ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
模様替え魔・久々参上
「模様替え魔」と、親に名づけられたのは、小学生の時でありました。
毎週土曜日になると、(学校は早くあがる日だったので)子供一人の力でやったの?!と両親にびっくりされるほどの力で、部屋のタンスやら机やらをゴゴゴゴ・・・・と移動しては、気分一新楽しんでおりまして、1日に2回やって「やりすぎ」と釘をさされたこともあったっけ。

ピアノを弾いている時は、「ああ、絶対この仕事以外、自分には考えられない・・・」と無条件確信するのだけど、キッチンにたったり、掃除を始めると、「・・・人生の選択、間違ったかも?」と思うことも。汗
しかし、模様替えっていうのは、広さは勿論、部屋の間取りに、ある程度凹凸があった方が、変えやすいのですよねー。変化がつきやすいっていうか。
ユトレヒトの自分の部屋は、正方形のハコでして、しかして70平米ワンルーム(!)だったため、模様替えも何もあったもんじゃ、なかった。
家具がちっぽけに見え、何をどう動かそうと、生活の動線には、微々たる影響すら生じない。
・・・ということで、実は広すぎても遣り甲斐ないわけですが、狭すぎると、遣り甲斐をはるかに超える難問となってしまうのも事実。

だけど、ワタクシ、こういうテの難問だけは、好きなんですね~~。。。
うっかり「カウンター(として使っているウォルナットのテーブル)の位置を変えよう」としたが最後、そうそう、家事動線として、ちょっと問題あったのよね、と遠方に目をやる。
(-д☆)キラッ

ズバリ。
模様替えは、最高の気分転換♪

お金もかからず、家の中がリフレッシュして、ついでに掃除も念入りになるし、良いこと尽くめでして、、、しかしこうなる経緯には、自分でわかっている無意識の思考回路があります。

まず、家づくりだった、去年。
あれは燃えた・・・。本当に、仕事そっちのけで燃えてた・・・。(爆)
だけど、燃え尽きることがない、不燃素材をしちゃっている自分は、火種はずーっと抱えているわけでして、「落ち着いたら、車庫を」の欲を、最近果たしました。
ついでに、屋上テラスまでつけちゃって。

で、さーすがにもう大きくお金をかけるようなことは、必要ないのですが、それでもちょこちょこリフレッシュしたい。
その熱の矛先が、模様替えなのです。

母のお友達の、お料理家の先生は、家の中も真っ白で、ご本人のお肌も真っ白で、心もとことん嘘がなく真っ白で・・・・、とにかく「純白」っていう表現があんなに似合う60代は、吉永小百合か、彼女か・・・って思うのですが(勝手に)、母が時々笑っているエピソードは、「誰がどうみても、もう(家の中に)いじる個所は残っていない」ほど、いじくりつくして(?)おられるのに、お宅へ伺うと、キョロキョロしながら、次なるスペースを常に探している、と。笑
お気持ち、まったくもって理解できます。(っていうか、同じです。^^;)

でも、たのしーー!!!

人って、とことんツイてる部分と、ちょっとコレにはいつも縁がないねぇ・・・って思い当たる部分があるように思うのですが、(いずれにせよ、ただの偶然ではあるけれど)、私は音を出すということに、苦労はしてこなかったくらい、住処には恵まれていると思う。オランダだって、苦情一つでなかった。
だけど、キッチンのスペースには、とことんついてないと思う!笑
オランダの部屋なんて、70平米あったんですよ?!日本人は、こんなにもコンパクトなカラダなのに。新体操の床演技も可能そうなスペース。
なのに、なぜ~かキッチンは日本のワンルームマンションのような小さな流し(しかも、洗い物をすると、左手が壁に当たる)と、50センチほどの作業スペース、待てど暮らせど温度が上がらないコンロ・・・・でありました。

それでも、初めての「自分専用」のキッチンには心が躍り、今思えば悪趣味な皿を揃え、ほくほくと喜んでゴハンを作っていたっけ。
そこでいつの間にやら、ゴハンを食べに友人たちが集ってくれるような場所になり、みんなが(ゴハンにあり付きたいがために)褒めてくれる言葉の裏も読むことをせず、さささーっと木によじのぼり、狭くても別段不自由を感じない暮らしをしていました。

そして帰国して、一年後から一人暮らしをしたスタジオは、、、更なるコクピットキッチン。
調理する人間の、限界に挑む!みたいな。(他の方面で挑みたい。)
なんたって、作業スペースなかったですからね・・・。
でも、今度は自分のお金で、少しずつお皿やキッチンツールを買い集めて、じっくりお気に入りのキッチンを作っていく時間がものすごく楽しく、あの狭い空間の中で、かなり知恵を絞ったとは思う。

で。

結婚して、思い描いていた家に住み、そこへ段々欲が巨大化している「キッチンへの理想像」を、全投入。
数年前はスプーン一本にもこだわっていきたい・・・くらいだったのが、既存のシステムキッチンではとても・・・と、本体から換気扇までこだわり始め、我ながら(あたりまえだけど)他のどの家(やカフェ)よりも、「自分好み」にはなりました。
まぁ自分で選んでいるのだがら当然なのですが、でも「あっちの方がいいなぁ・・・」と思わない空間を作るまでには、足かけ10年の月日が。
なんたって、他と比較しながら「こういうテイストがいい」と定まってくるまでには、実際に使ってみたり、体感したりする、まとまった年月が必要なので。
であっても!!

狭い・・・。

いや、正確にいえば、「広くはない」。

これだけは、どうしても私の運命なのか、今までに、3回くらい(?)「何で、もっと横にスペースないかなぁーー!このうち!!!」と、一人キレて、プリプリしたことがありました。
その、狭さをカバーできるもの、それが、徹底した好みテイストの自分だけの愛しいキッチンにすることと、もう一つ、「使い勝手」。


・・・はーーー。
ナニ書き始めたのかわかんなくなったくらい、前置きながくなってしまった・・・・。

だから、それで、模様替えしたってことです。
(つかれた。)

で、その写真はそのうち載せます。


ま、とにかくー!

見た目は「生活感の出ない空間」から、一歩足でまして、「キッチン中心の家」といった表情になりましたが、かなり使い勝手良いです!!
これはいいぞぉ♪
ちなみに、ワタシが己の手腕(?)をちょっぴり評価してもいいかな、って思ってしまうこととは、ずばり、
我が家には、ほとんど引出がない、ということ。

キッチンに至っては、引出しどころか、扉すら一つもありません。
システムキッチンだと、当然のように、鍋類も棚の上か下かに仕舞って、扉をパタン・・・とすれば、全て隠せるわけで、カトラリーだって、浅い引出しからツルツルと引っ張って出せる仕組みの家が、ほとんどだと思う。
もちろん、合理的で、それ自体は私も(好みのシステムキッチンが、この世に存在しているのならば)そうしたかったけれど、結果として、全てがオープンになっているため、それでこのこだわりまくり病を発病した、っていう言い訳ができるわけです。

箸一本、皿一枚、鍋一つとっても、全体の雰囲気を壊す安易なものを、おけない。
この緊張感、「かわいそうに・・・」という同情も誘えますが(笑)、引出し開けたらアララララ・・・という後ろめたさとは、無縁です!?
ということで、
とにかく、模様替えをしたわけです。
そしたら、知らず知らずに溜まっていってしまう、雑多な無駄なものを、その都度整頓するチャンスにもなるので、こうしてエッヘンとちょっと鼻高々で書きまくっているっていうワケです。

これで、使い勝手が良くなったな~と思っていたら、素晴らしいものが届きました。↓

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ま・ぐ・ろ!!

それも、何柵あるのだろうか・・・!?と、ビックリしながら、ただホエ~ッと眺めていました。
写真ではわかりにくいけれど、こんなに大量のマグロを手にしたのは、もちろん初めて。築地から直送のようです。…ありがたすぎます。。。m(_ _)m

って、眺めていちゃダメダメ!ということで、慌てて上手な解凍方法を研究しつつ、残りは冷凍庫へ。
これだけあったら、マグロのステーキに、アボカドのディップをつけたフライに、もちろんお刺身も・・・と、考えただけでキッチン効果と相まって、ワクワクします。
そうと知っていれば、、、ドライカレーは作らなかったんだけど・・と思いつつ、今夜はたんまりドライカレーをこさえましたが。^^;

写真は、昨日の朝食。「照り焼きチキンサンド」でした。
スープは、佐伯チズさんがテレビで「好きなのです」と仰っていた、鶏手羽のスープ。
コラーゲンたっぷりで、まぁあんな美肌の人は、何を召し上がっても美肌でしょうが、丁度最近「手羽先」がちょっぴりマイブーム。そして、手羽先のスープって、本当に簡単なので、お野菜も入れてコトコト煮込みました。
オットは、「ダイエットどころじゃないね」と笑っていましたが、たまにこういう「喫茶店メニュー」みたいの、食べたくなります。笑

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全然関係ないけれど、2日目の梅ちゃん。お砂糖は大体溶けたようです。
・・・・まだまだですが、早く飲みたいな~♪

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# by pechopiano | 2009-07-02 21:41 | Comments(5)
今更ながら
今更ながら・・・、今になって、新しい作曲家(自分にとって)の作品の譜読みを始めると、思うことがあります。

厳密にいえば、全く演奏したことがない、という訳ではないけれど、あまり縁がなかった、ロシアの巨匠。

例えば、譜読みって言うものは、音符を拾い上げる作業だと思いこんでいた(習慣付いていた)子供時代を経て、音楽の道を志す頃には、「曲の背景を知ろうとしなさい」という言葉を聞くようになり、しかし何分学生のものですから、言われたことを咀嚼するというより、「ハイ、それでは調べます」という理解の仕方だった学生時代。
世界中に散りばめられている、宝石のような、世界の巨匠たちのレッスンを受けられるようになったころ、言葉やアプローチの仕方は千差万別であっても、一様に「キミ、本当に理解しているか?」という問いに始まり、また結局再現芸術というのは、それに終始するのだということを、知るわけで。
そこには、再現芸術の限界があるのではなく、むしろその逆であり、「ノリ」のようなものとは一見相反する作業によってしか、手にすることが出来ない集中を極めた完成度があるのだけれど。
(もちろん、どちらも大事な要素なので、一概にどっちが本家とは言えないです。^^)

そうこうしていくうちに、結局のところ(あたりまえだけれど)、楽譜に書かれた音符を拾うだけでは、演奏は深まらない・・・という原点に、30年くらいして「おおおお・・・やはり、そうか・・・」と、身に沁みて実感してきてはいるのですが、こう、ガツーンと思い知らされるっていうことばかりでも、なかったりするのが日常事情。

だけど、ロマンを極めたような芳香ぷんぷんのロシア巨匠の作品を、これは一見すると、それだけで(楽譜だけで)もう、絵画というよりドラマなので、大人しく言うこと聞けば(?)、形になるかのような顔つきをしている。
だけど実際は、全然それじゃ違うんですね・・・。

音楽と言語は密接だという事実、ここでも再認識しますが、文字があって、それを読み上げることは、ある程度の読み書きができるようになる頃には、ある程度出来ているかのようになる。
どんなに違う国の、違う時代の物語であっても、読むことは出来るし、それなりに事実を理解することも可能。
だけど、これだけは「味わった」ということではなく、それ故血肉になったわけでもない。(やたらと本の量というか、速読して数に熱をあげてしまう、落とし穴にも通じますが・・・。)
もっと砕けば、会話一つとっても同じで、初対面の人と交わした「言葉」だけで、相手自信や、その真意を理解することはできないわけです。
一つのニュアンスにしても、とある人にとっては軽い表現であっても、別の人にとってその言葉を発することは、非常に重い心理やニュアンスを含む場合もあり、それは長く付き合ったりその人の全体や傾向を知って初めて、これはこんな意味合いを含んでいるんじゃないか、、、という想像が初めて可能になるわけで。
そういう観点で音符たちも同じこと。

ここまで、濃厚なハーモニーを重ねる作曲家が、じゃぁいつもいつもドラマチックな性質、の一言で片づけられるほど、こちらも馬鹿でもないようで、一度音にしてみて、作品の美しさに心奪われたあとは、早速「・・・どうしよう、、何も知らない・・・。」と愕然となるわけで。
歴代の師匠と巨匠が言い続けていたことが、最近は彼らと同じく、自分への問いかけ以前に、音を出す際の、一番必要不可欠事項なので、暗中模索開始です。
同じ曲を、数年後にまた弾く楽しみもあるけれど、初めての曲、それもあまり縁がなかった恋い焦がれていたような作品に触れるのは、とても興奮するし、その暗中模索こそ、楽しいんですけどね。笑

そして、またしても文章と何にも関係ない、こちらは取り立ててドラマチックではない(笑)、朝ごはんショット。
今朝は、蒸し野菜しゃぶしゃぶがメインで、牛肉と根野菜のすき焼き風(?)煮物が副菜を担っております。ホタテと貝柱のサラダが入った器は、アイスラテも飲んだりする、辻さんの新作♪
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# by pechopiano | 2009-06-30 14:19 | Comments(4)
ランチお呼ばれ
本日、クラリネット吹きのオウチへ、ランチにお呼ばれされてきました♪
「生活感、アリアリですので・・・。」という謙遜をよそに、「人の家に行くのが好き」な自分は、入れてくれるだけで相当満足するから、細かなことは、ドウゾ気にしないでください・・・・と、ワクワク潜入。

それにしても、音楽関係の人(演奏者のみならず、音楽にかかわる人)って言うのは、どう考えても、美味しいモノ好きが多い気がする!笑
彼女とは、出没するテリトリーが近いので、美味しいケーキ屋情報から、パン屋さん情報まで、会うと「あそこのパンは小麦がナンチャラだらか、あっちに比べるとドウチャラで・・・」と、そっち方面に泡を飛ばす感じ。笑
その、パン酷評を聞いている時点ですでに、「かなり方々の美味しいものを研究して、更にけっこ~~う厳しい評価を下すな?!」と睨んでいたので(笑)、お持たせを何にするか悩みました。

母が贔屓にしている、一真庵(高級和菓子)のものを・・・と思ったのですが、あいにく定休日。
それならば!と、一真庵に比べるとリーズナブルなのに、私としては純粋にこちらがナンバーワン!な大お気に入りの和菓子屋、三芳野で、夏のひんやりとした和菓子をいくつか。
ここは、材料にとっても気を使っていて、基本的には無農薬の材料ばかりなのです。和菓子でこの心意気って、結構珍しいな、と感心するのですが、感心が感動に変わるのは、ビックリするようなやわらか~~~いもち米の歯ざわり!
一番最初に感動したのは、(冬だったのだけど)お醤油のお団子なのですが、注文したらその場で焼き始めてくれるのですが、お米のツブツブが残った食感が、なんとも素晴らしく、冬は冬でお団子の楽しみがあるのです。^^

ワタシにとっては、世界ナンバーワン(とはいえ、和菓子は国内のみですが・・)であっても、よそ行きの顔をしているのは一真庵の方だから、どうかな・・・と思いきや、グルメな彼女、(そして、結構歯に衣着せないタイプ。笑)「んっっ?!?!・・・やわらか~いっ!美味しいっ!」と♪

ホッ!

ということで、三芳野の宣伝もして、地図も渡してきました!?

なんだかちょっとパリのアパルトマンのような造りの、窓の沢山ある気持のよいキッチンで、特製のクラブサンドを頂きました。
パンは、色んなものが入っていた黒いカオしたパンで、好みです♪
それにしても、玄米やら古代米、パンだって、不自然な上白糖のような白さのパンよりも、ドイツの黒パンなどって、女性限定人気なのが、不思議。
米もパンも白じゃなきゃ!っていう男性がとても多いと思うので(ご多分にもれず)、女性と食べる時は、こういう美味しさについて語れるのが嬉しい。^^
BIOのレストランとか行くと、9割女性だし。改めてぐるりとアタマを回転して店内を見渡すと、残る1割は、仕方なしに連れてこられたっぽい男性半分、残り半分は、「おお、これぞ、草食系だろうな」と思しき、身体から油分を摘出した感の男性だったり。
(アオキ油田としては、羨ましい限りですが。^^;)

ま、そんなこたぁ、どうでもいいのだ♪
ということで、お手製クラブハウスサンド。↓

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黄色いのは、ポテトフライじゃないです。パプリカのバルサミコ酢漬け。美味しかったです。^^

そして、華やいだお話を聞いているうちに、あっという間に時間が来てしまい、なんとお土産まで頂いてしまいました。
それは・・・、かの有名な献上加賀棒茶
お取り寄せナンバーワンじゃないかと思しき、有名人(茶)ですが、その評判とお姿は、何度も紙面で拝見していましたが、飲んだことはなかったので、すっごく嬉しい!
今日の和菓子で温かいお茶を頂いたのですが、番茶類のなかではビックリするほど、「浅い」感じで、それはイコール「芳しい」の極み♪♪♪
いわく、「水出しが最高!」だそうで、強く勧められたので、帰宅してすぐに冷蔵庫にセットしまして、現在頂いています。

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・・・・いやはや、、、びっくり。。。
ほうじ茶っていうのは、もっとスモーキーでいて当然、と思っていたけれど、こんな旨い具合に焙煎を止められるものなのね!?と。
一保堂のほうじ茶のスモーキーさのウリは、あれが(極上って名乗っちゃってるくらいだし)説得力なのかと思っていた自分、ばかばかってな具合です。(?)
お茶は金沢なのだな。(-д☆)キラッ。 いつか、ここの玉露も試してみよっと。^^

そして、本日午前中に、「梅仕事」でした。

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行きつけのオーガニック八百屋さんに、良い梅が入ったら教えて頂くようにしてあって、連絡が入ったので昨日のうちに入手。
夜、ヘタを丁寧に取り除きながら、さらしの布を濡らして汚れを取り、冷凍庫へ。(諸説あるのですが、これ、一番説得力のあった手順。)
とは言え、実はワタクシ梅干しはあまり得意じゃないので、梅と酢のサワードリンクをこの夏飲みたいと思って、梅酢のシロップです♪
砂糖は、黒糖にしようと思っていたのですが、最初から飛ばしすぎないよう(?)、洗双糖にしてみました。お酢はモチロン千鳥酢。
梅雨が明ける頃には、炭酸水を冷蔵庫に沢山冷やしておかねば。^^

ということで、写真もういっちょ。
今朝の朝食。
新鮮な夏野菜に沢山出会える季節になって、嬉しい限りです。・・・食中毒の季節でもあるけど。。。
「南瓜とオクラの炊いたん」は、南瓜が出汁でトロリとなった、和風南瓜ソースを狙ったのですが(もちろん、オクラは下ごしらえだけしておいて、最後にサクッと参加)、な~にか人数足らなくないか??と思いきや、茗荷とかナスとか入れればよかったなーと、食べきってから思うわけです。
ちなみに、朱の漆椀の方は、「大根の炊いたん」ですが、利尻島のはしご酒クルーズで参加賞(?)として貰った、利尻のとろろ昆布がふわふわ乗っています。笑

他は、蕪の葉ごと浅漬けにしたものとか、キュウリも軽く塩もみ&出汁醤油だとか、トウモロコシだって蒸しただけだし、とにかく夏は簡単なものが欲しくなるところが、いいです!笑

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# by pechopiano | 2009-06-29 21:00 | Comments(4)
本題以外レポート?!
昨日は、ちょっと久し振りの銀座だったので、本題に続く「野望」を、書きだしてから出陣。
いやいや、本題が一番大事です!もちろん!
(あまりにも長々書くと、誤解されそうなので、念を押す!?)
だけど、やっぱり銀座は良いですね~~!クニタチも大好きですが、やっぱり都会の華やぎは魅力です。

で、、また・・・・馬鹿な買い物を・・・と思われそうですが、狙い撃ってしまいました!どぎゅーん☆(← 一人盛り上がる。)
オウチカフェ人間には周知のメーカー、「ネスプレッソ」から発売された、「エアロチーノ」
こんな贅沢品(?)を愛用している人のブログを見て、いーないーな♪と指をくわえていまして。
くわえた手を離す瞬間が、決断の時だったりするのが実にタチ悪いのですが、ワタシは旧式で結構頑張ったさ!と思うわけです。(趣味ですが。)

通称「シャカシャカ」と呼ばれる、ミルク泡立て器の、今のような電子レンジでチンするガラスタイプではなく、元祖の直火用ステンレス製
カプチーノクリーマーの、誇り高きピカピカな姿に惹きつけられたのは、留学先のオランダで。
ユトレヒトの、通っていた大学と自宅の間にあったキッチン雑貨屋さんのショウ・ウィンドウでした。
75GLD(ギルダー)という値札は、当時学生だった自分には、とても贅沢に思えた一方で、コーヒーの美味しさに目覚めつつあった頃(&乳製品がとっても美味しい酪農の国ゆえに、カフェラッテにハマり始めた頃)だったので、この高根(値)の花が欲しくて欲しくて。
実際には、5000円ちょっとなのですが、1GLD=¥100という感覚で暮らしていたため、「学生の身分で、これ買うのは間違ってないか?」と言い聞かせていたのでした。

3か月くらいの間、来る日も来る日もチラと視線を送りながら通り過ぎたころ、年末の実技試験と、クリスマスの時期に差し掛かりました。
日本人よりも、クリスマスを重用視するヨーロッパ事情ゆえ、皆の財布のひもが緩んでいることも、肌で感じるわけです。
くわえて、近郊の国々の子たちは、試験が終わると親元へ帰国するのですが、日本は遠いゆえ、、そんなことで帰るわけにゃいきません。

・・・ってなことで、
「飛行機代に比べたら、ヘでもないよ・ね~~~!!」という御立派な言い分ができまして、晴れて自分へのご褒美っていう、アレですか??アレをやったわけです。

それから、10年(・・・いや、もっと。)

来る日も来る日も、鍵盤に触れない日もなかったかもしれないけれど、コレをシャカシャカやらない日も、なかったかもしれない。
っていうほどまでに、愛用。
ワタシのオウチに遊びに来て下さった方々で、おそらくこれでシャカシャカされたものを、飲まされなかった人も、いないかもしれない。
プラスチック仕様の、電子レンジでチンして手軽に・・・なんていうのも、「邪道だよ!邪道!ミルクはガスで、焦がさないよう気をつけて、シャカシャカやんだよ!」と鼻息荒げ、バーミックスの子分版のようなスティックタイプフォーマーも、「けっ」で片付け、新製品にも見向きもしませんでした。誓って。

だけど、欠点がありました。
コレに限らず、上記の全てのタイプに共通することなのですが、原則として、温めたミルクしか、泡立たない、ということ。
牛乳事情も色々込み入ってまして、仕方がないのではありますが、そーれがこのエアロチーノは、泡立つっていうじゃないか!
6月の暑い日に、そんなこと言われたら・・・!

ネットでも買えるのですが、送料がかかるし、それに実店舗があるのだから、急ぐものでないものは、直接触ってから買おうということで、昨日銀座三越7Fで、実践販売並の接客に、「おおおおーー!」と感動の声を発しながら、購入。

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私は、あまり煩わしさを感じていませんでしたが、「シャカシャカ」は、洗うのが面倒という声もあるそうで、それに比べてこのエアロチーノは、完全水洗いができ、中には簡単に取れる小さなリングが回転して泡立てている仕組みなので、本当に洗いやすい。
その上、温めながら泡立てることもするらしく、しかもものの1分程度ということで、オウチで美味しいカフェを・・・という筋金入り人種には、かなりの人気があるということが、昨日の三越の様子でもよーくわかりました。
ちなみに、ネスプレッソ本体には、興味ナシです。
カプセルで淹れる珈琲は、どうして~~も抵抗があり、実際美味しいと思えない。機械本体は格好良いデザインが多いのですが、私のこだわりとして、珈琲は「淹れる時からまるごとひっくるめて、味わう時間」だと思うから、カプセルで一瞬にして抽出だなんて、そしていつも一定の(誰かが調合した)味わいだなんて、根本が完全に受け入れられない。
(ちょっと熱く語りすぎた・・・。)

ということで、会員にはならず、だけどネスプレッソに集う、珈琲好き(それも、「我が家での珈琲タイム」に重きを置くような人種)の姿に、とても共感を覚えつつ、エアロチーノのみ抱えて三越を後にしました。
↓今日は、お天気がイマイチだったので、テラス日和ではあったのですが、写真日和ではありませんでしたが。^^;
H Worksさんで購入した、夏のガラス器に、アイス・黒糖ラテです。(泡立ってるの、見えますかね。)お茶うけは、オットの北海道土産の一つ(同じ時期に、それぞれ仕事で北海道にいた。笑)「山崎」入りの、生チョコ。ウイスキーのロックと共に、夜愉しむのもいいかも♪

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・・・・それにしても、エアロチーノのみでこんなに書きなぐってしまった。。。

昨日は、演奏会の後、姉夫婦と合流してお好み焼きを食べに行きまして!
姉はボーナスが出たということを、うっかり口走ったがために、姉のゴチで!(嬉)
その後、激忙しいオットが、めっずらし~~く合流!オットは昨日は大学で教えた後、学生さんたちとたらふく焼肉を食べ、それから合流してきた・・・筈なのに・・・、「今はなにも食べられない」と言いながら、もんじゃをつつき、鉄板焼きまで食べていたのは・・・・別腹が発達した夫婦ということで?!
サイフは姉、お好み焼き制作係は、姉旦那。
ビバ、ボーナス~~!!(私自身は、そういう言葉に、縁がないのですケド・・・。)

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そして、その後姉の新居にお邪魔して、夜更けまでハイボール片手に盛りあがった、充実デイでありました♪

そして!
演奏会の前に、突然ニヤニヤッとした愛ちゃんと、親しくさせて頂いているY社(全然隠していません)の女性から、「3か月遅れの、ハピバースデ~♪♪♪」と!!!

えーーー!!!!

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控え室のピアノの上で、楽譜をよけて(汗)乗せまして、素敵なラッピングごと撮影。
オーガニックコットンの、纏っただけでフワッと眠りに誘われそうな、柔らか~~い大判ショールに、同じくオーガニックコットンの、レースキャミソール、素敵なコサージュ!
ツボ、ド真ん中です。。。
相当大事に使わせて頂こうと、昨日はエアロチーノに素敵なプレゼント、演奏会で頂いたお花など、誕生日とクリスマスがいっぺんに来たような日でした。m(_ _)m

そして、帰宅したら・・・・、浮かれていないで、現実を!と言わんばかりのタイミングで楽譜が届いていました。
ちょっぴり厄介なロベルト君。(R. Schumann)
だけど、物凄く好きな作曲家でもあります。・・・練習すると、大分暗くなっていきますが・・・。^^;
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# by pechopiano | 2009-06-28 20:28 | Comments(4)
宣伝部長
今月の「住む。」の特集は「あえて、小さな家」だそうで。
まさにワタシ(というか、最近の世の流れですけど)にピッタリのテーマだわ♪と思ったら、行きつけの器屋さんの一つである、
黄色い鳥器店も、載っているらしいです。
出来たてホヤホヤ?な頃に発見した黄色い鳥器店でしたが、あっという間に毎月どこかの雑誌の紙面でもお見掛けするようになり、いつも店内は遠方からのお客さまが入れ替わり立ち替わり。ちょっと変わった器があって、全てが自分のアンテナにひっかかるワケでもないのが、また面白いところで、また器屋さんっていうのは、通っていると「ああ、そういう使い方あるのね~」というヒントをもらったり、店長さんたちと情報交換していると、食や暮らしにまつわる沢山の刺激も行き来できたりして、お茶を頂きながらの談話も、また楽しいのです。
お気に入りの器屋さんが、自分の街にいくつかあると、心強いものです。^^

ここでは、器のみならず、手ぬぐいやらブリキのバケツやら、全国からあけび、山葡萄、竹など様々な素材と形のカゴが集まっているお店なので、実に我が家のカゴ類は、8割ここで・・・というほどカゴ好きにはたまらぬお店。
愛車pecho号に括りつけた、巨大な青竹のカゴだって、こんなサイズはなかなか見かけません。笑購入した時は、まだ青くて、鼻っぱし強い雰囲気だったのが、梅雨入りの声を聞く頃には、なかなか良い味わいになってきました。
そしてこの自転車に乗っていると、かなりの頻度で話しかけられます。現代人は、あまり他人と関わらない所作が身についているのかと思いきや、全然そうじゃないわけね、って思いなおすほど、「オネーサン、すごいカゴ括りつけてるねぇ~~!うわーー」と、流石に走っていて呼び止められはしませんが(振り返られる程度)、自転車を止める時は2回に一度くらいの勢いで。笑
おばさまもそうですが、おじさまも。休日のおじさまは、口が緩むらしいということを発見!?

その愛車に跨って黄色い鳥器店にも行ったら、ブログで紹介させて!と、写真をぱちぱち撮ってもらいました♪
ということで、ワタシもせっせとこのお店の宣伝部長を買ってでてるわけでございます!?なかなか良い味になったカゴも、イギリスから取り寄せた革のサドルも、よろしかったら、
ご覧ください。^^;
重たいですけどねー、カゴじゃなくって自転車本体が!停める時は「よっこらせ」と言うのが癖になってしまっております。。。
本当は、ワインの樽みたいな木箱を括りつけようと思っていたのだけど、もしそうしていたら、転倒した際には自転車の下敷きになって、大惨事になるやもしれません。

この自転車に乗り始めてからは、「これは自転車では運べないかな?」と普通懸念する筈の乗り物だと言うことが、頭の中からキャンセルされまして、通常の食材に加え、トイレットペーパー12ロールに、箱ティッシュ、洗濯洗剤(正確には粉石鹸ですが)2キロ、米5キロ、なんていう主婦的買い物も、何の疑いもなく一度に済ませてドサドサ籠に積むことも可能であり、だけど流石に、それにプラスして伸び幅4mになる物干し竿まで括りつけて走ったら・・・・人が、今度は、、、明らかに避けていきました。
ま、便利っちゃー便利ですよ。(ノ´∀`*)
親は、ミニクーパーに乗っているのですが、あのコジャレた2ドアのコンパクトカーより、もしかしたら荷物が乗せられるのでは・・・?とすら思います。
ま、究極の憧れはこんな感じ↓ですケド。(名前的にもビンゴ。)

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さて!笑ってる(笑ってない?)うちに、宣伝すると宣言したことを、忘れてました!いや、忘れんなよ!!っていうツッコミを自分にしていますが、宣伝するなら器屋ではなく演奏会でした!基本的に昔から事後報告ブログと化していますが、明日の銀座のコンサート、私は後半に出演させて頂きます。
内海さんにもお会いできるといいなぁ~♪と、早めに伺う予定ですが、数週間前にまだ残席あるとのことでしたので、・・・と言ってももう前日なのですが、宣伝です。
ちょっと左手が疲れ気味の最近ですが(左手連打曲に苦しまされ中)、復活させます。^^

↓ 少し前に、巨大な椎茸を紀伊国屋にて発掘。
こいつは・・・・刻んじゃだめだよね?と、思い、椎茸肉詰め定食に。
キャベツと胡瓜とミョウガの浅漬けは、この季節は少しお酢を入れないと、食中毒が怖い季節になってきました。
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# by PECHOPIANO | 2009-06-26 11:06 | Comments(7)


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