ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
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↑入院グッズ。

定期検診に行った時に「今すぐ入院」と言われましたため、徒歩圏内とはいえ準備に慌てました。
何が必要ですか?と聞いたら、パジャマも洗面用具も一揃えあります、ということで「何も要りませんよ」とのことでしたが、何も…ってこたぁないでしょ?!と、人生初の入院生活に、一番小さなキャリーケース(オットのゼロハリ)に、何冊かの本と、ビータ用の洗面用具を入れたところでしばし思案。

パジャマも肌に合わなかった時用に一枚、下着は…洗えば良いから数枚、着替えは…どれくらいだろ??と、まさかこんな「部屋から一歩も出してくれない」ことは想定しなかったのでしたが、実際にはパジャマもシーツも毎日変えてくれるし(普通のホテルのような感じ)、部屋から出ないからお化粧もしない。基本ベッドの上なので、下着だって完全装着(?)の必要なし。

ということで、最低限と思って詰めたゼロハリの中身は、この6日間微動だにしていないのですが、それこそ「…要らないか?」と思いつつ入れた、普通の日常(&旅)に連れていくものが、毎日活躍中。

一番小さな(200ml)の水筒は、冷蔵庫からお水をいちいち取り出さないで済むし、細竹篭にはお茶の葉。カシミアの大判ショールは、眠る時以外はお布団に包まれたくない私に欠かせぬ、肌触り極上のブランケットとして、読者のお供。

たったこれくらいで快適な入院生活が送れるのね、と出産入院に向けて予行練習になりました!?
あとは、普段使いのマグカップか、あるいはたっぷりの容量で洗面所でも洗いやすく、蓋のついてるスタバのタンブラーを持ってきていたら、完璧だったかしらね。
こうして考えてみると、実際には生活していく上で必要なもの、っていうのも、本当はごく僅かなんだよな〜と思うわけで。
でも、修行僧みたいに暮らしたくはないから、私ならば食周りを彩る、食器やキッチン類なら、ある程度の数を所有したいけれど、「そういえば、アレとかコレとか、要らない」…なんてな事を、頭の中で整頓中な、入院生活中。

早く自分のオウチに帰りたいな〜。…でも間違っても、「よーし、入院中に頭の中で見直した、不要品を思いきって一掃!!」とか、やったらダメなんだろうなー。(←さすがに懲りてます。誓ってやりません。笑)

幸い経過は順調らしく、回診に日に一度みえるルパン氏は、殆ど冗談を飛ばしに来ているくらい気楽なのではありますが、実はかなりの危機一髪だったことが、次々判明。
あの時のワタシの症状だと、約半数の人が「その日のうちに本格陣痛に発展して出産」、9割が1週間以内に出産に至るところだったらしく、今考えるとゾッとします。。。
お母さんのお腹の中での1日は、保育器の中での1週間に相当すると言われるので、出来る限り長くお腹に入れておいてあげなくちゃ…です!

薬(点滴)の量も減ってきたし、シャワーの許可も降りたし、、、だけど念入りに経過を見るらしく、この後弱い薬に変えて様子を見て、更に飲み薬にして様子を見、病院内の廊下や階段を行き来して様子を見て、それでやっと「自宅絶対安静」を手に出来るらしい。。。
入院した時は、「一刻も早く回復して、帰宅したい」の一心でしたが、看護師さんたちに「この症状で1週間で退院した例はない」と断言されまして、やはりワタシも10日くらいかかりそうです。

方々に迷惑を掛けてしまっているのが心苦しいのですが、幸い皆理解してくれて協力してくれ、誰よりやはりオットが「今無理なんてしたら一生後悔するし、予定日まで入院しても構わない(…どころか、そうしろと言うくらい)んだから、絶対焦るな」と、説得するのを聞いて、今私が最優先する仕事は、身体をひたすら安静に保つという、他に誰も代わりのいない事なんだと覚悟を決めました。

出産って、本当にいつ何が起こるか分からないし、自分の意志や行動でコントロール出来ることだけではないし、また自分と胎児だけではなく、家族まるごとで対応して臨む、人生の一大イベントだな!
理解ある周囲と、頼りになるオトーチャンで本当にヨカッタ…!と、つくづく感謝しながら、私も赤ちゃんも、もう少しの間、踏ん張りどころだ〜!
by pechopiano | 2010-06-12 22:47
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