ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
宣伝部長
今月の「住む。」の特集は「あえて、小さな家」だそうで。
まさにワタシ(というか、最近の世の流れですけど)にピッタリのテーマだわ♪と思ったら、行きつけの器屋さんの一つである、
黄色い鳥器店も、載っているらしいです。
出来たてホヤホヤ?な頃に発見した黄色い鳥器店でしたが、あっという間に毎月どこかの雑誌の紙面でもお見掛けするようになり、いつも店内は遠方からのお客さまが入れ替わり立ち替わり。ちょっと変わった器があって、全てが自分のアンテナにひっかかるワケでもないのが、また面白いところで、また器屋さんっていうのは、通っていると「ああ、そういう使い方あるのね~」というヒントをもらったり、店長さんたちと情報交換していると、食や暮らしにまつわる沢山の刺激も行き来できたりして、お茶を頂きながらの談話も、また楽しいのです。
お気に入りの器屋さんが、自分の街にいくつかあると、心強いものです。^^

ここでは、器のみならず、手ぬぐいやらブリキのバケツやら、全国からあけび、山葡萄、竹など様々な素材と形のカゴが集まっているお店なので、実に我が家のカゴ類は、8割ここで・・・というほどカゴ好きにはたまらぬお店。
愛車pecho号に括りつけた、巨大な青竹のカゴだって、こんなサイズはなかなか見かけません。笑購入した時は、まだ青くて、鼻っぱし強い雰囲気だったのが、梅雨入りの声を聞く頃には、なかなか良い味わいになってきました。
そしてこの自転車に乗っていると、かなりの頻度で話しかけられます。現代人は、あまり他人と関わらない所作が身についているのかと思いきや、全然そうじゃないわけね、って思いなおすほど、「オネーサン、すごいカゴ括りつけてるねぇ~~!うわーー」と、流石に走っていて呼び止められはしませんが(振り返られる程度)、自転車を止める時は2回に一度くらいの勢いで。笑
おばさまもそうですが、おじさまも。休日のおじさまは、口が緩むらしいということを発見!?

その愛車に跨って黄色い鳥器店にも行ったら、ブログで紹介させて!と、写真をぱちぱち撮ってもらいました♪
ということで、ワタシもせっせとこのお店の宣伝部長を買ってでてるわけでございます!?なかなか良い味になったカゴも、イギリスから取り寄せた革のサドルも、よろしかったら、
ご覧ください。^^;
重たいですけどねー、カゴじゃなくって自転車本体が!停める時は「よっこらせ」と言うのが癖になってしまっております。。。
本当は、ワインの樽みたいな木箱を括りつけようと思っていたのだけど、もしそうしていたら、転倒した際には自転車の下敷きになって、大惨事になるやもしれません。

この自転車に乗り始めてからは、「これは自転車では運べないかな?」と普通懸念する筈の乗り物だと言うことが、頭の中からキャンセルされまして、通常の食材に加え、トイレットペーパー12ロールに、箱ティッシュ、洗濯洗剤(正確には粉石鹸ですが)2キロ、米5キロ、なんていう主婦的買い物も、何の疑いもなく一度に済ませてドサドサ籠に積むことも可能であり、だけど流石に、それにプラスして伸び幅4mになる物干し竿まで括りつけて走ったら・・・・人が、今度は、、、明らかに避けていきました。
ま、便利っちゃー便利ですよ。(ノ´∀`*)
親は、ミニクーパーに乗っているのですが、あのコジャレた2ドアのコンパクトカーより、もしかしたら荷物が乗せられるのでは・・・?とすら思います。
ま、究極の憧れはこんな感じ↓ですケド。(名前的にもビンゴ。)

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さて!笑ってる(笑ってない?)うちに、宣伝すると宣言したことを、忘れてました!いや、忘れんなよ!!っていうツッコミを自分にしていますが、宣伝するなら器屋ではなく演奏会でした!基本的に昔から事後報告ブログと化していますが、明日の銀座のコンサート、私は後半に出演させて頂きます。
内海さんにもお会いできるといいなぁ~♪と、早めに伺う予定ですが、数週間前にまだ残席あるとのことでしたので、・・・と言ってももう前日なのですが、宣伝です。
ちょっと左手が疲れ気味の最近ですが(左手連打曲に苦しまされ中)、復活させます。^^

↓ 少し前に、巨大な椎茸を紀伊国屋にて発掘。
こいつは・・・・刻んじゃだめだよね?と、思い、椎茸肉詰め定食に。
キャベツと胡瓜とミョウガの浅漬けは、この季節は少しお酢を入れないと、食中毒が怖い季節になってきました。
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# by PECHOPIANO | 2009-06-26 11:06 | Comments(7)
オチにもならぬオチ
かる~く酔ってます♪
冷蔵庫の中のCabernet が、呼ぶもんですから。(ノ´∀`*)

夏は、キンキンの白だろ!と基本的には思いますが、キンキンの赤もまた、よかです。
・・・ボルシチとか煮込みだとか、血の滴る肉だとか、そういうものと共に、舌の上で人肌温度の赤を転がす正統派人種からは、クレームがきそうですが、トマトの煮込みだと、やっぱり赤かなぁ・・・って。
そしたら、誰かがウチの冷蔵庫に、赤を仕込んだらしく、冷蔵庫を開けたら鎮座していたのでした。
こまるなー。じつに。

しかしもっと困ったのは、冷蔵庫。

(っていうか、ワタシ。)

ホシザキというメーカーは、どれほどの認知度があるのか存じませぬが、今までホシザキの冷蔵庫に入っていたものを食したことのない人っていうのは、おそらく日本中一人もいないのでは??というほど、ほぼ全てのレストランで使われている、業務用メーカーの、ホシザキ。
ステンレスの外観に、「冷えてます」のイメージを担わされたペンギンちゃんが、ワッペンのようについています。

そのホシザキのコールドテーブル(上が、作業台になる本当の業務用形式冷蔵庫)を、使用している我が家なのですが、スイカも鍋もまるまる冷やせるっちゃー冷やせるが、これはやはりチと家庭向きの造りにはなっておらず、まぁそれでもカッコイイ(と思う)し、我が家にこれ以外の選択肢はゼロなので、「これってどうなの」という疑問符は、浮かばせないように、愛用中。
その、ホシザキ君がですね、3日ほど前に突如反乱を起こしまして、モーターの上部にあたる部分が、アチィッ!とビックリするほど熱を放っている!
これでは作業台にはとてもならないし、それよりなにより、ナニが起こったんだ??突然火を噴いたりして、火災にでも繋がったら・・・・と思うと、怖くて仕方がなく、即効メーカーに連絡をしてみました。

飲食店のある通りには、必ずホシザキの冷蔵庫があるといっても過言ではないので、メンテナンスを承る店舗は、そこらじゅうにありまして、電話してものの15分でやってきました。(スバラシイ!)
私がアワアワする横で、「ま、大したことないと思いますよ、5分もすりゃぁ・・・・」と、ナゼ見てもいないのに、そんなことを断言できるのかっ!?と怪訝に思うワタシをよそに、オジサンはのっそりのっそり上がっていらっしゃいまして。

「ホラ、ここが、こーーんなに熱いんですよっ!」と、天板をぱしぱし触ってみせ、ヒロミ・ゴーのように、アーチーチッっていうジェスチャーまでつけているっていうのに、オジサン、触れることすらしない。
そして一言。

「掃除機、ありますかね?」



・・・・・( ̄ェ ̄;)??

フィルター(だったらしい)扉を、ひと吸いごおっと。



・・・・治りました。



( ̄▽ ̄;)!!



え?!あっ・・・と、えっと、アノ、ではもし今後これでも治らなかったら、ご連絡しま・・・・




オジサン「治りますから。」(キッパリ。)





(A゜∇゜)


むかーし、読売新聞にコボちゃんっていう4コママンガがあって、全く似たような展開のマンガがあったことを、思い出しました。。。
4コマ漫画に負けないほど、あっけなく終わりましたねぇ・・・。

これほど、自分のプライドが傷ついたことって、あったかしら。。。
えっと、あの、換気扇は綺麗なんですけど?!?!
掃除機、あるにはありますけど、あの、基本的には毎日雑巾掛けでっ・・・・と、白いまなざしのオジサンに向かって、見苦しい言い訳をしてみましたが、実に苦しかったです。
夜、件の箇所に触ってみたら、ひんやりしていて、再びうなだれるという展開でございました。
業務用冷蔵庫、こまめにフィルターの掃除をしましょう!

全然関係ないけれど、折角写真がたくさん載せられるので、最近はこんなことして遊んでました、の図。↓
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わかりにくいですが、キッチンのスパイスラックの上に、更にお塩やら乾物、お茶類を入れているラックがありまして、ガラスのキャニスターで統一しているのですが、ステッカーをつけてみました。字体が可愛いエンボスタイプのものを見つけたので、更にクリア色っていうテープの色も気に入ったので、使ってみています。
今は、他にどこか貼るものがないか、ウロウロ中。

↓ 今朝の朝食。

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オットがドトールで「黒糖ラテ」を飲んで以来、結構好きになったらしく、私が「これなら作れるよ」と発言したのですが、利尻島から戻ったら、早速購入したらしい黒糖が、そっとテーブルに置いてありまして。笑
やっぱりラテ用の豆はフレンチローストが一番好きなので、濃い目に淹れて、黒糖を砕いて溶かして一晩ホシザキ君に預けまして。
これはこれで、洗練されすぎ感もある水出し珈琲とは、違う良さがあります。
(夏野菜どかどかの、ラタトュイユと、チーズとコーンをとろけさせたマフィン。そして何故か、チョレギサラダ。笑)
オットの方が量が少ないのは、「あっ、黒糖ラテ?」と、撮る前にグビッといかれてしまったからです。^^;

ちなみに、テラスに無事オリーブが4苗(!)やってきました。
が、まだプランターボックスが来ていないので、今のところランダムに並べておいています。
「どう見ても、外用ではないよね。笑」の、本革ソファチェアですが、屋根があるので大丈夫。こういう明るい木目は好きじゃないのですが、なんたってもらいものだし、外で使うには惜しげなく愛用出来ます♪
ここでお茶(今日は、水出し玉露)をしていると、本当に何時間でも居座ってしまう自分が怖い。ネトゲ俳人ではなく、テラス俳人。。。
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これから、デッキに色もつけて(深い茶色になる予定)、グリーンをテラスじゅうに這わせていく予定♪
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# by pechopiano | 2009-06-25 20:07 | Comments(5)
〆は美味しいもの!
今日は、割とのんびりday・・・のつもりが、母の来訪により、お気に入りの器やさんをまわることに。笑
って、夏の器と言ったら、作家もののガラス!
ピーコ氏が、「バカラで頂くと、本当に水でも美味しいのよ~」とおっしゃっている通り、バカラは本当に、スバラシイと改めて思います。
実際、ただのオレンジジュースなんぞを頂く時は、バカラのお力を拝借しますと、どこぞの高級サロンで出されたジュースかしら?と思うくらいで、鉛の配合量がそこまでモノを言うのかなんなのか、やはり不動の地位を築いたものには、それなりの底力があるように感じています。

んが。

世界に二つとして同じものは存在しない、作家さんのガラス器は、それとは全く別の魅力があり、親しくさせて頂いている「おもてなしの達人」にたっぷり頂いたガラス器から、ますますガラス器の魅力にはまりつつあります。
そんなワタシのもとへ、お馴染みの器屋さんからは、続々と「夏の器展」と魅力的な写真ハガキがどこどこ届くではないか。
やめてくれい~~!!と思いつつも、実は今日はやってきた母を誘ったのはワタシ。^^;
器屋さんへは、なんとなくいつも母と行くので、母娘セットで店長さんにもインプットされており、たまに単品で出向くと「お母さまにもよろしくお伝えください」と、本当に良いカモになっている親子であります。^^;
だけど、楽しいんだ、これが。吟味しながら、何を入れて愉しもうか、どんなお料理や飲みものが合うか、そしていつ、誰にだそうか・・・と、ワクワクする時間から、お買いものの楽しさは始まっておりまして、これは洋服や靴などの買い物より、ずっと「社交的買い物」だと言い訳をしている自分。

それはそうと、船ぼけ(?)しているモードを否応なく戻されるほど、何気に日々は忙しく、リハーサルやさらう曲にてんてこ舞いなのもさることながら、家事はやることが、なんでこんなにあるんだ?!笑
午前中に、一家事終えたら新聞をテラスでじっくり読むのが楽しみになっているのですが、昨日はここでランチをした以外、ピアノ椅子じゃない椅子に座ったかしら?と思うほど。。
ま、決して嫌いじゃなく、鼻歌ふんふんしながらやっているわけで、一週間近くの上げ膳据え膳暮らしで散々のんびりした後(ピアノも弾きましたがっ!)、忙しく働くのも、結構楽しいわけで。
お風呂の念入り掃除、浄水器のフィルター交換、上から下までじっくり雑巾掛け、玄関掃除、排水パイプの掃除などなどやっていたら、あっという間に眠る時間になりまして、だけど眠る前に、夜風の気持ちの良いテラスでオットが頂いてきたウィスキーを水割りで頂いたりして、割と地味に至福だったりもします。^^

明日、オリーブやグリーンが届き始めますので、これから屋上緑地化へ励みますが、昼もさることながら、この夜の気持ちよさったら、かな~り満足しています!
寝室直結のテラスなので、寝る前にパジャマ姿で上がって、テーブルの上に裸足を投げだすと(あら?お行儀?)、いや~~~、どんな水虫でも一瞬で退散するんじゃないかっていう気持ちよさ!
軽くほろ酔いの中、下りの中央線が、夜更けでも沢山の人を乗せて遠くに走ってゆく様を眺めたりすると、遅くまで大変だな・・・と思うのと同時に、最近発見したこととしては、虫っていうのも、夜も割と忙しいらしい、っていうこと。
夜なのに、びゅんびゅん行き交っているのです。確実な目的があるんだと言わんばかりのスピードで、こーれが結構忙しそう。
うーん、人間だけじゃないのね。

で、話が利尻に飛びますが、〆としてはやはり、「ウニ!!!」それも、バフンウニ!!!!
(これは、2日目あたりに出たメインのソース。ウニソースでありました。)
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私は、この世の中で「好きなんだけど、食べると死にかけるもの」として、牡蛎がありまして、「あんまり好きじゃないもの」として、芽キャベツとウニがありました。
だけど、目の前で黒いトゲトゲをばっさり一刀両断して、濃いオレンジ色の身をビールジョッキの前に、たらん・・・と委ねるブツを眺めていると、「ちょっと食べてみなって~!美味しいよ」と勧めてくれる声が。
「そうかいなぁ・・・、昔高級なのを食べても好きになれなかったんだけどねぇ・・・」と、口に運ぶと、、、、



・・・・雲丹デビュー、あっけなく果たしました。ヽ( ̄∀ ̄)ノ


今までの、ウニは、ウニじゃなかったのね?!と、開眼♪

利尻のウニは、利尻昆布の出汁(のつもりは、昆布にゃないだろうが)を吸って育つので、最高に美味しいとのこと!
確かに、これは、、、ものすごい。。。
海水の塩気とウニの甘さが相まって、何もつけないのが、ベストでした。自然をそのまま頂く!
五臓六腑に沁み渡ってしまい、こ~~れは、オカネのかかる女になってしまうのか?自分??って思った晩に、こーーーんな豪華夕食がっ・・・。
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・・・一人分です、念のため。
ウニ・ソロに続き、海鮮丼にも新鮮な利尻のウニがどどどどどん。

あまりにも美味しかったので、我が家にも送りまして、戻った翌日はウニ丼でした♪
5日間も留守にされたオットへご褒美・・・じゃなかったお詫びとして、たんまりのせまして、ワタシは5年分くらい食べたので、しばらくプリン体は控えようということで、利尻昆布の佃煮&きんぴら丼。笑
いつもは、「いいよ、いっぱい食べなよ!」と、なんでも美味しいものを譲ってくれるオットですが、このウニだけは、譲歩の仕方が、いつもよりゆるかった。笑
オットのご両親から送って頂いた、有機栽培の山形のさくらんぼと言い、贅沢三昧は、この日まで続いたのでありました♪
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そして、毎日こんな感じだったので、ただいまダイエット中・・・。^^;)

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見渡す限りの大海原・・・から、横浜のビル群が見えてきたころ、現実に戻るぞ~という覚悟と、ある意味胃袋的には安堵のような感情で下船しました、楽しく幸せな船旅でありました♪

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# by pechopiano | 2009-06-24 20:24 | Comments(2)
船旅その2
ゆっくりする筈だった日曜日でしたが、やりましたぜ、怒涛のワイシャツ7枚アイロンがけ!笑

大変だから、クリーニングに出しちゃえば?と言うオットに、ちょうど雨で乾かないし、そうだねぇ・・・と頷きつつ、とりあえず下洗いを…とゴシゴシやっていると、ワイシャツのみ7枚も洗濯したことはないので、この際まとめて漂白しようと思い立つ。
合成洗剤を使っていないため、どうしても少しずつ黄ばんできている気がしまして、だけど折角オーガニックのタオルで揃えているのに、普段の洗濯に合成洗剤を混ぜたくはない。
ということで、昨日は「ワイシャツ徹底クリーンアップ」と題して、クリーニング屋さんに扮していました!?
綿100%のオットのシャツは、アイロン掛けもなかなか手ごわく、7枚まとめてというのは結構なお仕事なのですが、クリーニン屋に出したら1日2日は帰ってこないわけで。
お店の様に、ずらーーーっっと十数枚のワイシャツを、クロゼットに折り目正しく並ばせるのが、いつの間にかワタシの満足心をそそるようになってしまったため、昨日はオットが戻るまでには、そのようなカタチにリセットしたい!と疼いたわけでして。相変わらず融通のきかない性質しております。。。

昔から、お金を出し惜しみしないところと、異様にケチなところが共存しているらしく、基本的に「手間に払うゼニはねぇ・・」という感覚があります。
一人の時は、かなり不便であってもタクシーには乗らず、30キロのスーツケースであっても、宅配便を利用することはなく、自分がちょっとやってしまえば出来るものへ、手間賃のようなお金は払いたくない。
そんな理由もあって、たとえ1枚100円であろうとも、「モッタイナイ」の精神が、私の主婦の部分のプライドっていうことで!?
Ravelのツィガーヌの、あの厄介な間奏、「♪れれどしらしどれ ふぁふぁふぁど ふぁふぁふぁど・・・」の連打が、たとえ海の上の湿気たピアノであっても(あればあるほど)、「ふぁーどふぁーど」ってもしもなったら、死んでしまいたいカモ・・・( p_q) というのが、ピアノ弾きの部分のプライドであるように!?

そう、肝心な、ステージの写真を忘れたワタシは、ピアノ弾きなんだろうか??汗
ちょっとレトロな昭和のステージ!みたいな、もしかして舞台が回っちゃったりするんじゃ・・?!と思しき「エンターテイメント劇場」で、ピアノはもちろん白!笑
面白かったので、リハーサルの時に撮ろうと思って、すっかり忘れてしまいました。^^;
メインのステージでは、ViolinistのAちゃんが「震度3の中で弾いてる感じ」とトークしていた通り、ちょい揺れが伝わってくる感じでしたが、翌日のサロンコンサートは、震度5でした・・・。
一昨年も感じたことでしたが、床が定まらないと、テンポってヒジョーにとりにくいのね?!と、弾きながら自分のバスがうろたえていることに苦笑い。人間のビート感の居場所を知らされた気がします。^^
だけど、面白かったです、お客様はご年配の方が多く、豪華客船に乗るくらいなので、お金持ちのお上品な紳士淑女が多く、温かい雰囲気がすごく心地よかったのでした。

ソレデハ、ちょっとここらで写真を挟んでみます。(青葉マーク中。)
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ナニがそして、我々を最も爆笑に導いていたかと申しますと、このクルーズを企画している会社の、なんとも温かくユニークでひょうきんなやりとり!
「就職するなら、こんな会社がいいねぇ~~!」と毎度笑っておりました。
更に、4ドルフィンズという、お船専属のバンドがいるのですが、彼らの笑顔ったるや、まーったく邪気がなく、特に打楽器担当のオジサンの、マラカスを振る笑顔ったるや!!
「そ~~~んなに、楽しい楽器だったっけ??マラカスって!?」と、自分のマラカス感を揺さぶられるくらい、全身で歓びを表現しながら、シャカっシャカシャカッって。彼の細胞全部が、歓びで包まれている笑顔で、・・・あっち(マラカス)の方が、だいぶ面白そうだゾ・・・と一瞬ピアノよりも良く見えました。

お互い親から譲り受けた、良く働く肝臓に身を任せ、夜な夜なバーに繰り出しては、ある時は上品(?)に、ある時はクルーズの会社の方々と爆笑しながら愉しい晩を過ごしていました。
その中でも最も良く飲んだのは、利尻島にて企画されていた、「はしご酒クルーズ」!笑
見よ、この島全体を巻き込んだ、深夜の盛り上がりを!?

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1500円のチケットを受け取り、それを持って、利尻島内の指定されたバーを3軒はしごするのです。時間制限は1時間半で、地図を頼りにそれぞれあてがわれたバーへ行き、飲み干したら次なるお店へ。
私たちは7人程度でぐるぐるとまわり、段々ただの酔っ払いになっている我々を、愛ちゃんは引率者のごとく「ハイ、みなさん、次はこちらの道で~す」と、地図を片手にしっかり案内。
ハ~イとフラフラついてゆく、5,60代のオジサンオバサンたち。笑
はしご酒は楽勝な酒飲みの面々でしたが・・・・、島おこしとも思える街全体の盛り上がりにより、例によってかなり豪勢な夕食を頂いてクルーズに参加した私たちを、サービスのおつまみが襲うわけで・・・。く、くるしい・・・・。
隣に真新しい参加者がやってくるたびに、「これっ、これ、どーぞ!!」と、テーブルのおつまみを「置き逃げ」し、同じ腹もちで絶句する新参加者を後に、逃げるように次の店へ。笑

いや~~~、楽しかった。
景品の利尻昆布は当たらなかったけれど、とろろ昆布はもらえたし、なにより楽しかった♪
知らない最果ての島で、こんなにも酔っ払いきれる危機感のなさが、すばらしいですね。びば、さけ。

あんまり飲んだっくれ話ばかりだと、誤解を生みますゆえ、利尻の小学校で演奏した後に連れて行って頂いた、沼ツアー(笑)のショットを載せて、第三段へ続きます。
↓ オトタマリ湖。
静かな静かな風景でした。お天気が良いと、湖面に鏡のようにそっくり山間が映るそうで、この日は曇っていたけれど、それでも美しい、印象派の絵画のような風景でした。

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礼文島には、かもめがワサワサ飛んでいました。かもめ食堂を思い出しました、港町。

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つづく。
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# by pechopiano | 2009-06-22 14:17 | Comments(4)
帰港♪
♪ゆれるぅ~ 揺~れるぅ~よ 地面~は ゆれるぅ~~~~・・・♪

(中島みゆき 「時代」 、サビのメロディーでお歌い下さい。)


ガリレオ・ガリレイから4世紀近くの年月を経て、ワタシは今日は真実をお伝えできます。自信を持って。

「それでも地面は揺れている」


・・・ということで、5泊6日の船旅から、本日無事に帰港しました♪
廻ってきたのは、日本の最果ての地「利尻・礼文島」です。
2度目の「船の上のピアニスト」(正確には、オランダアムステルダムを含めると、3度目)・・・でしたが、自分は三半規管が弱い、という事実を何故かいつも忘れているわけで、しかしこれまた何故か、弱い割には船に御縁がやたらとある気がします。神津島へ激しく揺れる船で、演奏会へ向かったこともあったし、オランダのハウスボートも身近であったし。
・・・人生ってのは、結構そんなものです。

しかし、船酔いっていうのは「慣れ」が大きいとも聞く故か、今回はベタ凪の恩恵に授かった故か、一度も酔い止めを服用することなく、なんやかんやと無事4ステージほど演奏させて頂きました。
「こ~~れは、味しめたぞ・・・」と、船酔い克服を確信した帰路でしたが、、、先ほどから地面が揺れ始めています。。。ま、軽いので、ヒャヒャヒャ!と面白がっている程度ですが。^^;

それにしても、どんなに激しい難破船(は、やだけど)であろうとも、船の上でのお仕事、これほど・・・・美味しい話っていうものが、世の中にあって良いのだろうか???ありがたすぎる・・・。
文字通り「美味しい」お仕事であった報告は明日するとして、本日は新規ブログを利用して、いったいどれだけ写真が載せられるんだ??に挑戦です。

まずは、「にっぽん丸」全貌。
総トン数、21.903トン。このご時世にもかかわらず、大人気らしく、ほぼ満員の(乗組員合わせて)500人以上が乗船しました。
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こんなデッキで、優雅に素敵な時間も過ごせます♪
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とある日の、デザート。
食事は、ものすごく贅沢で豪華。毎度フルコースながらも、味付けは実に優しく、お野菜たっぷりで、生まれて初めて頂く珍しい食材も沢山で、お客さんを飽きさせません。(詳しくは後日。)
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運航室、特別公開日に♪(凪日でないと、できませんね。)
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プールもあったし、図書室まであります。
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うおー、どこまで載せられるんだ?写真!?
・・・ということで、続く。
(↓ 日没寸前の、雄姿。太平洋に沈みゆく茜色の太陽は、どんな絵画にも勝りました・・・!)
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# by pechopiano | 2009-06-20 23:18 | Comments(2)


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