスカートはキケンなので、我が家の階段をムスメを抱っこしながら上り下りできるギリギリの丈を(夜更けに階段行ったり来たりしながら)計ってオーダー。
採寸して申し込んだものの、翌朝「・・・やっぱこうしよっ」とちょっと修正したい個所を、未練がましくまたメールしたり、結構ややこしい手順をしたので、「最遅でも6週間で届けます」っていう期限を過ぎた頃に、ポストの不在通知を首を長くしながら覗いたけれど、、、諦めかけていた先日、郵便局から届きました♪

ものすっっっごく・・・・上質なウールです。(色んなラインがあるので、しつこく質を確認した。笑)
スコットランド製品に一目も二目も置いているのは、昔、20年近く前に父がスコットランドに出向いた際、カシミヤのセーターを買ってきてくれた頃から。
カシミヤと言っても、千差万別の質があり、やはりスコットランドのものは別格。
ただ、残念ながら父の選んできてくれた黒とグレイのセーターは、私の身体にはイマイチフィットするデザインではなく、「贅沢だな」とは思いつつ、家着としてずっと使っていました。
いや、正確には「使っています」。
何度、洗濯機で洗っても、とろりとした肌に吸いつく肌触りが衰えることはなく、年月が経つにつれ、驚嘆する日々。
残念ながら、黒は虫に食われてしまってサヨナラしたものの、グレイのそのセーターは、独り暮らしの頃は素肌にこれ一枚で、よくゴロゴロしていたものでした。

そんな経験から、留学中にロンドンの講習会に出向いた際も、一枚スコットランド製のカシミヤのマフラーを買って帰りました。
その頃から、スコットランドのウールは素晴らしいに違いない、と思っていたので、伝統的なキルトスカートを買うならば、必ずスコットランド製のものにしようと、なんとなく決めていたのでしたが、通常それほど長いこと温めた(なんとなく、ですけど)感情っていうのは、実際に手にしてみると、「それほどでも・・・」と色褪せて感じることが多いような気がしますが、このスカートは逆でした。
みぞれの降った日、郵便局のおじさんが、細かい英字だらけの包みを珍しそうに眺めながら、「あってますかね?」と手渡してくれた時、届いたのはスカートだけでなく、十数年の思い出までズシッと手に乗っかった気すらしました。

小躍りして、包みを解くと・・・・素晴らしい光沢。

チラ、とムスメを見る。

・・・・・これは、児童館とかには、さすがに着ていけないわ。^^;
いや、普段の服とよそゆきを分けないモットー(?)で暮らしていますが、(だから洗える麻素材でしっかりしたものを選んでいます)、プリーツが入ったものはさすがにクリーニング。

今が相応しかったスカートかどうか、ためらうくらいの肉厚なウールで、、、だけど、お値段は、かつて輸入していたお店のプライスの半値以下。
普段私がお買いものするメーカーよりも、安価なほど。
送料が若干(そりゃそうだ)かかっていますが、それでも円高のお陰で大分リーズナブルで、もともと普段使いにと考えていたので、子供と出かける日々でも、床に直接座るような用事でなければ、日々愛用するつもり。
↓ オーダーならでは?日付が入っています。
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ちなみに、オーダーした時は産後5ヶ月。
一番迷ったのが、ウエストサイズ。汗
着るのは秋冬なので、レギンスを2枚重ね(シルクのレギンスの上にカシミヤのレギンス)して、セーターもインにして穿くだろうと思ったので、、、、ここはオーソドックスに9号にしてみました。
妊娠前ならば、7号でダイジョブ、と自信をもって思えましたが、きゅっ、9号でっ・・・・って。
(というか、9号で入らなかったら、どうしよう・・・と。)
最近、授乳マジックに甘えすぎた自分を反省し、本気で体重落とした矢先に到着したので、なんとか大丈夫でしたが、問題はこの先維持することです!なんでも、継続こそ実力!おー!!

ムスメの方は、成長曲線ギリギリを這うような体重に、小児科で「小さいっ!」と、毎度お叱りを受けていたのが、離乳食を始めてから漸く体重が増えてきて、「オッ!増えてきたぞ~!」と、小児科医もニコニコ顔になるくらい、曲線の中にグンと食い込んで右肩上がりになってきました。ほっ。何せ、良く食べますから。笑
昨日の昼間は、実家に姉が来たので、ランチを皆で。(中華丼とさつま芋のポタージュ。)
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ムスメもトリップトラップに座って、「皆と一緒に」初めて食べたら、嬉しそうに張りきって完食!
初めての食材には、いつも最初苦い顔をしますが、初の大根(上の甘い部分)スープを、すまし顔でペロリ。
赤子に見る、「食事の時間が楽しい時間」であることの、大事。

このワタシが・・・・久々のおやつタイムでした。姉のおもたせ@実家。
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↓ 簡単ヘルシーなおやつを焼きたい願望は途絶えないので、コチラ、お鍋を貸してくれた幼馴染へ焼いた、バナナのケーキ。

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なかしましほさんレシピを参考に、ちょっとアレンジ。
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by pechopiano | 2011-03-03 14:40 | Comments(0)


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