ピアノ弾きの裏に、美味しい生活研究家のカオあり。ゴハンと暮らしと音楽を愛する日々。
by pechopiano
娑婆ダバ~!
退院しました~!!らりほ~!!
そして今日から、新しい命のための籠城生活が始まろうとしています!!
なんだっていいのだ、家にさえ帰って来られれば、外出が叶わなくたって、病室に閉じ込められているよりかずっと良いのだ♪
切り取った空に違いはなくとも、大きな窓からは風も通り抜けるし(どっぷり梅雨だけど)、体温だ検診だ血圧だ点滴だ…って、急に看護師さんたちが入ってくることもないし♪
あー、解放感!

普通の暮らしっていうものが、いかに自由で快適で心地好いものかと思い知らされますね、入院ってのは。
でも、人気が高い(値段も高い…)病院だけあって、きっとかなり快適だったのだと思います。全室個室で(他の妊婦さんと交流したかった私としては、必ずしも個室じゃなくても良かったのですが)、今日新生児室にへばりついていた時に、隣にいた二人の新ママさんたちの会話では、「今日退院なの~」「そうなんだ~、私は土曜日まで」「じゃあまだここの食事食べられるんだね~、良いなぁ♪」「そうよね~(笑)」…と、やはり食事は人気のようでした。
全体的に薄味ではありますが、キレイで飽きさせないし、ナイフとフォークでオードブルから手をつけていると、フと「オットは、、、今頃どこで何を食べているだろうか…」と。。。かわいそうに。。。(すごい豪華だったりして?!笑)

 退院間近になって、院内を少し歩いてみて・・・と言われた2日間は、あまりにも新生児室にへばりついている時間が長かったので、通りかかる新ママさんに「どの子ですか~?」とよく聞かれることが多かったのですが、その都度「まだここです~。切迫早産で入院中で…」とお腹を指して見せると、皆さん一様に「今のうちにゆっくりしておいた方が良いですよ!」と。
そうなんだろうけど、私は早くこの手に抱きたい!!他人の子をガラス越しに見ているだけでも、涙出てきます、あんまり可愛くって可愛くって…!!
あ~、楽しみだなぁあ!!
こんなに楽しみに、強く待ち望んでいることなんて、今までの人生で一番だと思う。
あと数週間なのに、新ママさんたちを羨ましさいっぱいで見つめる日々でした(笑)。

入院すると、指も鈍るし(コワイ)、家の中がどうなっているのか不安だし、オットは何食べて暮らしているのか心配だし、第一やることがないっていうのは本当にツライ・・・と思いましたが、でも本当に皆に「今しかゆっくり出来ないんだよ!」と言われ続け、人生のうちで一番のんびり過ごした期間の記録として、これはこれでいい経験と思うことにします。
それに、看護師さんたちも皆さん良い人で、すっかり親しくなったので、来月(だと思う)のお産の時、むしろ心強いというか、安心して臨めそうな気がします!

絶対安静と言われて点滴に括りつけられた最初の数日が、一番つらかったかなぁ・・・。
シャワーの許可が下りるまでは、お風呂に入れなかったので、新宿の西口で嗅いだような臭いが自分のカラダから・・・という新しい発見も。^^;
許可が下りた初シャワーの、なんと気持ちの良かったことか~~!
それにしても、全然動かない日々が少し続くだけで、体力っていうのはいとも簡単に落ちますね。。。
「最低限の家事くらいなら、やっても構わないし、仕事も在宅ならば少しならOK」とルパンの許可が下りたので、今日迎えに来てくれた母の車に乗って、籠城生活に必要な食料を調達したのですが、それだけで、もう、ぐったり。
まぁ、その方が良いんですけどね、動き過ぎストッパーになって。

にしても、看護師さん達に「Uさん(←戸籍の名字はAからUになっております)は、全然じっとしていないタイプでしょぉ~?!家事とかで、スッタカスッタカ走り回っちゃったりするタイプ」と、図星を言いあてられて、どして見抜けるの??と甚だフシギ。
でも、それって本来は安産タイプで、今の人に難産が多いのは、昔に比べたら家事がとても軽くなったために、運動(労働)不足だったりするのも、影響してるんですけどねぇ・・・と、3人のお子さんを出産した経験アリの方がおっしゃっていました。
・・・余計に惜しいなぁ・・・・、最後の最後で安静生活を送ることになるだなんて、体力このまま維持しておきたかったのに・・・。
とりあえず、正期産に入るまでは安静にして「もたせて」、37週に入ったらガンガン行動開始することにします。

初めてのお産で、しかもプレママスクールなんかもまだ行っていなくて(漸く予約した市のプレママスクールは、、、入院しちゃったので行けませんでした、またしても)、前駆陣痛がどんなで、破水したらどうなって、おしるしは皆に起こるものなのかどうか、などなどぜーんぜん分からなかったし、自分がどういうタイプ(?)なのかなんて、予想すら出来ませんでしたが、この度色々病院で調べたり、看護師さん達に代わる代わる知識を頂いているうちに、なんだか結構視界がクリアになってもきました!?
私に早産の気があるのは確かで、だから安静にはしないといけないけれど、いざ陣痛が始まったら割とするっといきそうな(甘い?)タイプな感じがするんですけど、肝心の逆子ちゃんが、結局治りませんでしたのでね・・・・このままだとやはり帝王切開です。
安静にしていても治らなかったので、皆首を傾げております。母体にも胎児にも、特に「逆子になるしかない」要素っていうのは見当たらないのに、頑なに一貫して逆子です。とほ。。

入院して発見したのは、出産に関する知識だけではなく、周囲の皆にすごーく支えて貰っているということです、月並みなようですが。
いざという時は、仕事を肩代わりしてくれる人材と、なによりやはり家族親族。
オットのお母上と妹さんもお見舞いに来てくれたり、オットも忙しい中(一番大変な目にあっているヒトなのに)心配するなと全身で言わんばかりに行動してくれるし、母はほぼ毎日頼まれごとを聞きつつ病室に来てくれるし、本当に助かりました。。。
実家が近いっていうのは、やはり物凄く助かります。病院と我が家の丁度中間に実家があるような距離なので、時々家に行って貰って雑用をこなして貰ったり、安静生活でヒマを持て余している筈なのに、なぜ~か寝不足になるほど(汗)片っぱしから持ってきた本を読み終えてしまうムスメのために、図書館通いまでしてもらいまして・・・。汗
周囲の皆が、「ワタシが一番助かるだろうと思うこと」を、御自分の立場でやってくれることに、「コワイくらい恵まれている・・・」と、頭ががくっと垂れるのでした。

出産に向けて、カラダも知識も周囲の協力も、すごく実感した入院生活でした。

ありがたいけど、もう戻りたくはなーーーーい!!!笑

今度入院するときは、赤子を抱いて退院する日よ♪と、お腹をなでなで(・・・・は、ダメらしい。子宮を収縮させるとのこと!)・・・ではなく、ぽんぽん。
ブログでも御心配下さって、アドヴァイスなど沢山頂き、本当にありがとうございました・・・!m(_ _)m
↓久々の家は、とても幸せ!!う~ん、良い家だなぁ~~~~・・・・ってだけど、こんなにリビング狭かったっけ??と、改めてビックリしつつ。笑

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by pechopiano | 2010-06-18 20:39
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